2017年3月27日 (月)

朝日新聞を応援したい

野党は執拗に首相夫人の証人喚問を要求していますが、どうなりますか。

昭恵さんはfacebookで籠池氏の証言を否定していますから、もし国会に召致して質問されても同じことを言うだけでしょう。

あやしいからといってたしかな物証もなく追及しても、どっちが嘘を言っているのかは「印象」で判断するしかないと思います。

野党は国会の場に慣れていない昭恵さんをしどろもどろにさせるのが狙いなのでしょう。

そういう「印象操作」こそが目的なんだろうとは思います。

そんなことで国会を長時間費やして、もっと重要な案件が放置されたままという、国民のために全然ならないことに野党は一所懸命になっているんですねえ。

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先日、作家の曽野綾子さんが産経新聞のコラム「透明な歳月の光」で、「日本人は今、見せ物に飢えているのかと思った」と書いていました。

これは豊洲問題に関して石原慎太郎氏が呼ばれた百条委員会をそう表現したものでしたが、見せ物をほしがる国民の心情を利用して政権にダメージを与えようとするのが野党やマスコミというものなんでしょうね。

国民だって表向きは「真実を明らかにしてほしい」などと綺麗事を言っているけれど、実は人が糾弾され、窮地に陥るのを見たい、という心理も働いているんじゃないかなあ。

証人喚問をすれば真実が明らかになるはずだとは誰も思ってないような気がするのですけど。

先日、ニッポン放送「そこまで言うか」に朝日新聞編集委員の曽我豪氏が出演し、

「懲罰的な事情聴取や証人喚問は、韓国で起きていることのようだ。そういうことは国会では避けるべきだ」
「他に議論しなければいけないことがたくさんあるのだから、こういうことに関しては予算委員会でなく、他に小委員会を作ってそこでやるべき」
というようなことを述べていました。

朝日にもこういうまともな人がいるんですね。

で、それに対してレギュラーコメンテーターの宮崎哲弥氏が、「そういうことを朝日の紙面で提案してくださいよ」と笑いながら言い、曽我さんは「あ、はい、わかりました」と答えていました。

朝日新聞社内の良識派のみなさん、がんばってください。

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2017年3月18日 (土)

野党のあるべき姿

私は世界情勢についてほとんど知らないのですが、世界の国々と比べて今の日本の政権はとても安定しているのだそうです。

安定した政権によって政治は効率よく進み、外交的にも有利になって日本にとって決して悪いことではないと私は思うのですが、「与党一強は良くない」と言われます。

たしかに支持率だけををバックに独走するのは問題ですが、野党がしっかりとした対案を出して与野党で議論を重ねることでより良いものを作っていくのが国会というものだと思います。
それは安定した政権下でこそ、落ち着いてできるものなのではないでしょうかねえ。

民進党など野党はそういう努力をしているようには見えず、この「一強が良くない」の一点張りで、なんとか安倍政権にダメージを与えようと森友学園疑惑追及に躍起になっているようです。

こんなことで国政を停滞させては日本の国としての損失ですよね。

この騒ぎで内閣支持率は下がりましたが、民進党の支持率も下がっているそうです。

共産党や社民党やなかまたちは仕様がないとしても、せめて民進党は支持率が落ちているのは自分たちの態度が原因だと自覚してほしいです。

土地売買の経緯がおかしいというなら、その検証は別のところでやってくれないかと大方の国民も思ってるでしょうね。
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「安倍晋三氏から100万円の寄付を受けた。振り込み記録もある」という森友学園理事長籠池氏の発言が、「安倍政権を揺るがす爆弾発言」などとメディアで騒がれていましたが、どうなんでしょう。

自分の口座に自分で振り込んだ際の振込用紙が寄付を受けた証拠になるとも思えませんし、そもそも寄付だとしても違法でもないし、「昭恵夫人に講演料を受け取ってもらえなかったので、寄付金として処理したのではないか」という見方もあるようです。

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この問題を早く収束させて、他の大事な課題に注力してほしいものです。

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2017年3月15日 (水)

