2016年8月24日 (水)

地球を丸めて

参加しているブログランキングの専業主婦カテゴリーの中で同じ時事問題を扱う「同志」とも言えるブログ主さんの更新が止まってもう1ヵ月になる。

実際に会ったことはなくブログ上での交流があっただけだが、ほぼ毎日文章を載せていた人が突然記事を書かなくなったので何か不測の事態でも起きたのではないかと心配だ。

彼女のコメント欄は承認制なので本人が確認しないと反映されない。コメントはしてみたが、読める状態ではないのだろう。

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私にもこういうことは起こり得るだろうが、家族や知人友人の一部はブログを読んでくれているので、事情を書き込んでくれるかもしれない。そういう時はブログどころじゃないかもしれないけれど。

これまでも愛読していたブログがなくなってしまったことはよくあった。ネット上では人がいなくなり消息が分からなくなることは珍しくない。

私はそれほど親しくなった人はいないけれど、人のブログのコメント欄などでは、リアルな友人のように冗談を言い合ったりお互いの身の上を良く知っていたり、かなり親しい交流の様子を見ることができる。

それでも会ったことがなかったり、連絡先もわからず、書き込みがなくなれば、理由もわからず関係はぷっつりと切れる。

ネットをきっかけとして実際に交流が始まる事例もあるにはあるだろうが、そう多くはないだろう。
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それでも、社会を動かすにはやはり目に見える世界より目に見えないネットの力のほうが大きいと、このところ実感している。

リアルな世界で政治の話などタブーなのに反して、ネットでは言論の自由がある。

実際の世界では一ミリも動かないことが、ネットでは大きな問題となって現実世界へと波及することも少なくない。

ネットを「裏社会」と表現した人もいたけれど、テレビや新聞以外のそのアンダーグラウンド的メディアが、実は社会全体に大きなうねりを起こす時代だ。
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個人個人の消息をつかむのは難しいけれど、その分、遠慮のない自由な言語空間がネットには広がっている。

人間はこんなものを地球にびっしりと張りめぐらせてしまったのだなあ。

次の段階ではいったい何が起きるのだろう。

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件のブログは、ランキングが下がりきってしまわないところをみると私を含め何人かが応援のクリックを続けているようだ。

無事を祈ります。

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2016年8月21日 (日)

大人同士の話し合い

天皇陛下の生前退位について、小林よしのり氏が、「生前退位には賛同しかねる」という意見を持つ人たちを激しく罵倒し続けている。

言葉の激しさは、議論喚起のための表現方法のつもりなのかもしれないけれど、こんな言い方では反発を買うだけだ。

私は両方の意見を読んで、どっちの理屈も気持ちもわかる。一方が他方を「間違ってる!」と罵倒するような問題ではないと思う。

どちらも日本という国を思うからこその意見であることに変わりはない。

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私も日本のサヨク知識人に対してはかなり厳しい書き方をするが、それは彼らがただ自分が生き残るための詭弁を弄し続けるからである。

彼らは自分さえ良ければ、他の国民が損失を被ろうがそんなことはお構いなしなのだ。
テレビの力を借りて一方的に言いたいことだけ言い、異論に対する意見交換の意思も持たないこういった卑怯な人たちは厳しく批判されて当然であろう。

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しかし、国を想う気持ちを持っている者同士、小林氏はいきなり喧嘩を売るのでなく、普通に話し合いを申し込んだらどうか。

小林氏が「逆賊」などと激しい言葉で罵っている人たちは穏やかに話し合いのできる人たちではないだろうか。

生前退位の制度化には困難な障壁が色々あることもわかるが、皇室存続のため(とりわけ天皇という「人間」を守るため)ならば、
慣習や法律を変えることがそれほど困難だとは私は思わない。
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喧嘩腰にならず、穏やかに説得をしてほしい。 子供じゃないんだからさ。


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2016年8月20日 (土)

ゴジラ襲来

自民党の石破茂氏が話題の映画「シン・ゴジラ」を鑑賞したそうです。→ http://blogos.com/article/187599/

私はまだ見ていないので
、≪いくらゴジラが圧倒的な破壊力を有していても、あくまで天変地異的な現象なのであって、「国または国に準ずる組織による我が国に対する急迫不正の武力攻撃」ではないのですから、害獣駆除として災害派遣で対処するのが法的には妥当なはずなのですが≫などの記述について、コメント欄に見られるように「石破さん、セリフ見落としてる」かどうかはわからないのですが、石破さんは、防衛大臣だった何年か前にも、ゴジラ襲来の際の防衛出動の是非を語っていたことがありました。

