2018年5月22日 (火)

自由な発言もいいけど時と場合によって慮るのも大切

夕方のフジ「プライムニュース」に出た安倍総理の、拉致問題に関しての質問に対する答えがしどろもどろだった、と元テレビプロデューサーの両角敏明氏が、書いています。 → http://blogos.com/article/298342/ 

私はその番組を見ていないのですが、この両角という人は反安倍ですから、安倍さんの喋り方の特徴を取り上げて
「このごろの安倍総理の言動には落ち着きがありません」 → 「安倍総理は怪しい」と言いたいのでしょう。

しかし、安倍首相の「しどろもどろ風話し方」はいつものこと。要するに、喋りが下手な人なのです。

両角氏の文章では「えー、つまり・・・、」「あのう・・・」を安倍総理の言葉の中にふんだんに取り入れていますが、そしてそれは実際に発せられた言葉であるでしょうが、それらは文字で起こすと、なおいっそう「しどろもどろ感」を醸し出しますね。

まあ印象操作ということです。

しかし、口が上手くても国政を任せられるほどの能力がない人より、滑らかに話せなくてもちゃんと仕事をする人のほうがほうがいいに決まっています。

「言葉が命の政治家が喋りが下手でどうする!」と怒る人もいるでしょうが、問題は中身です。

内容のない話をすらすらと喋るより、訥々とつっかえながらでも、一所懸命答えようとするほうがいいじゃないですか。

で、両角さんはその内容について「なにをおっしゃっているのかさっぱりわかりません」と言うのですが、
首相が言っているのは、「アメリカにも韓国にも協力を要請している。北朝鮮の『なぜ日本は直接我々に言ってこないのか』については、金委員長が直接交渉に応じるというメッセージである可能性がある」
ということですよね。何もおかしくないです。言い方ヘタですが。

それに、日本としては今はまだ北朝鮮と直接交渉に踏み込めない段階でしょうし、駆け引きですから国民に言えないこともいっぱいあるでしょう。

それぐらいわかってあげましょうよ。

国家間の交渉は実際にやっている人が一番わかっているのですから、素人は外交に口出しないほうがいいと思いますけどねえ。

言うのは自由なんですが、こういった反安倍派の印象操作によって政権が国民の支えを失い、結果的に拉致被害者の救出を阻害するのであれば、やっぱり、素人がやたら大きな声で余計なことを言うのは控えたほうがいいと思います。

それに、素人ならまだいいのですが、野党は国政政治家でありながら、素人と同じように首相の邪魔をしようとするので困ります。

外交・防衛に与党も野党もないのにねえ。

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2018年5月17日 (木)

交代する理由がない

株価と景気は好調。外交にも精力的に取り組み成果を出している。戦後レジームから脱却し、日本の国柄を守る。___これが安倍政権であるならばそれを退場させる理由がどこにあるのか、と。

これはつまりそういうことです。 → 
「総裁候補」に求められる器量 

≪新総裁は前政権の「成功」を継承する責務がある≫
と小川氏は言います。

国が良い状況であるならばその方向性は引き継がれるべきだということですね。

≪現在の安倍政権に関して言へば、後継者に絶対不可欠なのは、アベノミクスと安倍外交の継承である。劇的な政策変更は景気と株価を直撃する可能性が高い。≫

で、次期自民党総裁選で、候補と言われる人たちはいったい安倍首相の方針のどこをどう変えるために手を挙げているのか、ということなんですね。

変わらないのであれば、安倍さんに首相を続けていただきたいと思います。

だって、候補に名前が挙がっている人たちが、安倍氏ほど国際社会で存在感を発揮するとは思えないし、彼らの誰一人として「戦後レジームからの脱却」なんて考えていないからです。

景気も大事ですが、国際的な発言力や国のプライドも非常に大事なものです。

「もりかけ」のしつこさに、首相がこのごろお疲れの様子なので、体調を崩しては大変だから、いったん身を引いたらどうかとも思ったのですが、支持率が回復してきたようで、もうこうなったらとことん戦っていただきたいと思います。

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2018年5月12日 (土)

