2017年10月20日 (金)

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前記事より続く>

さて、そんな野望に満ちた中国のみならず、核兵器をチラつかせて恐喝したり、力ずくで奪った日本の領土の返還交渉に全く応じないなど、日本はそういった難儀な国々に囲まれています。

当然、しっかりとした防衛力も、アメリカという強大国の協力も必要不可欠です。
誰が政権に就こうが、国の存立に責任を持つ人ならそう考えるんじゃないでしょうか。

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「安倍さんのせいで日本は戦争ができる国になった。子供たちを戦争に行かせたくない」などと言う人がたまにいますが、まだこんなこと思ってる人がいるんだなあと変に感心してしまいます。

楽しいお喋りの場であれば、そういう話題になった時、政治的な議論はしにくいものですが、相手が相当の論客でないかぎり、ある程度の説得はできるのではないでしょうか。

いわゆる平和主義者の思い込みは岩盤並みに固いので、和やかな雰囲気が壊れてしまう恐れもありますが、2・3人の少人数なら分かりやすく説明するぐらいは可能でしょう。

安倍首相をヒトラーみたいだなどと言う人は、周辺国の独裁や横暴についてどう思うのでしょうか。

あっちのほうがよっぽど怖いじゃありませんか。

アメリカ製の日本国憲法前文には「国際社会は平和を愛する国ばかり」と書いてあり、第9条には「日本は軍隊を持ってはいけない」と書いてあって、「世界の国々はみんな平和を愛するのだから日本さえ従順になれば世界は平和になる」「それを謳う日本国憲法は素晴らしい」と日本人は思い込まされました。

今では日本人の半数以上がその愚かしさに気づいたと思いますが、9条さえ持って集団的自衛権を放棄すれば日本は安泰と信じ込んでいる頑迷な人はまだまだたくさんいます。

日本人は昔から進取の気性に富み、古い型に囚われない柔軟性を備えていると言われ、それが産業の発展や苦難を乗り越える際の原動力になってきたというのに、こと憲法に関してはとてつもない頑迷さを発揮してしまうのです。

これが洗脳というものでしょう。
洗脳されている人は自分が洗脳されているなどと思うはずもなく、そういう人を説得するのはかなり難しいのですが、少しずつでも努力していくしかありません。

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さて、選挙です。

経済政策についても反安倍勢力はアベノミクスを批判していますが、「こういう経済状況の時は誰がやってもこういう方針でいくのが普通」ということなので、これも反安倍勢力の「なんでも反対癖」に過ぎないでしょう。

実際、雇用状況も良くなったのでこれについては「安倍政権信任」ということになろうかと思います。

しかし、憲法改正についてはまだよく理解していない人が多く、「護憲思想でメシを食ってる人々」が自分たちの居場所がなくなっては大変と、テレビに出ては「改憲や集団的自衛権は危険」とばかりにもっともらしく喋るので、そのこと自体が危険です。

こういった「既得権益死守マスコミ」は「守旧」そのものであり、反安倍を掲げる「市民活動家」なる人々は、日本を敵視する周辺国の意向を受けて活動する反日活動家そのものと言っていいでしょう。

こんな人たちに負けるわけにはいかないんです。

日本を取り戻しましょう。

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2017年10月19日 (木)

夢見る中国

中国共産党大会での習近平主席の3時間半にも及ぶ演説ですが、世界の覇者となる野望をいよいよ隠さなくなったということなんでしょうか。

つまり、長らくアメリカが君臨してきた地位に今度は我々が座る、ということですか。

不思議なんですが、何でそんなに主導権を握りたいのでしょうか。

旧ソ連は社会主義が人類の道として正しいからそれを全世界に広めるべきだという一応の理想があったのでしょうから、まだわかります。

でも、今の中国は社会主義でもなんでもない、貧富の差が激しい競争社会で下層の人々は切り捨てられるような国じゃないんでしょうか。

いったい、中国の夢とは何なのでしょう。

世界を支配したいというのは習近平の個人的欲望なのか、共産党の欲望なのか、それとも中国国民がそれを望んでいるのか。

自分たちが世界の中心だというのが中華思想なのだと言われましても、現実、世界に君臨してその国民に何か良いことがあるんでしょうか。

私たち日本人は世界に君臨せず、極東の片隅のあまり目立たない国の国民ですが、他国に比べてとても良い生活をしています。

中国人は「あんなのが良いなあ」とは思わないんでしょうか。

なんで中心になりたがるのかねえ。

そんな野望を持ったら、他国と衝突ばかりしてかえって損でしょうにねえ。

無理しないほうがいいと思うけど。


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2017年10月11日 (水)