何のきっかけだったのか忘れてしまいましたが、国会議員の間で「UFO論議」が盛んになったことがあって、石破防衛大臣は記者会見で、UFOだのゴジラだのの来襲にいかに備えるべきかを大真面目に(笑いをこらえながら)論じていたのを覚えています。

「ゴジラとかモスラがやってきたらそれは災害派遣にあたるでしょう。でもUFOの場合はですよ、領空侵犯なのかどうかということがまず問題になるわけですよ。」なんて感じでした。

石破さんはどうしてもこれを喋りたかったらしく、記者会見がいったん終わった後に「UFOに関しての質問は出なかったね。」と記者たちからの質問を促す形で、再びマイクに戻ったのでした。

その微笑ましいオタクっぷりとユーモア感覚に親しみを感じたあのシーンは、ついこの間のことのような気がしますけど、調べたらもう10年近く前になるんですね。

今夏の「シン・ゴジラ」人気の理由は、現実に日本が直面している防衛問題と重なるからということなのかどうかわかりませんが、ゴジラには抑止力も効かないし、害獣駆除で対処するには巨大過ぎますから、政府が右往左往するのも無理のないことです。

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2016年8月19日 (金)

望ましい2大政党へ

イデオロギー対立の時代ではなくなって久しいのにもかかわらず、日本の与野党対立は相変わらず「現実vs.幻想」みたいな政治的に意味のない構造になっています。

このところやっと、日本型左派勢力が劣勢になって、まともな形の与野党対立の概念が芽生えつつあると思います。

そもそも「保守vs.リベラル」などといっても、明確な線引きがあるわけでなく、人間の思考の複雑さを反映して、何が保守で何がリベラルなのか、専門家でもわかりやすく説明をするのは難しいようです。

保守と日本型リベラルは、時にそっくりに見えることもあります。 →「保守と左翼」 

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野党はアベノミクスは間違っている、などと批判しますが、国の経済金融政策において、対処法は与野党でそれほど違うものなのでしょうか。

私は経済のことは全然わからないけど、アベノミクスというのは特別な政策でもなんでもなくて、「国の経済がこういう状態で、ここをなんとかしなければならない」となると、誰が政権担当しようが大体同じことをやるしかないのではないかと思えます。

要するに、打つべき対策はだいたい決まっているけど、「できるかできないか」の差でしかないのではないでしょうか。

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だから私は、「小池新党」が大阪維新と連携し、それが自民党に波及して地殻変動を起こし、二つに割れれば、明治維新級(それほどでもないか)の日本大改革が実現できるのではないかと思います。→「駆逐」  

しかし、党首の安倍首相が自民党を割ることは考えにくく、最善の方法は、小池新党・大阪維新との大連立でしょうか。国のためならこれくらいのことやっていただかなくては。

そして政界再編後は保守派vs.革新派に落ち着くことになるでしょう。この革新派は旧来のいわゆる「日本に特有の革新勢力」ではありません。

そういう勢力を抱えて足を引っ張られている限り、民進党はいくら頑張っても本当の改革政党にはなれないでしょう。

「新」革新派が政権を取ったとして、何年も経てばやがて利権も生まれ、腐敗も始まるでしょう

そこでまた、国民の審判を受けることになります。

これこそが、あるべき政権交代の基本形ではないかなと思います。

今の野党連合のように、安保反対、憲法守れ、基地反対みたいなことしか言うことがない連中は政権交代の観点から言えば(つまり国政・国際政治上)政治勢力としてほとんど意味がなく、問題外だと思います。

日本サヨクは追い詰められ、そのうち本当に居場所を失うでしょうが、可哀想だなんて思う必要はありませんよ。

自分が生きるための糧を得るために、間違いとわかっていながら、テレビに出ては戦後左翼思想に基づく主張をし、国民に迷惑をかけ続けているような人たちは
当然その報いを受けなければならないと思います。

自分たちの殻に閉じこもるのでなく、いろいろな意見に聞く耳を持ち、来し方を反省するか、それができないのならば、変わり者扱いされるのは仕方がないでしょう

自由の国日本では何を言っても自由だけれど、「日本悪玉論」を基盤としている勢力が社会に大きな影響力を持つ国には二度と戻してはなりません。


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2016年8月18日 (木)

アメリカに言われちゃった

アメリカのバイデン副大統領が「日本の憲法はアメリカが作ったことをトランプは知らないのか。」と発言しました。→ http://www.sankei.com/world/news/160816/wor1608160022-n1.html


恥ずかしいなあ、もう。 こんなことアメリカから発信されちゃって。

朝日新聞などは「米政府の要人としては異例で、無神経というほかない。」などと言ってるようですけど、アメリカ人の無神経を言い立てる以前に、独立国家としてさっさと自主憲法を作らなかった自分自身の怠慢を、日本は「恥」と自覚すべきでしょう。