首相も官僚も国民もみんな疲れちゃった

先日の柳瀬元首相秘書官の国会での答弁が不誠実だと批判されています。

しかし、答弁があのようになるのも無理からぬことと思います。政権崩壊を食い止めなければならない立場でしょうから。

そもそもこんな問題、初期のうちに適切に対処していれば何でもなかったものを、小さな嘘をついてしまったために次々と突っ込まれる羽目になってしまいました。

柳瀬氏も、森友問題で証人喚問された佐川氏も気の毒だなあと私は思うのですがどうでしょうか。

お二人ともいかにも実直そうです。

官僚はなにかと批判され、たしかに中には出世第一の人や左翼思想に侵されてしまっている人もいるでしょうが、多くは真面目に国家のために働いていると思います。

そのときどきの政権を守る立場として、呑み込まなければならないことやつじつま合わせをしなければならないこともあるでしょう。

安倍総理か、あるいは官邸で采配を振るっているという首席秘書官の方針かわかりませんが、初動対応を間違えてしまったために色々な人が苦しさに耐えなければならない事態になってしまいました。危機管理の問題でしょう。

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柳瀬氏の参考人招致を終えてやっと事態収拾されるかと思ったら今度は愛媛県の中村知事の発言です。

「柳瀬氏は愛媛県の職員と名刺交換していないと言うが、こっちには柳瀬氏の名刺がある」と怒りの会見をしました。

中村知事にしてみれば、事実を隠すわけにはいかない、という正義を前面に出したいのでしょうが、あえて言わない、という選択肢もあったのではないでしょうか。
これでまた野党もマスコミもこの問題で政権を攻め続けるんでしょう。いつまで続くのやら。

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思うのですが、安倍首相は自分の任期中に改憲するのをあきらめたらどうでしょう。
一時より改憲の機運は低下していますし、いま無理して発議しても国民投票で否決されてしまっては元も子もありません。

安倍首相は「自分が憲法改正したい」という強い願いがあるでしょうし、安倍支持派も「何としても安倍さんの手で改憲をしてもらいたい」と思っているでしょう。

しかし、「安倍首相の下での改憲に反対」と思い込んでいる国民が少なくないことや、このところの不祥事で安倍政権に対する不信感が広がってしまった以上、改憲が失敗する可能性は大いにあるのです。

そんなことになったら次にいつチャンスが訪れるでしょうか。

それに、安倍首相の9条改正案は承服できません。
なんで2項を残すんですか。矛盾がそのままでは改憲の意味がありません。

安倍首相やその支持者たちは、「何より国民の思いを酌まなければ改憲はできない。だから、『武力を持たない』という2項を排除しないでほしいと国民の大多数が願うなら、その範囲内での改憲案にせざるを得ない」という考えのようですが、私は、それならば国民を説得するのが先だろうと思うのです。→「アレルギー治療が先」

確かに改憲は急ぐ必要があります。
北朝鮮の脅威というより、中国の脅威だって差し迫っていますし、自衛隊のPKO活動にも支障をきたします。

でも中途半端な改憲をするぐらいならじっくり腰を据えて筋の通ることを実現したほうがずっと良いのです。

ただ、安倍政権ではもう国民を説得することは無理でしょう。
信用を失ってしまったのだから。

野党やマスコミの印象操作によるところが大きいとはいえ、政権側の対処の仕方に不備が多かったのも事実です。

堂々と正直に言えば済んだことを、怪しまれないようにと神経質になり過ぎ、ごまかしたり隠したりして事をこんなに大きくしてしまいました。
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安倍首相に改憲をやらせてあげたいと思っている人々には悪いけれど、改憲は安倍首相のためにあるのでなく、国民のためなのですから、しっかりとした改憲をできる人がやればいいのです。

安倍さんは初めて本気で改憲に踏み込み、眠っていた多くの国民が目覚めるきっかけを作ってくれたのです。それは立派な役割として歴史に残ると思います。

「ついに改憲を成し遂げた総理大臣」という名目はどうでもいい、国のために改憲作業を進めるんだという強い意思を持っていた___そういう総理大臣で十分じゃないですか。

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総裁三選は諦めて、2項削除を主張している石破さんに後を継いでもらったらどうなるか。

「安倍政権下での改憲は反対」と言っている人たちは、今度は「石破政権下での改憲は反対」と言うのか、「2項削除は反対」と言うのか、どっちでしょう。

石破さんなら「2項削除」の意義を噛んで含めるように丁寧に説明してくれるんじゃないでしょうか。

今「反安倍」のスローガンだけでかろうじて元気を保っている人たちがそのエネルギーを失っていく様子が見られるんじゃないかとちょっと期待します。

ただ、石破さんってこういう人なんですよね:

 → https://i1.wp.com/netgeek.biz/wp-content/uploads/2018/04/ishiba-gekkan-1.jpg

 → https://i0.wp.com/hosyusokuhou.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/pRMrDov.jpg


かといって、岸田さん? 野田聖子さん?