憲法より国民を守ってほしい

民進党が分裂して護憲派や安保反対派があっちのほうへ行ってくれたおかげで、選挙後は改憲論議が活発化しそうです。
大変良いことだと思います。

今まで最大野党がその問題を避けてきたのでなかなか議論が始まりませんでしたが、これで議員それぞれの主張をはっきりさせて堂々と議論することができます。

元官僚の宇佐美典也氏が
≪野党はこれまでのように「憲法改正反対!日本に軍隊は不要、外国問題は話し合いで解決!」と夢見がちなことを言っていれば済む時代は終わりを告げることになりそうです。≫と書いています。 → http://blogos.com/article/251552/

これはその通りなのですが、次の文章はどうでしょう。

≪民進党なり立憲民主党なりのみなさんが言っている「憲法を軽視する安倍首相の下では改憲に協力できない」という主張も全く理屈がないわけではありません。≫

≪最高裁判所はいわゆる統治行為論で違憲判断を避けがちですから、司法による直接的な行政のガバナンスは弱くなりがちです。というかとても弱いです。≫

それでは安倍さん以外の人が首相になったら、司法が強くなって違憲判断が頻繁に出るようになるのでしょうか。
そういう状態って、憲法は守れるけど、国は守れないということじゃないのでしょうか。

反安倍のみなさんが言う「暴走」「独裁」の実態とはいったい何でしょうか。

国を守るためには、どんなに反対されても貫く強引さが指導者には必要な時があるんじゃないだろうかと私は思います。

たしかに「強引」は良くありません。でも強引にならざるを得ない元凶は憲法9条なのではありませんか。


≪この「弱い司法の違憲立法審査体制」というのは現行憲法の一つの欠陥でありるように思えますから、私としてはこの際野党、特に立憲民主党、から憲法裁判所の設立なり抽象的違憲審査制の導入なりを目指した憲法改正案を提案するような流れになって欲しいと思っています。≫

難しいことはよくわかりませんが、憲法裁判所というものがあったほうがいいのでしょう。

でも、弱い司法で「違憲立法審査体制」がうまく機能していないから、という理由は成り立ちませんよね。

「弱い司法」になってしまうのは、憲法9条が絡むがゆえであり、せっかく憲法裁判所を作っても、憲法9条がそのままでは、今度は憲法裁判所が「弱い憲法裁判所」になってしまうのではないでしょうか。

つまり、憲法9条はそもそも「お話にならない」というお話だと思うのですよねえ。

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2017年10月 7日 (土)

終わらない永遠

若い頃、小説といえばSFしか読まなかった私は「SFって大衆読み物だと思われているけれど立派な文学だ」と思っていました。
宇宙の始まりや行く末、時間の謎と自分の意識との関係を考える時、まさに人間は哲学的思考に導かれます。

昨日、TBSラジオ「デイキャッチ」で、宮台真司首都大教授が興味深いことを言っていて、強く共感しました。

日系イギリス人のカズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞したことに関して:

≪今後、深い哲学的なことを文学に織り込もうと思うと、SFがすごく重要なプラットフォームになるんじゃないかと思います。
だってこれからはAIも発達して人間より人間的なAIが出てくることはおそらく確実ですし、時間の問題ですよね。
あるいは、遺伝子組み換えと遺伝子操作によって、人間よりも人間的な犬や猿が出てくる可能性だってある。
あるいは、僕たちがお金を出せば130歳、140歳まで生きることができるようになるというのも間近になっている。つまり、お金で寿命が買えるような時代が来る。
で、遺伝子情報がすべて掌握され、今までの保険システムがまったく通用しなくなってしまう可能性だってある。
そういうことを含めて、僕たちが今まで当たり前だと思っていた「尊厳」(自己価値に対する信頼)が、その基盤から崩されていく可能性があります。
・・・となると、今後の文学の方向性はSFじゃないかなというふうに思います。≫


テレビドラマになったイシグロ氏原作の「私を離さないで」は興味深く見ていました。
小説を読んでいないので、作者の意図が正しく反映されているのかどうかはわかりませんが、まさに「人間とは何か」「人間の尊厳」がテーマだったと思います。

SFには色々なジャンルがあって、哲学的思考を呼び起こすもの、時間もの、冒険活劇、ドタバタ喜劇、ショートショートなど、私はどれも好きでしたが、とりわけ、人工知能や生命操作など人間の本質に関わる分野が文学としてのSFに多様な題材を提供していくでしょう。
それらは既に現実であり、荒唐無稽な話ではないのですから。

さらに、とはいえ、「現実がサイエンス・フィクションに追いついた」とはよく言われることですが、「現実」がいかに急いで走ろうと、無限に広がる時間や空間への人間の想像力には、いつまでたっても追いつくことはできないんじゃないでしょうか。

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2017年10月 5日 (木)