ワイドショーなどは、これを取り上げたのかどうか、私は見てないのですが、もっとテレビで大きく話題にしてほしい問題です。日本人がもっと真剣に考えるべきことなのだから。
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改憲を怖いことだと思っている人がまだまだ少なくありません。

調査機関によって違いが出るものの、概ね国民の半数近くが改憲に反対しています。

改憲、というか、自主憲法制定は国として当たり前のことなのになかなかわかってもらえないようです。

日本人を洗脳したアメリカが「洗脳が効きすぎた」と苦笑しているというのにねえ。

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西岡力さんが提案するような設問の仕方をしてみたら、案外すんなりと理解してもらえるかもしれません。

≪憲法に自衛隊の存在を規定する条文がないということを知らない国民もいるのではないか。ぜひ、自衛隊を憲法に明記すべきかどうか、という設問調査を実施してほしい。≫ 
「自衛隊を憲法に明記」 


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2016年8月16日 (火)

戦後日本の長い年月

昨日は終戦の日で、政治家の靖国神社参拝と、それに対する周辺国と日本左翼の反発が例年のごとく報じられました。

来年も再来年もその次も、8月15日には同じことがニュースになるんでしょう。

毎年参拝していた稲田朋美さんは防衛大臣になったので、参拝せずに海外に逃げてしまいました。

こんなこと、日本のマスコミが騒がなければどうってことはないのですけどね。

壊れたテープレコーダーのように「歴史を直視しろ」と繰り返す中国や韓国の非難など聞き流しておけば済むことなんじゃないでしょうか。

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14日のTBS「サンデーモーニング」では、相変わらず、いつものコメンテーターたちが「戦争はしてはならない」と神妙な面持ちで語り合い、田中優子法政大学学長は、「学長として学生たちを戦場に送るようなことはしてはならないと思っています」などと言っていました。

この人たちは、現在の国防の議論がどのようなことになっているのか全く知らないのではないのかしら。

日本が軍国主義になるとか、徴兵制になる、だとか、とても知性ある人の発言とは思えないことを十年一日のごとく繰り返しているのを聞いていると、呆れるばかりです。

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靖国の問題も、軍事忌避も、すべて日本人が何も教えられていない、もしくは間違ったことばかり教えられてきたことが原因だということを、次のような記事を読んで少しでも学んだほうがいいのではないかと思いますね。


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2016年8月13日 (土)

ネットから「表社会」へ



「鳥越」論は、BLOGOSだけでもたくさん出ていますが、木走さんの記事が最も共感できました。

「鳥越さんは年を取って変わった」とか「晩節を汚した」の類の論評は的はずれなもので、元々ジャーナリストに値しない人物が、左翼天国だった日本のマスコミ界で運良く名前を売ったに過ぎず、このたびの出馬で中身のなさがあらわになっただけだと思います。

それを大変わかりやすく描写しているのが木走さんの記事であろうと思います。

特に、
≪新聞などのマスメディアや「ジャーナリスト」がインターネットおよびそのユーザーに徹頭徹尾批判的であるのは、フランス革命時の貴族階級の大衆に対する反応とほぼ同値なのであり、・・・≫

というのは巧みな喩えだと感心しました。

コメント欄には、「水に落ちた犬をそこまで叩かなくても」とか「マスコミの絶対的優位は完全に崩壊している」とかの記述も見られますが、それは甘い。

鳥越叩きはもういいでしょう。しかし問題は「表社会」で今も権勢をふるうマスコミです。

まともな歴史観や国家観を持つ側が勝利しているなら、なぜテレビの政治番組は相変わらずなのか。

反日左翼コメンテーターたちはなぜ考えを改めず、同じ番組に出演し続けて、同じ偏向意見を発信し続けられるのか。

それを喜んで見ている視聴者がいるからではないのか。

鳥越俊太郎氏は敗北したとはいえ、130万人もの支持を集めているのです。

たしかに、既存マスコミや左翼ジャーナリストたちは自分たちが追い詰められていることに危機感を募らせてはいるでしょう。

しかし、これからの問題は、その既存マスコミの間違いを、テレビしか見ない人々にどうやって知らせるかなのです。

ネットでは確かに右派は優勢です。

しかし、私たちはネットで多くの同志に出会って共感し合える喜びに浸り、単にすっきりするだけではいけないのです。

本当に日本を戦後思想の呪縛から解き放つべきと思うなら、そしてまともな政党によるまともな政権交代を望むなら、騙されていることに未だ気づいていない非ネットユーザーに知らせることが重要です。