この人たち、これを是非やりたいから総理大臣になりたい、というもの何かあるのかなあ。情熱が感じられない。

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野党やマスコミがこうして反安倍活動に邁進し、それに乗せられた国民が何年かたって「あれはいったい何だったのだろう」と思い返すことはあるでしょうか。

ずいぶん小さいことで政権を突っつきまわしたものだ、などと回想することもないかもしれません。

国民は忘れっぽいから、マスコミが今まで何人の総理大臣をこうやって引きずりおろしてきたのかも覚えてないでしょう。

マスコミはこうしてお金を儲け、野党は「万年野党」としての役目を果たして「一仕事終わった」と満足するだけのことでしょうね。

なにやってんだか。

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2018年5月 6日 (日)

欧米はそんなに正しいのか

最近の「セクハラ」糾弾はすさまじく、「女性の敵」と認定されたエロおやじは社会的に抹殺されてしまいます。

たしかにいやらしいおじさんにいやらしいことを言われるのは不快ですよ。気持ち悪いですよ。

でも、この世はセクハラに限らず、不愉快な言葉を発する人なんて珍しくありません。
そういう人は周りから嫌われます。

不愉快な思いをさせられたのなら、それは当事者の間で解決すべき個人的な問題ではないのでしょうかねえ。
社会全体でその人を裁いたりつるし上げたり必要があるのでしょうか。

人権派弁護士などは、「セクハラは犯罪ではない」と発言した麻生財務大臣をフランスの法律を持ち出して激しく非難しています。→ http://blogos.com/article/295066/

「国際的に拡散されとても恥ずかしい」と思うなら、まずは大袈裟に報道する日本のマスコミを非難すべきじゃないでしょうか。

「国際感覚の欠如」などと言い立てる前に、この魔女狩りと私刑の流行を憂えてほしいと思います。

日本人は何につけても欧米標準を「国際常識」として盲目的に信奉する傾向がありますが、どうして日本人には日本人の考え方がある、と胸を張っていられないのでしょうか。

国際標準とは白人の価値観に基づくものらしいですが、おかしいと思えば追随しなくていいんですよ。

例えばイスラム世界の男女関係における価値観や習慣はその他の国々とはずいぶん違いますが、誰も責め立てたりしませんし、ご当人たちも「国際標準に合わせなければ」などと焦ったりしません。

グローバル時代に国際協調しなければならないこともたしかにあります。
しかし、欧米、中東、アジア、日本、それぞれの歴史があり文化があるのです。

何でもかんでも「国際標準」とやらに合わせなくてもいいんじゃないですか。

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2018年5月 3日 (木)

感情でものを考える人を説得するのは難しい

「週刊新潮」に連載されているタレント石田純一氏のエッセイ、いつもは読まないのですが、ちょっと前の号に載った文章に日本国憲法のことが書いてあったので読んでみました。

一部抜粋:

≪日本の軍部は__(中略)__破滅への道を突進した。引き返す機会は何度も与えられたのに、である。
こうして引き起こされた悲劇の結果である300万人超の犠牲のうえに、先の憲法の条文はある。彼らの犠牲のうえに、僕らがいま民主主義を享受できていることを思えば、この憲法を尊重することが、犠牲者への一番の弔いになるのではないか。僕はそう考える。__≫

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「平和主義者」の思考回路ってこうなんですよね。

日本政府が引き返す勇気を持たなかったので夥しい数の人を犠牲にしてしまった。それはたしかでしょうが、そのことと、今現在の日本の存立のための対策は全く別の問題です。

ところが石田氏は「あの戦争で大勢が亡くなった」、「だから護憲」と、何の脈絡もない二つの事柄をウェットな感情だけで結びつけています。

「引き返す勇気がなかったためにあの戦争で大勢が亡くなった」→「だから、引き返す勇気を持つべきだった」、これならば論理性のある反省と言えるのですけどねえ。

でも論理は往々にして感情にかなわないものです。

泣く子と護憲派には勝てない、と申しましょうか・・・

あ、それと、「戦争に負けたおかげで民主主義を手に入れた」という思い込み、石田さん、それ間違いですから。

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2018年4月29日 (日)