本心を明らかにすべき時

保守とリベラルという政治体制がよく対比されますが、この二つはどういう違いがあるのでしょうか。

なんとなくわかった気になっていますが、右翼と左翼、保守と革新、などとも表現されてきた政治思想が、世界情勢の変化とともに定義が困難になり、最近は「保守とリベラル」と言われることが多くなったようです。

以前紹介した宮崎哲弥、山口真由両氏による話が分かりやすいと思います。→ https://www.youtube.com/watch?v=zp-w04EL0Kg (山口さんがスタジオに登場してから)

アメリカの司法における保守・リベラルの考え方を説明したものですが、それは政治のスタンスと不可分に結びついています。

≪保守≫:
 人間は自然の前ではあまりにも小さい存在で、その理性には限界がある。
 人間は民主主義(大衆の判断)の前に謙虚にならなくてはならない。
 長年積み重ねられてきた慣習を大切にし、法律の条文通りに判断すべき。
 
≪リベラル≫:
 人間の理性は進化していくものであるから、法律の条文にこだわらず、その都度、より良いと判断されるほうを選択すべき。
 そしてその判断は、エリート層によって主導される。

つまり、「保守」は、大衆の判断に任せるという考え方をする以上、ポピュリズムに陥りやすいということがあるでしょう。
一方、「リベラル」が、理性が勝るエリート層が大衆を教え導くという考え方をするならば、エリートによる大衆支配であり寛容さに欠けるということも言えるのではないかと思います。

アメリカの「保守」「リベラル」は日本とは全く違った観点から定義されるゆえのそれぞれの傾向があるようです。
・・・と言いますか、日本では、「護憲」「原発反対」「米軍は沖縄から出ていけ」「日本は悪いことをしたので永久に責められても仕方がない」「安倍は極右だ」みたいな主張をする人たちが「リベラル」と呼ばれる傾向がある、なんだかとても頓珍漢な状況です。

それはともかく、日本では自民党が両方の要素を取り込んでいるので、国民には政治的選択肢がなく対立軸もない。だから野党はスキャンダルで攻めるしかない、と宮崎、山口両氏は言います。

しかし今回、希望の党の台頭で、国の根幹である憲法と安全保障では共通の土台ができそうなので、これでやっと国会勢力図はまともな形になるのではないでしょうか。ずっとそれを望んできた私としてはとても嬉しい。

本当は選挙後に自民党と希望の党が一緒になって、しかるのちに整理して分かれたほうがすっきりすると思うのですけどね。

それと、自民党内にも「護憲リベラル」がいると言われていますが、もし本当ならそういう人たちは筋を通して潔く「立憲民主党」に移動するべきだと思います。

大きな政党にいたほうが安泰だという気持ちもわかりますが、今、政界が大きく変わろうとしている時、自分の信念を明らかにするチャンスだと思うのです。

細野豪志氏だって「安保反対してたじゃないか」と批判されていますけど、まあそこは色々苦しい事情があったんでしょうから、それを酌んであげてそんなに責めず許してあげてくださいな。

国の土台造りに参加できる議員が増えることのほうがずっと大事ですよ。

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関連記事: 「普通の国家観」 

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2017年9月30日 (土)

革命前夜

民進党から希望の党に鞍替えする人たちは「ただ議員として生き残りたい一心で信念を棄てるのか」と言われがちですが、私はそんな人たちばかりだとは思いません。

なんとか自民党に対抗し得る政党を作らねばと努力してきたけれど、党内で憲法や安全保障政策における考え方のギャップをどうしても埋めることができないと苦悩していた議員は少なくなかったはずです。

長島昭久氏や細野豪志氏は我慢できずに「希望の党」発足以前に離党しましたが、少人数では何もできません。

彼らが小池知事の「保守二大政党」の構想に希望を見出したのは無理もありません。

結党の記者会見には、長島氏、細野氏以外に、松原仁、松沢成文、中山恭子氏ら14人が並びました。

ここに至って、民進党前原代表はこの流れを止めることができないと判断したのか、小池知事と会談し、合流を決断しました。

両院議員総会で前原さんが「民進党としては公認をしない。希望の党に公認申請をしてほしい」と説明したので、民進党議員は全員希望の党から出馬できると喜んだのもつかの間、小池さんは「全員を受け入れる考えはさらさらない」と、自分たちで選別する考えを明らかにしました。

これを「前原は小池に騙された」と見る人もいますが、どうでしょうか。

二人で話し合いの場を持ったのだから、受け入れについての条件が重要な話題になったと考えるほうが自然じゃないでしょうか。

前原さんは元々自民党から(小泉首相の時)「考え方が同じなんだから、こっちへいらっしゃい」と言われていた人です。右です。保守です。党内の護憲派には内心苦々しい思いを抱いていたんじゃないでしょうか。

小池さんと前原さんが組んで左翼排除の策謀を巡らした、とまでは言いませんよ。でも可能性がないとは言えない。

さらに、その背後には、もしかしたら自民党かOBの誰かによる工作や助言があった、という可能性だってないとは言えない。

・・・、と考えてしまうほど、ニッポンサヨクの終焉の訪れが急激です。

長年願ってきたことではあるけれど、これは本当に本当だろうか。反日左翼という似非リベラルが排除されて、本来のリベラル勢力が育つ環境ができていくのだろうか。

70年もの間、誰も変えられなかったのに?