まやかしの国

TBSラジオ「デイキャッチ」で、コメンテーター青木理氏が安倍政権の「印象操作」について語っています。 ここで聴けます → http://www.tbsradio.jp/128186

≪このごろよく国会で『印象操作』という言葉を聞く。
安倍首相が野党の追及をかわす時に『印象操作やめてください』というのが一番多い。
しかし、実際は印象操作ばかりしているのは安倍政権だ。

「戦争につながる法律」を「平和安全法制」
「戦闘」を「武力衝突」
「共謀罪」を「テロ等準備罪」と言い換える。

こうやって聞こえの良い言葉に置き換えて物事の本質から国民の目をそらせている。≫


青木氏は、なぜこの日本では為政者は軍事・安全保障に関して言葉を置き換えるようなことをしなければならないのかその理由を考えたことがあるでしょうか。

「軍隊」「戦闘」「武器」「共謀罪」・・・こういった言葉をなぜ他の言葉に言い換えなければならないのか。

自衛隊の海外での平和維持活動は国際社会で評価され、自衛隊は軍隊として認識されています。

戦闘地域で活動すれば死傷者が出る可能性はあるわけですし、それが軍隊というものなのに、民進党の某議員は「自衛隊に死傷者が出れば辞任の覚悟はあるか」などと頓珍漢な質問をし、安倍首相も「そういう覚悟でやっている」と答弁していました。

首相は「軍事行動に死傷者はつきものです。そんなことでいちいち総理大臣が辞任していては国はもちません。」などと答弁することはできないのです。

何も安倍政権だけでなく、誰が政権につこうが、本質的なことは言えず、言葉をぼやかすしかないのです。

はっきり言わない政府も情けないですが、本当のことを正直に言えば日本国中大騒ぎになって政権が危うくなるからです。政権交代しても同じことになります。それが日本という国です。

「なぜ本質を隠した言葉に置き換えるのか」と批判する青木氏だって、首相が本質的なことをはっきり言ったら言ったで、今度はそのことをもって「危険だ 過激だ 憲法違反だ 戦争したいのか」と、より激しく批判するのではないでしょうか。

何が問題なのかをはっきり示すことができない日本政府が情けないのは、日本国民が情けないのと同義ではないでしょうかね。

本当の「本質」とは「国民の覚悟」なんじゃないですか、青木さん、そこを突いてくださらないと。

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「アドレナリン放出」

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2017年3月12日 (日)

チャーミングであれ

豊洲問題について小池都知事が「いったん立ち止まって調査します」と決断したのはいいとして、この問題は途中からなんだかバカバカしい様相を呈してきたものですから報道に関心が持てず、ますますわけがわからなくなっていました。

石原元都知事が記者会見し、「私は決裁はしたが細かいことは知らない。」と言ったことで、「責任転嫁するのか」とマスコミが挙って批判しています。

でも、大きな組織のトップなんてそんなものではないのかと私には思えました。
専門家による調査で安全だという報告が上がってきた時に、それでもトップはそのことを疑い、抵抗しなければならないのでしょうか?

なんなら他の自治体の長にも、専門性の高い案件についてどういう判断をしているのかを聞いてみたらどうかと思いました。

マスコミは石原氏をいじめてやりたいのか、小池VS石原の構図を作って面白おかしく報じたいのかわかりませんが、私には、元知事を寄ってたかって責めるような問題なのだろうかとなんとなくモヤモヤしていました。

そうしたところ、政治学者の三浦瑠麗さんの記事を読んですっきりしました。→ http://blogos.com/article/212687/

≪しかし、安心をゼロリスクと定義するならば、それは追い求めてもしょうがない「青い鳥」であり、実際には存在しません。リーダーとは、どこかで一線を引いて、世間を安心に導かないといけないものです。あくまでも安心を求める安心至上主義者は残るだろうけれど、安全について疑義を生じさせる客観的な事実が出てくるまでは、それらは極論として捨て置くしかないのです。≫

(様々な条件や問題点を考慮した上で)、知事に就任した石原氏の判断は、市場関係者や議会の議論は堂々巡りになってしまっており、自らが方向性を示さない限り問題が解決しないということ。その上で、最終判断に至る経緯として、下記の手順を踏んでいます。それは、豊洲案は、完璧ではないかもしれないが、現状の築地での現状維持よりはましであるという、現状でも成立する問題意識に根差しています。≫