独裁者の笑顔と抱擁

南北朝鮮の指導者二人の和気藹々とした対面の様子に、「統一への第一歩」と、左界隈は高揚感に包まれてましたね。

中には、「素晴らしい指導者」だと言わんばかりに金正恩委員長を褒め称えるコメンテーターもいました。宮台真司という人なんですけど。

しかし独裁者金正恩が急に「良い人」になるわけもなく、南北統一を悲願とする文在寅大統領と独裁体制維持が第一の目的である金正恩とが上っ面だけ仲良しを演じているだけというのが本当のところでしょう。

平和を愛する人々が「せっかくの友好ムードに水を差すのか」と言いたい気持ちもわかりますが、我が国の安全のためにも金正恩の思惑やこれから東アジア情勢がどうなっていくのか冷静に分析することは重要です。

もちろん、ひとまず戦争の危機は遠のいたことは歓迎すべきでしょうが、大事なのはこれからのことです。

左派の人々はまた、「日本は蚊帳の外」とか言って例のごとく安倍政権を批判します。

しかし日本はこれまでアメリカと共に北朝鮮に対する厳しい経済制裁を主導してきました。

それが功を奏し、金正恩が友好的な態度で歩み寄ってきたのは事実です。
北朝鮮からしてみれば、ICBMの開発に成功したからアメリカのほうから米朝会談を言い出したと言いたいかもしれませんが、経済的にも軍事的にも危機を感じていなければお構いなしに核開発を続行していたでしょう。
「もうこれ以上核実験しないから攻撃しないでくれ。経済制裁も解除してくれ」ということなんですよね。

北朝鮮が経済制裁に苦しみアメリカの空爆に怯えているところに、北朝鮮シンパの文在寅大統領が手を差し伸べてきた、それが今回の南北朝鮮の会談につながった、つまり日米韓がそれぞれの役割を果たしたということだと思います。

日本は日本にできることをやりましたね。

で、このあとしばらくは日本の出番はないでしょう。
朝鮮戦争に関わった4カ国で戦争終結に向けて話し合うのは当然で、そこに日本が加わらないことを「蚊帳の外」などと自虐に陥る必要はないです。

日本がこれから交渉しなければならないのは拉致問題ですが、まずはアメリカと韓国に対して拉致問題解決に協力をお願いするしかありません。

文大統領は一応日本の立場については金委員長に伝えたようですが、北朝鮮が「解決済み」と言っているからには一筋縄ではいかないでしょう。

日本はアメリカのように軍事力で北朝鮮を脅すことはできず、かといって、莫大なお金と交換に被害者を取り戻すのかといえば、犯罪に対してお金を払うということになってしまいます。

反安倍の人たちは「外交が下手だ」とか「もっとうまくやれ」とか、文句だけ言ってればいいのでお気楽なものですが、具体的にあれこれ考えてみると私のような素人でも、これは大変だろうなあ、ということが想像できます。

人質を取られている以上、外交努力といっても、日本にできることは結局お金を出すことしかないのです。

かくも情けなく可哀想な国、日本。
そんな日本にしてしまった責任の大半は、反安倍派に代表されるような人々にあるんでしょうけどねえ。

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関連記事: 「高麗連邦共和国」


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2018年4月25日 (水)

ジャーナリストのお仕事

先日、TBSラジオ「荒川強啓デイキャッチ」で、青木理・北丸雄二、両ジャーナリストが「日本でもやっとMe too運動が動き出した」と言っていました。日本はこういう問題に対する意識が遅れているんだそうです。

また、「外国人向けの観光ガイドブックには『日本では電車に乗ると痴漢に気を付けること』と書いてある」そうで、「もう世界的に『チカン』で通用するんですよね。ほんとうに恥ずかしい」と、日本が破廉恥な国であることを強調し盛り上がっていました。

日本に比べて他の国では「痴漢行為」がとても少ないのかどうか私は知りませんけれど、性犯罪率は他国に比べて日本はとても低いです。表に出ない隠れた件数があるとしても、それは他国にもあるでしょうし、概ね日本の男性は狂暴ではないということは言えるでしょう。

青木氏や北丸氏はどうしても日本を悪い国、恥ずかしい国にしたいらしく、今回の財務次官の不祥事を大袈裟に取り上げて「恥ずかしい恥ずかしい」と嬉しそうに連発します。

そうですか、恥ずかしいですか。そんなに恥ずかしいなら、ジャーナリストとしてすごくいい仕事がありますよ。

世界に広まってしまった慰安婦問題は事実ではないという一文を書いて発信するの。どう?