小池さんの選別が非情であることが前提ですが、今度の衆議院議員選挙の結果で、日本は時代の大きな転換期を迎え、普通の国として歩み始めるでしょう。

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2017年9月29日 (金)

百合子、そこまで!

小池百合子氏が都知事を辞めて衆院選に出るとか出ないとか取り沙汰されていますが、小池さんまさかそういうバカな行動はしないでしょうね。

50億円使って都知事選をまたやるのかという問題もあるけれど、衆院選後、首班指名に小池と書くかどうかみたいな話まで飛び交っているとなると、どうかお調子に乗らないで、と言うしかありません。

女性コメンテーターの中には、「初の女性総理を応援したい」などと言ってる人も何人かいますが、そんな無責任な軽口はワイドショーの中だけにしておいてくださいね。

いま政権交代してどうなりますか。
安倍首相は実に精力的に世界中を飛び回り、北朝鮮問題についてもアメリカ大統領との話し合いも密にこなしてきました。貴重な実績の積み重ねがあります。
積み上げてきた各国との信頼関係は、首相が代わったとして、単に「安倍政権の外交方針を受け継ぐ」と言えば済むものでしょうか。

立ち上げたばかりの新党、そして都政を放り投げる女性に国政を託すなんて考えられません。

まさに国難の今、ベテランの自民党に任せるべきではありませんか?

小池さんは日本に巣食う反日左翼勢力の駆逐への道筋をつけた。それだけで歴史に残るほどの功労者です。それで十分ではありませんか。

これ以上野望を膨らませるとロクなことにならないでしょう。

民進の前原代表は希望の党との合流にあたって「もう一度政権交代を実現し、安倍政権を退場に追い込みたい」と言っていますが、そうじゃなくて、みんなで協力して共に国難に立ち向かうべきなんじゃありませんか?

「政権交代」などと世迷い言を言ってる場合ではないのですよ。。

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2017年9月27日 (水)

政界の整理

三浦瑠麗さんは文章に書くとやはりわかりやすい。→  http://blogos.com/article/248525/
というか、単に私が話し言葉に追いつけないだけかもしれませんが。


長年にわたって一つの国の政治をほとんど継続的に担ってきた自民党という特異な政党について、
≪自民党という集団の融通無碍というか、無節操さには際立ったものがあります。≫
≪政党間競争で追い詰められる度、自民党は左右にウイングを広げて、対立する政党の課題を奪って来ました。安保で国民の支持が離れたと思えば、低姿勢を貫いて国民経済の充実に集中する。環境や福祉などの左側のテーマが過熱しそうだと思うと、いち早く取り入れる。高齢化社会の本質を見抜いて、分配に配慮する。公共事業をバラまいてきたのも、高齢者福祉の膨張を放置してきたのもそれ故です。結果として、家父長主義風味の保守イデオロギーと、バラマキ型の大きな政府を組み合わせた、何とも日本の風土にあった政党を作り上げたのでした。≫

と説明します。

安倍政権だって、どうしてもこれだけは決めなければならない、ということ以外は、世論の動向や野党や連立パートナーとの摩擦の中で、その都度、政策の修正をしながら切り抜けてきたのではないでしょうか。左翼が言いたがる「独裁政治」とは思えません。

右も左も取り込んだ「無節操」な政党が日本という国を治めるのには最も適していたのでしょう。

とは言え、党内の違った意見を擦り合わせるのに時間のかかる政治ではありましたし、長期政権ゆえに固定化した利権が新しい産業の育成・経済成長を阻んでいる、というのもずっと言われてきたことです。

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今日、小池百合子都知事が「希望の党」設立会見をしました。

「しがらみのない政治」「日本をリセット」、改革を叫ぶ政治家なら誰でもが口にする、ありふれたフレーズを小池さんは繰り返しました。

しかし、小池さんが登場する直前に壇上に映し出された映像は非常にインパクトがあって効果的だったと思います。

小池さんらしき女性が歩いていく横から、いかにも守旧派といった風情の老人たちが口々に「歯向かう気か」「組織をなめるなよ」「変えられると困るんだよ」と脅しをかけていますが、女性はものともせずまっすぐ光り輝く方向へ進み続けます。
これは無党派層の心をわしづかみにしたんじゃないでしょうか。