三浦さんのこういった指摘は納得できるものです。

彼女は石原氏の美学についても言及しています。
ここに世の中の事象は善悪二元論で片付くものではないとの哲学を持つ彼女の人間観察の細やかさが表れています。

以前、週刊誌の連載エッセイで彼女が自民党の高村正彦氏を次のように表現していて、ああ、うまいなあ、と思ったことがあります。

≪高村氏は温和という言葉がよく似合う方です。それでも編集者の質問が本意でないと、ぴりぴりっとした雰囲気を漂わせます。その落差はなかなかチャーミングでした。日本では高村氏のように知的格闘そのものを楽しむ人は珍しい。≫

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BLOGOSの記事で三浦さんは、石原さんのことを≪これほど政治問題化していた案件について、知らなかったでは確かに恰好は悪い。しかし、恰好が悪いということと、なんらかの「不正」があったと前提することは違います。≫と書いていて、それを「政治学者が『恰好悪い』はないだろう」と批判している人もいますが、どうなんでしょう、論説文でも論理ばかりに埋め尽くされた硬い文章でなく、ちょっと人間臭さが感じられるような表現があるほうが私は好きですけどね。

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関連記事: 「若き保守派論客」 

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2017年3月11日 (土)

3月11日

東日本大震災の後、「日本人の価値観が変わった」、「生き方を変えようと思う」といった言葉が盛んに発せられていたように思いますが、日本人は変わったのだろうか、大多数の人が生活スタイルを変えて生きているのだろうか、そう思うことがあります。 「悩み多き原発」

ショックのあまり呆然となっていた日本人が、6年過ぎた今となっては、被災地以外では何事もなかったように暮らしているように見えます。 

お年寄りたちの意識は少し変わったように感じるのですが、それは未曾有の大震災の影響なのか、医療・介護の危機的状況を受けてのことなのか、「何もかも国に頼っていてはいけない」と先日のシニアクラブの会合でも話題になりました。

もっとも私たちのシニアクラブは10年前の発足当時から意識の高い人が集まっていましたけど。 →  「老いの志」

被災地の復興はまだ道半ばです。

被災しなかった私たちにできることは「忘れないこと」だそうです。

いつかまた美味しいもの食べに行こうかな。→「東北に行ってきた」 

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2017年3月 6日 (月)

台無しにしないで

安倍首相夫妻が森友学園の教育方針に賛同していたのは間違いないでしょう。

愛国教育や躾のしっかりしている学校法人だと信じて応援したいと考えていたのではないでしょうか。

陳情を受けて関係の役所に繋いであげるということも政治家の仕事の一つですが、金銭の授受がなければ、別に問題はありません。

土地の価格が不当に安かったのであれば、その経緯さえ明らかにすればいいだけのことです。

安倍政権の支持者には「森友学園の教育方針は素晴らしい」と思う人もいるかもしれないけれど、私は、方向は望ましいと思うものの、個々の方法については怪しいと思うことが多いです。

実際に見学をしたわけではないから決めつけることはできませんが、報道で見るかぎり、適切な指導法ではないと思います。

愛国教育は必要ですが、行き過ぎると排外的で独りよがりになってしまいます。

中国や朝鮮半島と同じレベルの愛国教育をまともな日本人は望んでいるでしょうか?

私は個人的には軍歌も好きですし、教育勅語も何の問題もないと思っているけれど、やっぱりそれらは現代の日本の教育現場でそんなに熱心に教えることではないと思います。

好きならば個人的に楽しめば良いのです。

安倍総理は、言葉をぼやかさず、どのように関わったのかを正直に話すべきだと思います。

でないと、左翼思想にまみれて自虐的になってしまった戦後の日本人に誇りを取り戻させるという当たり前の行為が、胡散臭い印象を持たれてしまいます。

愛国心を育てる教育は悪いことではないのに、悪い印象を持たれてしまうのです。

案の定、きょうのTBSラジオ「デイキャッチ」では、早速ジャーナリスト青木理氏が「昨今の自称愛国者列伝」と題して、鴻池祥肇参議院議員やDHC会長吉田嘉明氏の極右ぶりを披露していました。