これこそ、なんとかしないと日本が誤解されたまま定着してしまうというとっても恥ずかしいことになってしまいます。

北丸さんなんか長年ニューヨークで活躍してらっしゃるそうだから、どこかのメディアに書かせてもらったら? せっかく報道の仕事してるんだから。

あ、そういうのはやりたくないんですか。なるほどなるほど。


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2018年4月24日 (火)

エンヤコラ今夜も舟を出す

財務事務次官のセクハラ疑惑に野党の女性議員たちが黒い服を着て財務省に乗り込み、抗議のパフォーマンスをなさいまして、それを見た自民党の長尾敬衆議院議員がよせばいいのに自身のツイッターに「こちらの方々は少なくとも私にとってセクハラとは縁遠い方々です。」と投稿してしまいました。

案の定「この発言こそセクハラだっ」と炎上するはめに。

同じことを思った人多いと思うんです。あ、「セクハラとは縁遠い」のほうね。

思っても内輪だけの話にしておけばいいのになんでわざわざツイッターに投稿するかなあ。

政治家ってネットの言論を見ないのでしょうか。自分では言いたいこと発信するのに、集中攻撃浴びた時以外は人の意見には無関心なようです。

それは野党議員のほうがもっとひどくて、さまざまな人の意見に耳を傾けていれば、あの#MeTooパフォーマンスやその他の行動がネットではどんな風に言われているか気づくと思うのですが。

それよりかねがね不思議に思っているのですが、女性は長尾議員のようなことを平気で言うんですよね。ええ、男性に対して。

女性からの心ない言動に男性も傷ついている事例はたくさんありますが、あまり問題にならないところを見ると、女性が男性をからかったり見下したり蔑んだりして盛り上がることは特権として許されていると、みんなが無意識に認めてしまっているのでしょう。
つまり女性は「守られて当然」だけれど、男性はその必要なし、という合意が暗黙のうちに成立していると思われます。

私はそれでもいいと思いますよ。女性はそもそも弱い存在だというわけなんでしょう?
でもそれなら、男社会の中で、弱い存在なりの生き方がおのずと方向づけられるような気がするのですけど。

人間社会というのは、女性に不利なこともあれば男性に不利なこともある、女性が得をすることもあれば男性が得をすることもある。男女とは元々そういう不条理を寛容に受け止めて補完し合う関係だったと思うのです。

だって男と女ってそもそも同じじゃないんですから。

その性差こそが、互いに魅力となり、惹かれ合うという男女本来の関係を保ってきたんじゃないでしょうか。

しかし今という時代にそんな昔のこと(原則論)を持ち出してみてもあまり意味はなく、野党女性議員の言動に象徴されるヒステリカル且つ息苦しい空気がこれからも世の中を支配し続けるのでしょう。

そんな具合ですから、恋愛も結婚もますます難しくなるでしょうし、少子化が止まることもないでしょう。
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関連記事:「男性消滅」
 
       「プロ彼女考」

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2018年4月20日 (金)

昭和は遠く、また新たな時代へ

昔はエロオヤジにいやらしいことを言われても女性は抗議もできず我慢するしかなかったんだそうですね。(そういうことが頻繁にあったのかどうか私は良く知りませんけれど)

近頃ではそういった迷惑行為は「セクハラ」と呼ばれ、被害女性に共感する女性たちが黒服を身にまとって大挙して抗議の意を表し、加害者の男性は社会的に抹殺されるほどの罰を受けるようになりました。

糾弾されることによって男性のお行儀は良くなっていくのでしょう。
こうして嫌なものが世の中から一掃され、人がより高い品格を身につけることに何の不都合がありましょうや。