しかも、壇上に並ぶ顔ぶれを見ると、これまでいやというほど立ち上げられた新党の雰囲気とは異なっています。

明らかに「保守政党」であり、改憲派です。つまり「日本特有の左翼」がいない。
なぜ最大野党の民進党が「自民党に対抗し得る政党」になれないかというと、数合わせで集まったため、国の安全保障対策に真面目に向き合おうとしない人がたくさんいる、というのが最大の理由だと思います。
今回の選挙は、自民党には厳しくなるかもしれませんが、反日とも言える国会議員の居場所をなくすにはまたとないチャンスではないでしょうか。

小池さんの政治手法は批判されることが多いですし、私も築地・豊洲に関しては大いに疑問を持っていますが、あんな無駄遣いをしてまでもやらなければならなかったことはこれか、と思えてきます。

私はこのこと自体は歓迎します。これをきっかけに、護憲平和主義から脱却できない議員連中を孤立させ、できれば一掃してほしいと思います。

この流れは保守二大政党という形に収斂されていくのかどうかはわかりませんが、わざわざ「保守」とつけなければならないところに、護憲左翼勢力を排除しなければまともな国防論さえ始まらない日本の特殊な政治環境事情が表れています。

民進党が希望の党に合流するという話ですが、きちんと厳しく選別しないと、また同じことの繰り返しですよ。

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2017年9月26日 (火)

女性二人

フジTV「ワイドナショー」で、松本人志氏が「ネットニュースに自分の発言がよく取り上げられるが本意が伝えられないことが多い。それはまあ仕方がないとは思うが、せめてそれを書いた記者は記名して自分の記事には責任を持ってほしい」と言いました。

松本氏は普段からふざけ半分ではありますが当を得た意見を言います。一部だけ切り取られて違うニュアンスで伝えられたらさぞ不愉快でしょうね。

それを横で聞いていた国際政治学者の三浦瑠麗さん、このごろテレビでの露出が多くなったのですが、「私は何を書かれても気にならないですね。松本さん、ちょっと細かい」と言って笑いました。

若いのに達観してるようなこと言ってますが、「気にならない」というより、「見ないようにしている」のではないでしょうかね。

人間なら誤解されるのは嫌だし、ちゃんと伝えてほしいという思いは誰にだってあると思うので、自分について間違って書かれたことを読んでしまったら「気にならない」ということはないでしょう。
それを正直に言ったら「松本さんは器が小さい」みたいなこと言われちゃって、あーかわいそ。

そういえばちょっと前に山口真由氏が「自分の書いた記事へのコメントは決して検索しないけど、それは関心がないからではなくて、関心がありすぎるから。その評価にいちいち右往左往してしまう。」と正直に書いていて好感を持ちました。

この頃時々テレビで見かける元財務官僚でアメリカで弁護士資格を取った才女です。
私はなんとなくその派手目な外見や喋り方からあまり好きではなかったのですが、先日ニッポン放送「そこまで言うか」に出演した時の語りがとても良かったので、好印象に変わりました。→ https://www.youtube.com/watch?v=zp-w04EL0Kg

レギュラーコメンテーターの宮崎哲弥氏の質問に的確にわかりやすく答える様子に頭の良さが伺え、良き社会を作るためにはどうすれば良いのかを真剣に考えている人、という印象を受けました。

三浦瑠璃さんのほうは、文章だけで知っていた最初の頃はなかなか良いこと書く人だと思っていたのですが、テレビに頻繁に出るようになってからは、話が観念的というのか、具体性がなく何を言いたいのかよくわからないことが多いし、女子高生のような甘えた声なのに「私の考え方が一番正しい」と言わんばかりの高慢な感じが、だんだん鼻についてきました。

一方、山口真由さんの話のわかりやすさは真の頭の良さを表すもので、あの甲高い声も気にならなくなりました。
BLOGOSに載った彼女の文章は、女性としての私的な思いがグダグダと綴られているので、寄せられたコメントもからかうようなものが多いですが、超優等生がたまにこんな風にあーでもないこーでもないと心情を吐露するの私は嫌いじゃないです。

究極の自己愛を感じさせる文章を書きながら、国をより良くすることに並々ならぬ関心も持つ・・・。それは有能な女性ならば珍しいことではないけれど、そんな女性が増え続けていることが子供が生まれない原因の一つかもしれないと私には思えます。

こんなに優秀で努力家で社会に優しい目を向け、かつ素朴な女心を備えた山口真由さん、幸せをつかんでくださいね。

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2017年9月20日 (水)