彼らのホームページには、「社会のあらゆるところに在日が根付いている。日本から出て行ってほしい」などという記述があると。

すると司会の荒川強啓氏やサブの女性アナは「えーっ。信じられな~い」とびっくりするわけです。

ホームページに書いてあることをそのまま紹介すれば、まるで外国人を排する差別主義者に聞こえるのはたしかです。

でも、私たち日本人は、日本に住んでいる反日勢力に長年悩まされてきたのも事実ではないでしょうか。

善良な外国人を差別しようなどというのではないのです。

意図的に日本を陥れようとしている反日の在日外国人を警戒することさえこの日本では許されないのでしょうか。

青木氏は「愛国を煽っている人にかぎってこうだ」とか「今回そういう人たちの本質が見えてきた」などと勝ち誇ったように言うのです。

ラジオを聞いていた人たちは、「そうだったのか」と思ったに違いありません。

よく調べもせずに愛国者を名乗る変な人と関わるとこうやって極左のジャーナリストなんかに付け入られてしまうのです。

せっかく、日本人が目覚め始めたのに、元に戻ってしまいます。

安倍総理、どうしてくれるんですか。

やましいことがないならちゃんと説明してください。
やましいことがあるなら辞任も仕方がないでしょう。

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安倍総理が口利きをしたとすれば、どうしてそうしたのかは気持ちはわかります。

公教育では愛国教育はできない。私学でも愛国心を教える学校は少ない。愛国心教育を掲げる学校をぜひ後押ししなければ、と気持ちが急いてしまったのもわかります。

でも、ちゃんとその中身を見ていなかった。

ここはきちんと反省して、そのように国民に説明すべきじゃないでしょうか。
一度は名誉校長を引き受けた昭恵夫人が辞任したこともきちんと説明が必要だと思います。

反安倍勢力は総理を辞任に追い込む「疑獄事件」が発覚したと大喜びですが、金銭の授受がなく、土地の価格決定に安倍総理が関わっていないのであれば、辞任するほどの問題ではないでしょう。

ただ政権にお願いしたいのは、この問題で、反日極左が真っ当な愛国者までつぶそうとしていることに手を貸さないでほしい、ということです。


安倍政権を支持している国民が堂々としていられるためにも、恰好悪くても一所懸命釈明をしてください。
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2017年3月 5日 (日)

話せばわかる

昨日のTBSラジオ「デイキャッチ」で、宮台真司首都大学教授が「教育勅語」について解説していました。

教育勅語とは、天皇が国民に対して述べられるお言葉なので、本来は校長先生が代読するものを子供たちがこうべを垂れて拝聴するというのが正しく、子供に唱えさせるのは世が世なら不敬罪に問われるとんでもない行為だそうです。

たしかに「朕惟ふに・・・」で始まりますからねえ。天皇ご自身から発せられるべきものでしょう。
まあ、不敬罪のない今、暗唱したかったら誰でも自由にやったらいいとは思いますがね。

宮台氏は最近、自分は天皇主義者であると頻繁に言うようになりました。

昔、メディアに出始めた頃からずっと長い間、この人が天皇について話しているのを私は聞いたことがなく、思想的には典型的左翼だとばかり思っていたのですが、5・6年前ぐらいからでしょうか、天皇崇拝をしきりに表明するようになり、「僕は靖国神社の火入れ奉行をやっています」などと昔から靖国神社には思い入れがあるかのようなそぶりを見せ始めました。

宮台氏の母方祖父は昭和天皇に動物学を御進講する生物学者で、父方祖父は居合道九段で祝日ごとに天皇陛下万歳をしていたそうです。

そのことをもって昔から天皇主義者であったという根拠にしているようですが、まあそれはわかりません。

祖父が天皇を崇拝していたとはいえ、若い時は「人間は平等であるべき。天皇制は理不尽なものである」という思想を持っていたとしても、若者が古い価値観に反発するのはよくあることです。