ところで、私は昔の人間だからこういうことを思うのかもしれませんけれど、現代女性は昔と違ってとても奔放になりましたよね。

男性と同じように夜遅くまで飲み歩いたり、フリーセックスを誰も咎めだてしなくなりましたし、露出の多い服装で闊歩するようになりました。

それでいてエロオヤジのセクハラにはとてもナイーブ・・・・。

それとこれとは話が違うのでしょうか。さいですか。
「時代々の風習や価値観の違い」と「犯罪的な不愉快発言」とを同列に論じてはいけないのですねそうですね。

一方で、女性の社会進出が当たり前になり男性と同じように活動するようになったので、男性がことさら女性を特別扱いしなくなった、だからいやらしいことも平気で言ってしまう勘違い男も現れるようなったのではないかと思ったりもします。


最近のセクハラ騒動をあれこれ考えておりますと、男女の棲み分けがあった穏やかな昭和に娘時代を過ごした70歳の老婆にはもう何が何だかわからなくなってくるのでございます。

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2018年4月18日 (水)

偏執的な倒閣運動の罠に気をつけるべし

「決して口に出してはいけないが、言いたい気持ちは痛いほどわかる」

民進党の小西洋之参議院議員が自衛官に「お前は国民の敵だ!」と罵倒されたというニュースを受けて、反日サヨクでない人なら誰でもがそう思ったことでしょう。

小西氏はバリバリの護憲派で、
「自衛隊員は他国の子供を殺傷する使徒」などという発言の他、この日本を弱体化する意図をもって国会議員をやっているのではないかと思えるような言動の目立つ人です。

現実的にものを考える日本国民ならこんな国会議員に怒りを覚えるのも当然じゃないでしょうか。

でも罵倒なんかしたら絶対問題になるのに、自衛官はなぜ罵倒したのでしょうか。もっと穏やかに自衛隊員として国を守る気概について話せば良かったと思います。

日本のためを考えるなら、今は政権を倒すわけにはいかないのです。自衛官も与党議員もどんなに腹が立っても発言にはよくよく気を付けてくださいね。

ただ、思うのですが、どの程度の「罵倒」だったのかはわかりません。発言を切り取り、誇張して報道するのがマスコミのいつものやり方ですから。

直近の例では、財務事務次官のセクハラ問題を解決するにあたって、「セクハラを受けたという方にも話を聞かないとわかりませんので、名乗り出ていただきたいと思います」、という財務省側の提案を、野党もマスコミも「セクハラ被害者は名乗り出ろ!とはなんだ」みたいなことを言います。
「名乗り出ろ!」なんて言い方してないのにね
こうやって何でも「政権は傲慢」という印象づけに利用するんです。

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ドリーマー(サヨク)の中には、「シビリアン・コントロールが機能していない」「軍部の暴走」、「2・26事件を想起させる」なんて、それこそ夢みたいなことを言って勝手に危機感を醸し出している人もいますが、時代を考えてくださいと言いたいですね。

自衛隊の青年将校が武装蜂起? 軍部が暴走? 戦争に突入?

一人の自衛官が自衛隊を貶める国会議員に思いのたけをぶつけてしまった、それだけの出来事がこんなに大騒ぎになる日本ですよ。

そんな国で自衛隊が暴走できるわけないじゃん。

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2018年4月11日 (水)

国民に気を遣い過ぎたばかりに

加計学園問題で、愛媛県職員が総理秘書官と面会した時の備忘録に「これは首相案件だから」という文言があったことが朝日新聞で報じられました。

「また見つかったぞーっ」とばかり、野党の攻撃は勢いを増し、ネット上でも反安倍の人々は嬉しさを隠しきれない様子で書き込みに励んでいます。中には「あ~楽しくて仕方がない」なんて書いている人もいます。

そういう言葉を見るにつけ、この人たちは嫌いな人を潰すことで溜飲を下げているだけなんだなあ、ということがわかります。

安倍首相を退場させた後の政治をどうするのかなんてどうでも良く、ただ気持ちが良くなりたいだけなんでしょうねえ。国のことなんか全然考えてないのよ。

昨夜のBSフジ「プライムニュース」でも、視聴者から
「長期政権は外交面でも有利。安倍政権もいつかは終わるが、いま終わらせていいのか。野党は安倍氏が辞めた後のことを何も考えていない」という意見がありましたが、全くその通りだと思います。

「だからといって不正を追究する手を緩めていいのか」という意見も読まれましたが、ゲストの亀井静香氏は、
「不正があるなら司法に委ねればいい。『忖度』を問題にされても、忖度されるほうはそれを防ぐことはできないだろう」と応えていました。実に明快だと思うのですけどねえ。