解散総選挙

衆議院の解散が近いようです。

昨夜BSフジ「プライムニュース」に民進党の辻元清美議員、共産党の小池晃議員が出ているのをチラッと見たのですが、「森友・加計問題隠しの解散」みたいなこと言ってました。

民進党や共産党はずっと「森友、加計の真実を隠さずに明らかにしろ」と言い続けていますが、真実を隠しているのはマスコミであり、真実を無視しているのは野党でしょう。

国会での、前愛媛県知事の加戸守行氏や元経産官僚の原英史氏の非常に重要な証言はほとんど報道されずに隠されています。

きっとマスコミも野党も安倍首相に疑惑などないことをわかっているのでしょう。だから重要な証言を無視しているとしか考えられません。

でも、この問題で攻めなければ他に攻めどころがないし、あれだけ大騒ぎしたのだから今さら引き下がるわけにもいかない、といった事情があるのでしょう。

辻元氏や小池氏は「疑惑が晴れたとは国民は思ってませんよ。なぜなら一番のキーマンである安倍昭恵さんと加計理事長の証人喚問がされていないからです。なぜ国会に呼ばないんですか」などと与党側に迫ります。

だけどね、ちょっと落ち着いて考えてみてくださいよ。

国会に昭恵さんと加計理事長を呼んで何を聞くの。

昭恵さんには、「ご主人に頼んで特別のはからいをしたんじゃないですか」、加計理事長には「特別のはからいをお願いしたんじゃないですか」とか聞くの?

それでどうなるの。「いいえ。そんなことはしていません」で終わりでしょう。何の意味があるの。

決定的な証拠でも掴んだというならまだしも、何もないのに、「なんとなく怪しいから怪しいんだ」だけで、真実が明らかになるとでも思ってるのでしょうか。

愛媛に獣医学部を誘致する努力を何年も続けてきた前知事と政策決定プロセスに直接関わってきた当事者の証言を無視しておいて、素人の昭恵さんや加計さんを国会喚問したところで、何も明らかにはなりませんよ。

野党の目的は、安倍首相に近い人たちを晒しものにし、政権のイメージに傷をつける、それだけでしょう。国民をバカにしているのでしょうか。

バカにされないよう気をつけましょう。

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2017年9月17日 (日)

楽園に棲む

百田尚樹「カエルの楽園」の文庫本が出たので、遅ればせながら読みました。

日本という国を風刺した作品ですが、想像していた通り、最初から「ああ、まあね。そうね」と思える先刻承知の描写が続きます。

しかし、読み進めていくうちに、まさに日本の構図そのままのトンマなドタバタぶりに今さらながら呆れかえってしまうのです。

作者は何も目新しい創作などしておらず、ただただ素直に、ありのままの日本の現状や日本人の思考をそのまま書いたら、このような奇妙で滑稽な物語が出来上がった、ということなんだなあ、と感心してしまいました。

ネットでいくつか感想文など読んでみました。批判的なものだけ。

それらの批判文には、「低次元」「読むに堪えない駄文」「単なるネトウヨの妄想」「悪意に満ちている」「改憲扇動の書」といった悪口が書かれているだけ。つまり「反発心」を表明しているだけで、具体的な指摘が何もありませんでした。

これだから、9条信者は議論ができないと言われるのですね。

日本人の国防意識をそのまん
描いた極めて明解な作品なんですよ。何か他に言うことないの?

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2017年9月16日 (土)

警戒警報

朝鮮学校を高校授業料無償化の対象から除外したのは違法だとして、東京朝鮮中高級学校高級部の卒業生62人が国に1人当たり10万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。
田中一彦裁判長は「文部科学相の判断に裁量権の逸脱・乱用があったとは認められない」として、原告側の請求を棄却した。
卒業生側は控訴する方針。


日本に向けてミサイルを発射し、「日本を核爆弾で沈めてやる」と脅している北朝鮮。

その北朝鮮の独裁政権を礼賛する教育が行われている朝鮮学校の授業料をなぜ日本が負担しなければならないのか。普通の感覚を持った人なら、おかしいと思うのは当然でしょう。

原告は「判決に納得がいかない」として控訴するそうなのですが、本国の命令でそうせざるを得ない彼らも気の毒だとは思います。

しかし、可哀想だからといって独裁国家の一組織である朝鮮学校に助成金を出すのは、そのならず者国家に資金援助しているのと同じことと考えると、どうにも納得がいきません。

北朝鮮の核やミサイル開発には、技術面でも京都大学准教授らが深く関わっていて、それを日本政府も把握しているといいます。

在日の人がパチンコ店経営で儲けたお金も北朝鮮に流れているらしい。

マスコミだってちっともこういう問題を取り上げません。

マスコミ業界も在日勢力に牛耳られている、などということもよく言われ、「そんなものはデマだ」と否定されても、マスコミの態度を見ていると「それはあり得る」としか思えないのです。