日常の生活や人づき合いの中で、政治の話はなかなか難しいのは事実です。

しかしそもそもこれは「政治問題」なのだろうか? とも考えます。
「国家」という共同体の一員であるならば、基本的なこととして国民みんなで共有するべき事柄ではないでしょうか。

もちろん、人間には色々な考えの人がいて当然だから、無政府主義者もいるだろうし、中国に併合されたいと望む人もいるかもしれないし、共産主義革命を起こそうと本気で考えている人もいるかもしれません。

しかし、日本という国が、民主主義・自由主義という価値を共有する人々の集まりであると認識し、普通の国であってほしいと願うなら、それは土台を共有しているということに他なりません。あまりにも変わった考えの人はやはり異端でしかないのです。

にもかかわらず、前述のような「変わった思想」に引きずられて国家観を歪めたままで平気な人が今なお少なくありません。

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ネットを見ない人にどうやって伝えるか、それが問題だ。

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2016年8月12日 (金)

誰が「タカ」ですって?

msnニュースに載っていた稲田朋美防衛大臣についての記事を読みました。

その中にこういう文章があります:

「これまで防衛大臣は、中国、韓国の反発を抑えるためにも、小野寺五典さんや中谷元さんなど、比較的ハト派の議員が起用される傾向にありました。ですが今回、安倍総理は、自分と近いタカ派の稲田さんの起用に踏み切りました。」


この鈴木哲夫さんというジャーナリストは、「小野寺さんや中谷さんがハト派で稲田さんがタカ派」って、どういう根拠で決めているのでしょうか。

小野寺さんは政治討論番組なんかでよく見ますが、中韓の論客相手に、一歩もひかぬ態度で日本の正当性を主張し、相手の矛盾点を指摘する毅然たる態度は、語りは穏やかながら、かなり強硬です。

自衛官出身の中谷さんも、防衛大臣として安保法制の成立に力を尽くしてきた真っ当な国防観を持った人だと思います。

稲田さんのどこが小野寺さんや中谷さんと違うというのでしょうか。

普通の国として、普通の防衛体制を整えようとしている政治家を、なぜそんなに「ハト」だとか「タカ」だとか分けたがるんでしょうね。

日本のジャーナリズムが率先してそういう言い方をするから、中国や韓国の報道がこうなります。 
 
                                           http://www.sankei.com/world/news/160803/wor1608030039-n1.html
http://www.sankei.com/world/news/160802/wor1608020028-n1.html


すべては日本からの発信が元となっているのですよ。

「日本を悩ます中韓からの糾弾の原因は日本人自身である」という的を射た指摘は多くの言論人によってなされていますが、新聞では産経以外掲載しませんし、テレビの地上波で語られることもないので、なかなか一般の人は気がつきません。

せめてジャーナリストは、例えば渡辺利夫氏のこういった記事でも読んで、我が身を省みてほしいのです。→ 
http://www.sankei.com/column/news/160809/clm1608090007-n1.html

まあ、仕事だから結構いろいろ読んではいるのでしょうし、納得もしているのかもしれないけど、意地でも今まで言ってきたことを変更するわけにはいかないのかもしれません。

個人的なメンツのために国を危うくしないでほしいのですけどね。

間違いを認めるのは恥ずかしいだろうと思います。

でも、メンツにこだわって国民の皆さんに迷惑をかけ続けることのほうがよほど恥ずかしい。


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引用:(元記事が削除された時のために)
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戦後71年に思う 【経済と違って外交は今も「戦後」のまま 「法の支配」に胸を張って終わりにしよう】 拓殖大学学事顧問・渡辺利夫

「もはや戦後ではない」。日本の1人当たり所得が戦前期の最高水準を超えた年の翌昭和31年の経済白書の結びである。対照的に政治外交においては日本の戦後はいまなお終わっていない。中韓が日本の歴史問題を繰り返し提起し、日本を過去に引き戻そうと躍起だからである。中韓の反日が収まる気配はない。しかし、私は日本が戦後を終えることのできない根因は、何より日本にあると考える。

≪精神をへし曲げられた日本人≫

 敗戦後の日本を実に6年8カ月にもわたり占領下においた連合国軍総司令部(GHQ)は、日本の戦前・戦中期の制度や思想を徹底的に排斥し、その時期の指導者のほとんどを追放した。占領期に開かれた東京裁判は日本を非道な「侵略国家」と断罪して結審した。GHQと東京裁判という強力なプレス機械の加圧により日本人はその精神をへし曲げられ、米国製の憲法を押し付けられて国家意識と国家自衛の観念までを剥奪されてしまった。