ただ、私は思うのですが、野党の追及に対する首相側の対応はとてもまずかったですね。
疑われることを恐れるあまり、はっきり答弁することを避けていた、それがかえって印象操作に利用されてしまったと思います。

「当初は森友学園の教育方針に賛同し、応援する気持ちがあった」とか「獣医師不足のため愛媛県が長年熱望してきた獣医学部新設を何とか進めなければ、と思った」「けれども友人だからという理由で特別に優遇したことはない」とか正直に言えば良かったんじゃないでしょうか。

でも首相の権限でごり押ししていると誤解されることを恐れ、そういう気持ちを表明することさえ封じてしまい、自分はこの二つの学校のことはよく知らない、などという態度を取ってしまった。

政府が国民の気持ちを慮ってしまった、つまり首相側は国民に忖度して曖昧な答弁や小さな嘘をついてしまったのでしょう。

野党やマスコミはそこに付け込み、揚げ足を取り、政府もつじつま合わせを繰り返し、ついにはこんな厄介な問題にふくらんでしまいました。

嘘も方便とは思いますが、そんなに気を遣わずにもっと堂々と本音を言い、申請について愛媛県に協力したことも「何も悪いことではない」として毅然とした態度をとれば良かった。

こういうことからも安倍さんは独裁とは程遠いことがわかりますよね。

それにしても、朝日新聞の狡猾さと執念深さには今さらながら恐れ入ってしまいます。

マスコミというものは、もちろん事実の報道という仕事をしていますが、商売でありますからお金も儲けなければなりません。
ですから騒ぎを大きくし、大衆を煽って新聞を売る、視聴率を上げる、ということをします。
朝日新聞はそれに加えて親中・親朝鮮の「活動団体」とも言えるので、日本国民としてはよくよく気をつけなければいけません。

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安倍政権はこの窮地を乗り切れるでしょうか。

マスコミ(特に朝日新聞)がなぜこんなに執拗に安倍氏を失脚させようとするのか、その理由に気づく国民がもっと増えればいいのですが。



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          「飽き飽き」 
          「真面目にやれー」 
         「まだやるの?」 


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2018年4月 6日 (金)

次期総理候補

森友問題、自衛隊日報問題など、安倍政権に対して野党・マスコミは攻勢を強め、何としても安倍首相を引きずり降ろそうと必死です。

自分たちが政権を取れないのはわかっているけど、とにかく政権を揺さぶりたい、安倍でなければ誰でもいい、ということなんでしょうね。
そういった感情論だけで政治を動かしてもらっては困るのですけど。

で、自民党内で次期総理は誰がいいのかとなると、いつも出てくるのが、石破さん、岸田さん、小泉(進)さんぐらいです。

石破、岸田両氏が総理としてどうなのか私はよくわかりませんけれど、この二人だと財務省の言いなりになるだろうという話ですよね。
外交面でも安倍さんより精力的にやってくれるとも思えないし、なにより歴史観が心配です。


それにしても、小泉進次郎という若造クンの名前が出てくるのには呆れてしまいます。

口がうまけりゃ総理にふさわしいというのか。

かつて田中真紀子を総理候補とマスコミが持ち上げ、大衆がそれに乗せられていたバカバカしさを思い出します。


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2018年4月 5日 (木)

現実的な議論をしてほしいですね

陸上自衛隊イラク派遣時の日報、なかったと言っていたものがあった、ということで、またもやメディアと野党は食いつきます。

防衛省が意図的に隠したとか、シビリアンコントロールが効いていないとか言われますが、これって、根本的にそういう問題じゃないと思うんですよねえ。

「自衛隊駐屯地にも砲弾が飛んできた」ということが知られると大問題になり即時撤退しなければならないから日報の内容を公表するわけにいかなかった、ということじゃないんでしょうか。

南スーダンの日報もそうですが、こういう問題が起こる原因は、自衛隊は海外で戦ってはいけないという縛りがあるからでしょう。→ 「72年たってもまだこれだ」 

しかし紛争地域だからこそ、危険な事態にもなるわけで、そのことを国民が理解さえすれば、野党やマスコミが騒いでも政府がうろたえることはないと思うのです。

まあ、近頃は先進国は自国の兵士を危険地域に派遣することを回避する傾向が強くなっていて、PKOにも消極的なんだそうですね。
ということは紛争地は自分たちでなんとかしなさい、とみんなが考えるようになったということなんでしょうか。