日本政府はこういったことを当然わかっているでしょうに、ほとんど対策がとれていません。

こう考えていくと、北朝鮮の体制維持に手を貸し、核開発を支援したのは、他ならぬ日本じゃないかとさえ思えてきます。

あらゆる業界(政界・官界を含む)に深く浸透している反日活動家によって日本が操られているとすれば、論点は極めて明確で単純な事柄であるにもかかわらず憲法改正や歴史問題が異常なまでにこじれてしまうのも腑に落ちます。

悪いのは日本を脅す北朝鮮なのに、脅されている側の日本政府を批判するメディアが少なくないという理解しがたい現状からも腑に落ちます。

Jアラートは意味がないとか、首相は威勢のいいことを言って良い気持ちになってるだけだとか、自主性を持たずアメリカのケツを舐めてるだけじゃないかとか、これらは私が耳にしたTBSラジオでのジャーナリストや評論家たちの言葉ですが、多くの新聞やテレビでも同じようなものです。

日本政府をバカにして非難するあなたたちこそ、日本を外国の武力の脅威に対して何もできないこんな国に仕立て上げた張本人なのですよ、と言いたくなります。

こういう勢力に対する「アラート」が、まず必要だと思うのですけどね。

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関連記事: 「侵食」


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2017年9月11日 (月)

天才バカリズム

昨夜9時過ぎまでやっていたフジTVの「27時間テレビ~にほんのれきし」が面白くて、全部ではないけれど、長時間見てしまいました。

縄文時代から明治維新まで、テレビでおなじみの歴史家たちによる解説、タレントらの史跡踏査やドラマなど織り交ぜながらの日本の歴史探訪です。

お笑い芸人バカリズムが脚本を書いたドラマ「金ヶ崎の戦い」は、お笑い仕立てでセリフも軽薄な現代風でしたが、信長、光秀、秀吉、家康の人となりや戦国大名のそれぞれの事情などがコンパクトにまとめられており、なかなか上手な描き方だと思いました。

バカリズムの脚本によるもう一つのドラマ「私たちの薩長同盟」には、なるほどと思うところがありました。

薩長同盟は、坂本龍馬の説得で西郷隆盛と桂小五郎が決断し実現したものですが、ドラマでは、坂本の妻お龍、桂の妻幾松、西郷の許嫁糸子の3人が画策し、男たちを動かしたという筋立てになっています。
もちろんそれは史実ではないでしょうが、女の力とは本来こういうことではなかったのかなあ、と思いました。

昨今叫ばれる「女性の活躍」とは、単に労働力として動員されるだけでなく、男性と同じように前面に出る、発言する、行動する、ということも目指していると思いますが、考えてみればシナリオを書いたり裏で暗躍する「陰の実力者」になる、という手もあるんですよね。
というか、もしかしたら歴史上多くの場合、女性はそういう役割を果たしてきたのかもしれません。
民主主義のおかげで女性は表に出ることを余儀なくされたのです。

日本には女性の政治家が少ないとか嘆かれ、その女性たちも、「活躍」といえば、大臣だ、総理候補だと前面に出ることばかりに熱心になりますが、無理して前に出なくても、脚本家として、プロデューサーとして、俳優を動かす役割にまわることはできます。女には女の得意技があると思うのです。

家庭ではもちろんのこと、もしかしたら一般の企業などではそういうメカニズムはある程度働いているのかもしれませんが、政界では、「ほとんど男」である女性政治家たちにそんなことを期待するのは無理があるかもしれません。

でもね、「女性には男社会のようなしがらみがない」って胸をはるぐらいなら、やればいいじゃない。女性政治家って力の使い方間違ってると思うんですよね。

たった一人でも発想の転換をすることができれば、女性ならではの力を発揮して与野党の垣根を越えて手を結べるんじゃないか。国そのものの力を強化するべく薩長同盟ならぬ与野党大連立のために水面下で根回しとかできたら、憲法改正も無理なく進むんじゃないですか。

まあ憲法改正はさておいても、ユニークな発想をすることで定評のあるバカリズムが言いたかったのは、この世は女の力で動かしたほうが実はうまくいく、みたいなことじゃないでしょうかね。

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関連記事: 「働きマン」

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2017年9月 8日 (金)

優等生が高みからものを言うと

かめめさんが山尾議員に関する三浦瑠麗さんのツイッターについて知らせてくださったので、検索してみたら次のようなものが出ました。

>スキャンダルで淘汰していった結果まともな女性議員がみんないなくなっちゃうよ。
女の人が代表してもらいたいのは利益や意見やらであって、貞操の鬼であることじゃないからね。
そんなん言ってたら日本会議の候補しか残んないじゃん。<