この時代に青少年期を送った日本人の多くが否定的な自我形成を余儀なくされ、彼らが社会の指導層となるに伴い、自虐史観と呼ばれる思想を全土に蔓延(まんえん)させることになった。自虐史観を胸中に深く刻みつけ、日本を貶(おとし)める一大勢力となった人々が左翼リベラリストである。ジャーナリズムやアカデミズムの主流を占め、教育界や労働団体でもなお陰ることのない勢力をもつ人々である。日本を糺弾(きゅうだん)する主体がGHQや中韓ではなく、日本人自身となったというのが戦後日本の悲劇の淵源(えんげん)である。
 
昭和30年を前後して発生した三井三池争議、砂川基地闘争、60年安保という反米運動、きわめつきのラディカリスト全共闘の破壊活動など、国家の根幹を揺るがす反体制運動が日本を苦しめた。しかし、日本の左翼反体制運動は、昭和44年の東大安田講堂事件で演じられた狂態のあたりから衰退期に入り、同年末の総選挙では自民党が圧勝、左右対立の国内政治は終焉(しゅうえん)したかに思われた。だが、そういかなかった。

≪中枢部に浸潤した自虐史観≫
 
そうはいかなかった理由は2つある。1つは、この間、国内では影響力を発揮できなくなった左翼が、中国や韓国に向けて日本の悪を言い募り、中韓の反日攻勢に火を付け、そうして自虐の欲望を満たそうといういかにも屈折した運動を準備していたからである。歴史認識問題とは、左翼リベラリストが偽造して日本のジャーナリズムを沸き立たせ、これを中韓に「輸出」し、中韓の反日を誘発して日本を苦境に陥れるという怪異なる反体制運動である。
 
もう1つの理由は、左翼リベラリズムに固有なものだと思われていた自虐史観が、あろうことか日本の自立自存を守護すべき政府や保守政党の中枢部にまで深く浸潤していたことにある。
 
中韓の発する対日批判に諾々と応じてきたのは他ならぬ日本の政府と保守政治家である。昭和57年の高校歴史教科書の記述についてのジャーナリズムの誤報に端を発した中韓の反日運動の帰結が、宮沢談話として出された教科書検定基準における「近隣諸国条項」であり、日本の教科書に対する中韓の介入の根拠となった。

恒常的になされてきた首相の靖国参拝の足が滞るようなったのは、昭和60年の中曽根参拝に対する社会党・朝日新聞の反対運動に呼応した中韓の猛反撃のゆえである。慰安婦問題などは朝日新聞が捏造(ねつぞう)して韓国の反発を誘発したプロパガンダの典型である。ここでは河野談話が決定的な役割を演じた。河野談話は自虐史観の保守指導層への浸透の深さを物語る。

≪「法の支配」に胸を張れ≫
 
戦後50年の村山談話はそのきわめつきである。日本のアジア植民地支配と侵略は疑うべくもない歴史的事実であるとし、これに痛切な反省の意を表明した談話であった。村山談話の不可思議は、中韓の特段の要求があって余儀なくされたというよりは、自らの発意により日本の過去を露悪的に表明してみせたことにある。この談話に関する唯一の検証の書である和田政宗氏らによる『村山談話-20年目の真実』には、日本の指導者の性懲りもない自虐心理のありようが精細に描き込まれている。

最近では「法の支配」という物言いが、中国の無法を難じる際の常套(じょうとう)句となっている。ならば日本は自国の行動についてもその言葉を用いたらどうか。日本は、サンフランシスコ講和条約によって連合国との、日韓基本条約を通じて韓国との、日中共同声明によって中国との過去の諸懸案は解決済みであり、条約や共同声明に記された条文と規範に則(のっと)り、つまりは「法の支配」にしたがってわれわれは粛々と生きてきたのだと胸を張って表明すればいい。それ以上は要らぬ他言である。
 
戦後70年の安倍談話が出されてもう1年である。来年の8月になって私は同じような嘆息をまた吐きたくはない。


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2016年8月10日 (水)

大御心

天皇陛下の率直なお気持ちを聞くことができて本当に良かったと思う。

「天皇陛下は崩御されるまで天皇陛下であってほしい」と願っていた人々にとっても、グゥの音も出ないほど説得力のあるお言葉だったのではないだろうか。

国民への慈愛と配慮に満ちたお言葉に、天皇陛下への尊崇の念を国民はより一層強めたと思う。

生前退位に向けての慣習の変更や法整備はなかなか難しいとのことだが、伝統を守るために、変わらなければならないこともある。変えないだけで伝統は守られるものではない。

天皇陛下の言われたことは実に合理的で誰もが納得する内容であるにもかかわらず、うろたえて問題を先送りするようでは、日本人に天皇制を維持する力も資格もないだろうと私は思う。