宮台氏も中年になって考えが変わっただけかもしれません。

ともあれ、最近とみに「天皇主義者」を喧伝する宮台氏が、天皇について、また教育勅語について語るときの態度はいただけません。

日本人の無知を嘲笑し、保守派を十把一絡げにして「コスプレ右翼」呼ばわりし、「こんなことも知らないお前らが保守を名乗るんじゃねーよ」と言わんばかりです。大人の態度ではないですよ。

たしかに日本人でありながら国の成り立ちや天皇がなぜこの国におわしますのかを知らないのはおかしなことだと思います。

なぜこのようなことになったかというと、それはもう言うまでもなく敗戦と戦後教育のせいでしょう。

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宮台氏は、あんなふうに無知をあざ笑うことに終始するのでなく、正しい知識を普及する役割を担ったらどうでしょうか。

著書でそれをやっているのかもしれませんが、難しい本にいくら書いても一般の人には広まりません。

テレビにはいっさい出ていないようですし、唯一出ているラジオの「デイキャッチ」では、安倍首相や「日本会議」を軽蔑して罵倒するだけです。それではだめ。
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私たち一般市民には力がないからネットに書く程度以上のことはできないのですが、専門家であり、保守派との人脈も豊富な有名人でもあるのですから、批判対象である日本会議の人たちとの対話などを申し入れてみたらどうなんでしょう。
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彼らと共に日本を考えるという現実的な行動が効果的なのではないでしょうか。
そういった動きを目にするうちに徐々に国民の理解は広まっていくのではないでしょうか。

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考え方が全然違う、といって避けていてはお互いを倒すことしか考えなくなります。

小林よしのり氏などもそうなのですが、なぜ遠くから「馬鹿にする」だけで満足してしまうのでしょうか。

本当に日本をなんとかしなきゃと思ってるなら、もう少し努力をしたらいいのにと思います。

安倍首相嫌いの左翼とも柔らかな態度で話し合おうとする昭恵さんを少しは見習ったら。
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関連記事: 「小林よしのりに告ぐ」  
        「大人同士の話し合い」  

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2017年3月 1日 (水)

内助の功

学校法人森友学園の問題で、野党やマスコミは政権の「汚点」をみつけて、ここぞとばかりに追及に励んでいます。

土地取得や学校設立の認可の経緯には疑問点が多いようです。関係者は逃げずに全てを明らかにしてほしいと思います。

あの学校法人の教育方針(愛国心の涵養、きちんとした躾、日本の伝統を大切にする等々)は何も悪いことはないと思いますが、問題は、その方法ですよね。

教育勅語を暗唱させる事には違和感を感じますし、子どもたちに「安倍首相頑張れ」だの「安保法制国会通過良かったです」などと言わせるのは教育基本法に違反していると言われても仕方がないでしょう。

あの理事長も、普通の愛国者というより、排外的国粋主義者の雰囲気を醸し出しています。好かん。

「本来の日本を取り戻そう」とする安倍総理夫妻は、こういう人に利用されてしまったのだと思います。

おおまかな教育方針を聞いて賛同したものの、方式の詳細までは把握しておらず、あの「安倍首相頑張れ」の映像を見て仰天したのではないでしょうか。

迂闊でしたね。それは素直に反省すべきだと思います。

昭恵夫人が名誉校長なるものを引き受けて学校案内に写真まで載せているのですから、ここは正直に説明したらどうでしょうか。「教育内容を細かいところまで把握せず引き受けてしまったことを反省している」と。

そこをきちんとすれば、土地取得疑惑問題と共に結果的に総理辞任することになっても、「日本を取り戻す」精神は葬られることはないでしょう。

このままでは、普通の穏やかな愛国者まで胡散臭く見られてしまいます。そんなことになったら、反日左翼勢力の思うツボです。

この問題の対処法を間違えないようお願いします。

ところで、総理夫人の昭恵さんについて、前記事で「政治家の妻という覚悟がなく思いつきで行動しているのではないか」というようなことを書きましたが、「文藝春秋」3月号の記事を読んで、私のほうこそ思いつきで批判してしまったのだなあ、と気づきました。