>山尾さんもいままで倫理観で攻めすぎていたのは事実。
でも、だからって人間としての彼女を全否定するのは間違ってる。
そもそも人民裁判て気分悪い。
攻撃してる男性議員たちもメディアの男性たちも、みんな浮気したことないの?ほんとに。<

>山尾志桜里さんの件、幹事長打診の時期に前原さんに対し否定したとの報道や文春の直撃に否定したこと自体はびっくりしたけれど、一人の人として、どうしても隠したいという弱さを持ってたんだと思う。
とにかく報道は他人の不倫に時間割きすぎ。
政治家としての彼女の資質と不倫とは関係ないのに。<


三浦氏らしいですね。

以前、俳優小出恵介の未成年淫行問題についてのエッセイを読んだ時にも感じましたが、三浦さんは、良い社会を構築するためには、人が犯した間違いに対して徹底して人間臭い感情を排除するのが効率が良いと考えているのではないかと思います。

それはリベラルと言われる人々の特徴でもあります。

他人の色恋沙汰をあげつらうことやスキャンダラスな週刊誌記事の品のなさから距離を置く「大人の態度」を社会に求める気持ちもわからないではないですが、私は今回、山尾志桜里という人がどういう人なのかその一面がわかったことは有権者にとって一つの判断材料になったと思います。

政治家としての仕事ができればいいのであって不倫問題は切り離して考えるべきだ、と言う人も多いですが、家族や世間を欺いてまで欲望を満たさずにいられない人の人間性が疑われるのは当然じゃないでしょうかね。悪いとわかっていながら欲望に負けてしまう、ということなのですよ。

法則に忠実な裁判においても、当事者の置かれた立場や人生や感情や性格など、人間的な事情が考慮されて判決が下されるのだと思います。

人間社会は無機質なものではありません。理屈や論理だけで説明できるものでもありません。ついでに言うと、男と女は違う、それも真理です。

まぁしかし、「そんなん言ってたら日本会議の候補しか残んないじゃん」という言葉が正しいとすると、これから先、この社会は「日本会議のようなウェットな人たち」は差別され、排除され、三浦さんのような「高尚な考え方」がメインになっていくのかもしれません。

それに伴って、人間社会のありようが大きく変わり、ほとんどのことが「合理性」だけで片づけることができる社会になっているかもしれません。

それこそAI支配の世界になればその可能性はあります。

でもその時、人間の本質をほじくり返して騒いでいた時代を、人間たちはたまらなく懐かしく思い出しているかもしれませんよ。

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2017年9月 7日 (木)

恋愛至上主義

民進党の山尾志桜里議員が週刊文春に不倫をスクープされたそうですね。

本当だとしたらものすごく意外です。山尾さんっていかにも「風紀委員長」然とした態度で、取り締まりにキリキリしてる印象の強い人です。

週刊誌などがやたらとこの種の記事に力を入れているこんなご時世だからスキャンダルになるようなことはすまい、と気を引き締めるのが普通の感覚だと思うのですけどねえ。

男性に伍してバリバリ働く女性のストレスたるや並大抵のものでなく、アバンチュールでも楽しんで発散しなければ精神が持たないとでもいうのでしょうか。

自民党の今井絵理子議員の不倫騒動の時、フジTV「ワイドナショー」でコメンテーターとして出演している女子高生が感想を聞かれ、「信じられなーい。お母さんがそんなことしたら絶対イヤです!」と激しい拒否反応を見せていました。

まあ子供は普通はそうでしょうね。母親の不倫は父親の場合より嫌悪感が強いでしょう。

恋愛に走る衝動は、家族への後ろめたさや発覚したあとの修羅場などかき消してしまうほどの威力があるのでしょうか。

大抵の人はそういう地獄絵図を予測できるから、というより以前に、倫理的な人としての自制心が働いて踏みとどまるのでしょうが、たまにこのように後先考えず欲望のままに突っ走る人がいるんですね。

「恋愛と仕事とは別だ。不倫をしようが、政治家としてちゃんと仕事をすれば問題はない」という意見もあるようですが、「こうすればこうなる」という冷静な判断ができない人に、政治家や検事が務まるものかしらと私は思うのですけどどうでしょうか。

それとも、人類にとって、恋愛(性愛)というものは何ごとをも凌駕する至上の価値なんでしょうかね。

それにしては子供が生まれないんだよねえ・・・ 
  ・・・flairそうか、風紀委員を撲滅するべきなんだ。目指せフランス(嘘)

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関連記事 : 「不倫」 
 
           「淳一先生の言い分」 


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