世界がそう思っているなら日本も無理して参加することないでしょうし、戦闘があったとかなかったとかの記述云々でもめる必要もなくなりますね。

中国だけはアフリカでのPKO活動に熱心だそうですけどね
coldsweats01

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2018年3月30日 (金)

自由な議論を恐れていては足踏み状態が続くだけ

放送法第4条を撤廃する政府案について、昨日聴いた二つのラジオ番組の論評がまったく逆でした。同時刻に放送しているのですが、このニュースを取り上げる時間が違っていたので両方聴くことができました。

TBSラジオ「デイキャッチ」では評論家山田五郎氏が熱っぽく語ります。
 ≪4条を撤廃して言論の自由度をあげるべきだというけれど、放送局の許認可の権限は総務大臣が握っているのだから、ますます政権に忖度した番組が増えるだけ。≫

山田五郎氏は、見識高く冷静な知性派、ではあるのですが、やっぱりこんな人でも事の本質がわかってないなと思いました。

「ますます政権に忖度」・・・って、今の放送業界って政権に忖度してます? どこにそんな番組があるのか教えてもらいたいものです。

反安倍政権の番組なんかいくらでもあって、言いたい放題じゃないですか。どうしてその現実が見えないんだろうか。

森友や加計問題では疑惑の演出しかしてなくて、反政権勢力に都合の良い報道だけがまかり通っています。

こんな放送業界の現状を打破してくれるのが放送制度改革でしょう。

反日勢力が日本でのさばるその元凶は何かなど、自由に話せる番組ができたら、それは日本人が、一つの考え方に流されることなく色々考えてみることにつながるので、決して悪いことだとは思えません。

極右の番組が出現するんじゃないか、なんて心配してる人もいますが、現在地上波で堂々と放送されている極左の番組に物申してからそういう心配をしてください。   

一方、ニッポン放送「そこまで言うか」は放送法第4条撤廃に賛成です。
やはり、テレビ、ラジオが左寄りの番組ばかりなのは健全とは言えません。
しかし、「そこまで言うか」は昨日で終わってしまいました。公平な言論が聴ける番組だったのに残念です。

ところで、右翼とか左翼とかの言い方についてですが、すでにその分け方は適切ではなくなっているのにも関わらず、他に適当な表現が見つからないもので、多くの人が「右」「左」と便宜的に使い続けています。

以前からこういう分け方をしたらどうだろう、などと提案する人もいました。→「健全な野党」 
けれども「誠実な人」「不誠実な人」という呼称ではあまりに漠然とし過ぎて議論の中では使えません。

作家の門田隆将氏の指摘は頷けます。→ http://blogos.com/article/286967/

「リアリスト」と「ドリーマー」。

どんぴしゃ、とも言えないかもしれませんが、他に何か良い呼び方ありますでしょうか。

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2018年3月27日 (火)

国会喚問の中継の残酷さ

佐川前理財局長の証人喚問がありましたが、予想通り、「怪しさの印象づけ」以外何の意味もなかったようです。

野党は相変わらず「疑惑は深まった。真相究明を!」と言い続けていますが、これからどうするんですかねえ。

国民のほとんどは「もういい加減にやめたら?」と思ってるんじゃないでしょうか。

結局、おおかたの人が考えているように;
≪安倍首相が「森友学園の土地取得に関わっていたとしたら総理大臣も議員も辞める」と言ったために、役人が慌てて文書の総理夫人の名前が記載してある部分その他を削除した。≫

それだけのことじゃないんでしょうか。

国民のほとんどはもうこんなことに興味がないと思いますよ。
一部の「アベガー」の方々が国民の代表みたいな顔して騒いでいるだけなんじゃないですか。

土地の売買については大阪地検が調べてるのですから、真相はいずれわかるでしょう。国会はもっと重要な問題に一所懸命になってくださいよ。

立憲民主党の福山哲郎氏が「我々だってこんなことやりたくないのに、一年もつき合わされて・・」なんて言ってました。

安倍おろしに絶好の材料が見つかってハイになってたくせに、なんちゅう言い方かと思いますが、たしかに、首相サイドの初動対応がまずかったからマスコミや野党に付け入られ、こんなに長引くことになったのでしょうねえ。

学習して今後よくよく気をつけてください。

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