知恵を働かせ、迅速に事を進めるべきだ。

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雅子様のご病気のこともあり、皇太子同妃両殿下が皇位に就かれることに不安を感じる向きもあろうが、お二人が覚悟なくしてこの数十年の歳月を過ごしてこられたはずがない。

私はよく覚えている。

今上陛下が即位された当初、偉大な昭和天皇に対する敬慕の念が残る中、国民の中に不敬ながら「不安」の雰囲気があったのを私はよく覚えている。

「カリスマ性を持った昭和天皇に比べて・・・」といった表現も見かけた。

あれから30年近くを経、天皇皇后両陛下のたゆまぬご努力は私たちの心に深い感動を与え、皇室存続の意義を日本人は改めて強く意識するようになったと思う。

こういう喩えは適切ではないかもしれないが、天皇と国民はお互いを映し合う鏡のような関係ではないだろうか。

両陛下から賜る慈しみと寛容は、同時に国民の側からも捧げるべきものと思う。

つまり相乗作用によって日本人の特質が涵養され、国柄が形作られてきたのではないか。

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反論のできない立場にある皇室の方に対する心無い誹謗中傷の嵐(「沈黙と忍耐」)は本当に残念なことだった。 

新しい天皇皇后両陛下も、私たち国民が敬愛の念と寛容の心さえ失わなければ、必ずやご立派にそのお務めを果たされるものと信じる。

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2016年8月 7日 (日)

言論が不自由

戦後教育の影響をかなり強く受けている人が、いくら物知りだからといって、あんなに自信たっぷりに解説をしていいものかと、池上彰氏の番組を見ていつも思う。

今日のテレビ東京「池上彰の緊急特番」は、昭和天皇と連合国軍最高司令官マッカーサーについてだったが相当偏っていた。

我慢して最後まで見たが、たしかにあった占領軍の「日本弱体化計画」には一言も触れず、アメリカの占領統治のおかげで日本はこんなに良くなった、と言わんばかりで、まるでGHQ礼賛のような構成になっていた。

憲法もアメリカに押し付けられたものでなく、平和への願いをこめて日米共同で作成された、という説明だった。

テレビはどうしたってこうなんだから仕方がないとあきらめるしかないのか。

しかし池上氏のような思想を持った人が「無双」などともてはやされている状態は、自由な議論の妨げになる。実際そうなっている。

テレビでは「本当のこと」を言うのはタブーだ。

日本人にかけられた魔法はまだまだ解けていないし、テレビには言論の自由もない。

池上氏とは違う見解を持った解説者が出てきてほしい。

池上独裁に風穴を開けることはできないものだろうか。


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2016年8月 3日 (水)

百合の大輪

小池百合子新都知事が初登庁し、さっそく議長や自民都連に意地悪される図がテレビに映し出されました。

わかりやすいなあ。滑稽。漫画みたい。

多くの人が指摘するように、ああいうふるまいが新知事にとって有利だということがわからないんでしょうかね。

これが、増田寛也氏だったとしたら、きっと自民議員も大歓迎だったでしょうし、議長も満面の笑顔で記念撮影に応じていたでしょう。
鳥越俊太郎氏だったとしても同じでしょう。「護憲や脱原発にしか興味のないパーだから都政に関してはこっちの言いなりだ。実に扱いやすい」、てなもんで。

小池氏が「ブラックボックス」と形容した都政は、利権にまみれていると言われます。

税金が適切に使われているかどうか、議決は活発な議論を経て行われているのかどうか、透明性を図っていくとする小池知事の方針に反対する理由はありません。

既得権を守ろうとする議会と知事の対立を、マスコミは大きく報道するわ、小池派の都議は逐一ブログやSNSで発信するわで、メディア次第で都民の(というか国民の)都議会に対する視線は厳しさを増していくでしょう。

橋下府知事のもと大阪で起こったような戦いが再現されるのではないでしょうか。

橋下氏と仲が良いらしい安倍首相の政治姿勢を考えれば、首相もひそかに小池都政を応援しているのではないか、なんて思います。
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こういうこともあるそうです。→ 「内田支配の象徴、千代田特例の廃止を」 

ドンなる人が、都議の中で一番都民のために働いており、この人なくしては都政は成り立たない、というのであれば、千代田特例も必要かもしれません。

しかし、利権集団のためになくてはならない人、などという事情があるとしたら、それは、「ふざけんな」ということになりますね。

個人的には私は、華があるだけでも小池さんで良かったなあ、と思います。

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2016年7月30日 (土)