昭恵さんは「家庭内野党」などと夫からもからかわれていましたが、野党でもなく右でも左でもないのです。政治的中庸を保つよう努力しているのでもないと思います。

思考の土台に、「自民党」でもなく「安倍晋三」でもなく「日本会議」でもなく、単純明快に「日本」を据えているのだという印象を強く持ちました。

日本を大切に思うことは「政治」ではないはずです。だから森友学園に関わったのは、昭恵さんにとっては政治的行動というつもりはまったくなかったと思われます。

反原発のスタンスも、左翼的思考に同調という意味はなく、大切に保全するべき日本の風土にとって原発はどうなのか、という疑問を抱いているだけなのだと思います。

昭恵さんの思想を象徴する言動としてこういう記述がありました。

≪(気仙沼の防潮堤問題で)地元では県庁や市役所のトップに取り囲まれて現地視察をする復興担当の小泉進次郎と昭恵が、好対照を見せていたという。
「進次郎さんは行政トップを地元住民の代表と見る。一方、昭恵さんは畑で農作業をしている人や、漁に出ている人たちの声を拾っていた」(ホタテ生産業者)≫

≪「『首相からの意向を受けて、安倍政権への反発を緩めるために送り込まれたんだろう』と見る人もいました。でも昭恵さんは自分の意志で来ていただけです」(同)≫

≪「主人のことが嫌いで、ものすごく攻撃的なメッセージを送ってくる人もいる。でも、すべて受け止めています。そういう人には極力丁寧な返事をする。そうするとだんだんと、打ち解けることができる」と、無邪気に語る。「会えば分かり合える」が持論だ。≫


よほど頭が固いか、意図をもった確信的な人でないかぎり、「話せばわかる」というのは私も同感です。

反原発、反基地、反防潮堤など、昭恵さんが政権との距離をとりながら人々と話し合うことが、やみくもな反発をクールダウンさせる効果を生み出しているのではないかと感じます。

安倍政権の支持率が高いのは、昭恵さんの思い付きのように見える幅広い活動によるものではないかとさえ思えてきます。

今までにないタイプの行動的な首相夫人がこのまま押しつぶされてしまうのは残念です。

安倍首相が辞めて次は誰になるのかを想像すると不安にもなります。

野党やマスコミは日本のことを考えず自分たちの利益しか頭にないので、頼みは国民の自律的思考しかありませんねぇ・・・


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2017年2月24日 (金)

大仕事が控えているのだから気を引き締めて

総理夫人、安倍昭恵さんが、疑惑の新設小学校の「名誉校長」に就任し、その後、土地取得経緯に疑問ありということで既に辞任されたようですが、困ったことです。

昭恵さんは誰にも相談せずに独断で就任を決めたのでしょうか。

以前から総理夫人らしくない昭恵さんの言動はメディアでよく取り上げられていましたが、安倍総理もあまり気にしていない様子で自由にやらせているという感じでした。

総理の妻でも政治にあまり興味がなく、単なる思い付きで色々活動しているのかもしれませんが、政治家と長年連れ添っていったい何を考えてきたのでしょうか。

周りの誰も「政治家の妻としての心得」を教えてあげなかったのか、あるいは、昭恵さんがそれを受け付けないほどに頑なな人なのか。

もし総理自身も承知していたのなら、何故もっと慎重に調べなかったのか。

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問題の小学校は憲法改正を前面に押し出したり、系列の幼稚園は園児に教育勅語を暗唱させたり、外国人に対して差別的な言葉を使ったりしているようですし、ガチガチの排他的右翼という印象は否めません。

こういう極端に走る手合いがいるから、まともな考えの人々まで一緒くたに「戦前回帰の極右」などと誤解されてしまいます。

以前も『「右傾化」という空気の作り方』 で書きましたが、やめてほしいんですよね、過激な言動は。
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9億円の国有地が1億円でこの胡散臭い学校法人に払い下げられたとか、いや、この土地はとんでもない瑕疵物件で国は厄介払いに1億円かけたのだとか、いろいろ言われているようで、土地売買問題に関しては真相はわかりませんが、とにかく昭恵夫人には安倍総理の足を引っ張ることのないよう、しっかりしてほしいと思います。