駆逐

鳥越俊太郎候補の珍妙ぶりがわかりやすくまとめられています。→  http://blogos.com/article/185167/

鳥越氏はマスコミ界の大物としての地位を確立した人だと思うのですが、実はジャーナリストとして全然中身のない人だったのではないか、という話です。

ちょっと前、経済問題などをそれらしく解説、報道番組などで重用されていたショーン・川上という自称経営コンサルタントの男性が、実は専門家ではなかったということがわかって大騒ぎになり、メディアから姿を消した、ということがありました。

テレビ局は何も調べずに採用したのだろうか、なんでだまされるかなあ、なんて思ったのですが、それでも、発覚するまでにそんなに長い月日はたっていなかったのではないでしょうか。

鳥越氏はもう76歳です。
経歴詐称があるらしいことはさておいても、マスコミ界で目立つようになって以来、誰も彼の本質を見抜けなかったのでしょうか。

彼はジャーナリストであった50年もの間、いったい何を勉強し、取材し、報道してきたのでしょうか。

どうしてそんなに長い月日を世間に悟られずにジャーナリストとして生きながらえることができたのでしょうか。

結局この人は、反権力、反自民党、戦争反対、護憲、そんなことしか言ってこなかっただけの人ではないか。

長年こういう人がジャーナリストとして通用してきたことに改めて驚きますが、これは戦後日本が抱える病理と無関係ではないように思います。

あるいは、以前はもう少しまともだったのかもしれませんが、年を取るにつれ「反権力」や「護憲」に特化していったものか。

つまり、「何はなくとも反権力」というみもふたもない左翼に先鋭化していったということでしょうか。

それならなおのことそんな人が都知事になるべきではないと思います。

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ところで、きのう外出した主人が持ち帰った「日刊ゲンダイ」を何とはなしにめくっていたら、こんな記事が →
「小池新党」連携シナリオ「大阪維新」

≪都知事選は小池百合子がぶっちぎりで当選しかねない勢いだ。
こんなシナリオが囁かれている。
小池は都知事就任後、ドン内田茂と激突し、都議会自民党は「小池派」と「内田派」に分裂する。
来年夏には都議選が行われる。
その時、“小池派”は地域新党「小池新党」を立ち上げ、各選挙区に候補者を擁立する可能性が高い。
橋下徹が小池擁護をしていることから、小池新党は大阪維新と連携するのではないか。
“自民党”と“小池新党”が2大勢力になる可能性がある。
今の野党が一掃されるので、安倍官邸にとっても歓迎すべきことなのではないか。≫


要約するとこんな感じなのですが、いいじゃないですか。

自民党にいる守旧派がどういう立ち位置になるのかわかりませんが、自民党も分裂すれば政界再編が起こり、望ましい形の2大政党ができあがるんじゃないでしょうか。

自民党に対抗すべき野党は、あの「野党連合」とか言って気勢をあげてる連中じゃありませんよ。

小池さんは当選しなかったとしても、いずれ何らかのアクションを起こすのではないかしら。

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あの「日刊ゲンダイ」にしては良いこと書くなあ、と思ったら、文章の最後に:

≪東京は「小池新党」、大阪は「橋下新党」、国会は「安倍自民党」____日本の政治は恐ろしいことになりかねない≫
 だってさ。

何が恐ろしいもんかね。


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2016年7月27日 (水)

優しさと怒り、やっぱり優しさ

昔、障害者施設を見学したことがある。

そこには様々な障害の程度の人たちがいて、「どこが知的障害なのだろう」と思えるようなごく普通に見える人たちから、重度の重複障害者(心身ともに大変重い状態)まで、段階的に分かれて、それぞれがいろいろな作業をしていた。

繊細な佐賀錦を丁寧に織り上げていくダウン症の娘さんもいたし、奇声を発しながら粘土をこねている青年もいた。

それ以外の重度の重複障害者たちも、職員に手をとられて一応機織りなどをしている体ではあったが、表情もなく焦点の定まらない目はあらぬ方向を向いていて、自分が何をやっているかの自覚はないようだった。

自分で歩くこともできず人の多い場所に出ることは稀であろうから、このような重度重複障害者を目にすることは一般の人はほとんどないのではないか。

こういった場所で日々働く職員の方たちは、ほんの短い時間見学しただけの私などには想像もできないような心理的葛藤と闘いながらも懸命に勤めに励んでいることだろう。

今回の相模原市津久井やまゆり園の殺傷事件は、真相はわからないが、こういう仕事に適性のない人間が障害者と接するうちに歪んだ思考を膨らませ、暴挙に出たものか。あるいは元々ナチスのような優生思想を持っていた人間がたまたまこの職を選んだものか。

人間社会というのは、理不尽や葛藤を包括しつつ、さまざまな立場の人々が折り合いをつけ調整をし助け合いながら共存していくものである。この世のほとんどの人がそれを理解している。

これは、そういうことに思いを致せない一人の異常な人間による異常な事件なのは明らかだ。

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ところで、テレビにもよく出る紀藤正樹弁護士が、この事件をもって「安倍政権が進める右翼思想の過熱化がこのような事件を引き起こした可能性がある」と書いている。→ http://blogos.com/article/184868/

この人は左翼だろうとは思っていたが、これほどねじ曲がっているとは知らなかった。

事件と安倍政権とを強引に結びつけるその手法は、極左の青木理氏によく似ている。→ http://robita-48.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-7e25.html

「自虐、左、反日」に席巻された戦後の日本を、なんとか普通に戻そうとする指導者がようやく出てきてくれたことを多くの国民が歓迎しているのである。

安倍首相が扇動しているわけでもなんでもない。

それがわからないのか、あるいは、わかっているけど、何としても日本を元の反日左翼天国に戻さなければならない事情でもあるのか。

知識人と称するこの類の人々が、自分たちが劣勢になりつつあることに怯え、焦り、発言が過激になってきているのだとは思うが、大丈夫、君たち左翼だって論理的でありさえすれば、いつだって盛り返せる。

この国には言論の自由がある。


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2016年7月21日 (木)

武力衝突なんていやだったんだけど

フリーアナウンサーの長谷川豊氏の記事です。→  http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/48040821.html

国際法を犯していると国際仲裁裁判所が裁定を下したにもかかわらず、そんなものは紙クズだと言い放った中国の厚顔ぶりにはあきれるばかりですが、「中国はそういう国なんだから仕方がない。問題は中国を批判することしかできない日本のほうだ」というのが長谷川氏の言い分です。

たしかに長谷川氏の言うところの「バカコメンテーター」たちは、中国の態度に批判的なコメントをするだけで、それ以上のことは何も言いいません。

「憲法9条なんて何の役にも立たないということですよね」とか、「もっと早く日本人の軍事アレルギーを治療しておくべきでしたね」、くらいのコメントがあってもいいじゃないかと思うのですが、聞いたことがありません。

憲法9条の批判はまかりならん、という圧力でもあるんでしょうか?

そうだとしたら、いったい誰がそんな圧力をかけてるんだか。
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ただ、今さら憲法9条を変えてももう手遅れのような気がしますね。

自衛隊は70年も実戦の経験がなく、日本国民の心情を中国は百も承知、つまり足元を見られているわけで、少しずつ侵略の度合いを深めてくるでしょうし、日本は武力を使うことをためらってズリズリと後ずさりをするだけでしょう。

南シナ海で中国があのような強引な振る舞いをするということは、同様のことが東シナ海で起こることは十分考えられます。

長谷川氏の言うとおり、12・3年後には尖閣は取られてしまっているかもしれません。

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関連記事: 「憲法9条のばか」 
 


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2016年7月20日 (水)

おだいじに

都知事選の演説で、小池百合子氏が鳥越候補について「病み上がりの人を連れてきてどうするんだ」と発言したことを、鳥越氏が「がんサバイバーに対する偏見、差別だ」と激怒して、テレビ番組「バイキング」の生放送で小池氏に詰め寄ったそうです。

「連れてきて・・」という言い方なら、大病を患った高齢者を担ぎ上げる知名度頼りの陣営そのものへの批判であって、がんサバイバーに対する偏見として非難
するのはちょっと筋がちがうと思います

第一、ガンを克服した人が活躍する例はたくさんあるでしょうが、それはその人個人としての活躍の問題であって、1300万都民の暮らしを守る責任を負う都知事の仕事とは全然違うんじゃないでしょうか。

・・・・・、と書こうと思っていたら、既に小林よしのり氏が歯切れ良く書いていました。 → http://blogos.com/article/184018/

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こんな指摘もあります。→ http://blogos.com/article/184017/  
私、この番組見ていて覚えています。

反対の立場で出演していた人たちも集団的自衛権そのものに反対ということでなく、その行使の仕方について具体的な議論をしていました。

その中で鳥越さんは一人浮いてしまい、うなだれた姿のまま番組が終わりました。

これで鳥越さんも学習したのではないかと思ったのですが違いました。

物事の道理がわからないとんちんかんな人なんですね。

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ちょっと見ていればとても都政を任せられるような人ではないということがわかると思うのですが、他の有力2候補と拮抗するほど支持を集めているらしく、当選する可能性もあります。

何なんですかねえ・・・・・、外見?

76歳には見えないとか持ち上げられて本人も自分は若いと思い込んでるみたいですが、そうかなあ。
表情や言動は充分おじいさんに見えます。


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