総理には日本のためにこれから大事な仕事に取り組んでもらわないといけないのだから。

ポスト安倍と言われる石破さんは、なんとなくの印象に過ぎないのですが、肝心なところで逃げてしまって保身に走るのではないかという不安を持ってしまいます。大丈夫かな。

・・・・と言いますか、ベテラン国会議員など多かれ少なかれ、みんなそんなものかもしれませんね。

しがらみはあるし、今さら落選はできないし。

かといって世代交代ができるまで待てば、その間に若手だってどんどんしがらみまみれになっていくわけだし。

本当は、老い先短い年寄り連中のほうがもう怖いものなんかないのだから、大胆な決断ができるはずなのにねえ。

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2017年2月23日 (木)

引っ越し荷物の置き忘れ

ブログを始めた頃、ライブドアを使っていたのですが、例の粉飾決算事件があってブログが消えてしまうのではないかと不安になり、ココログに引っ越しをしました。

全記事を移したので、もう古いほうは削除してもいいかなと思っていたのですが、たまたま検索で出てきた記事がこっちのブログには載っていないことに気がつきました。

ブログの引っ越しというのも完璧にはできないんですね。

ともあれ、2004年に書いたその記事がトランプ大統領の出現を示唆予見しているみたいで、こんなこと書いたのすっかり忘れていたけれど面白いなと思いました。→ 「ブッシュさんとケリーさん」 

知的で正しい民主党と、人間味あふれる共和党、と単純に分けられるものでもないけれど、今は後者が好まれる時代なのかもしれませんね。

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≪livedoorブログ記事のコピー≫

アメリカのブッシュ大統領は、世界中から非難轟々。
戦争好きだの大学では劣等生だの兵役を回避した臆病者だのと思いっきり悪口言われます。

それでも、人々はこの悪ガキをなんだか楽しんでいるようにも私には見えます。

先日の朝日新聞「天声人語」より、

【「子どものころからブロッコリーが嫌いだった。大統領になったのだから、もう食べない」。90年春のことだ。大統領専用機の食事からブロッコリー排除を命じたという。
怒った農家がワシントンに10トンのブロッコリーを送りつけた。夫人が「私はブロッコリー好き」と、なだめ役にまわった。
「ブロッコリーを食べない指導者を米国民は大統領に選ぶだろうか」と再選への影響を論じる記事も出た。
米政界を揺るがしたブロッコリー事件である。】

ブロッコリ排除命令を出すブッシュの子どもっぽさも面白くて笑っちゃうけど、
ブロッコリを10トンもホワイトハウスに送りつけた農家のユーモアたっぷりの嫌がらせはいかにもアメリカ的でおかしい。

大統領選民主党候補のケリー氏の人気が今ひとつと言われます。
ブッシュのイラク政策をなじる左翼的なジャーナリストでさえ、「ケリーはなんとなく暗い、個性がない、面白くない。そこいくと・・・・」と、ブッシュの人間臭さ、時々見せる学のなさや間の抜けたところに親しみを感じるというようなコメントを寄せたりします。「ケリーになるとつまらんだろうな」とでも言いたげな口調で。

つまるところ、人間というのは、ありきたりの正義を四角四面に主張する指導者より、はめをはずしたり、ボロを出したり、時には嫌われることもいとわずメチャクチャ理不尽なことを平気で口にしたりする親分を面白がり、退屈をまぎらせているのではないでしょうか。

野球のことはわかりませんが、世間を騒がせているらしい渡辺オーナーとやらの暴挙にしたところで、「頑迷、理不尽、老害」などと非難しながらも、ナベツネという格好の批判対象をここぞとばかりに攻撃する、その行為そのものを人々は結構楽しんでいるようにも見えるのです。平和だ。(見当違いだったらごめんなさい)

ところで、
ケリーさんが大統領になると、日本の経済どうなるんでしょうか。
クリントン政権の時に頻発した、日本企業に対する理不尽な訴訟(涙をのんで、莫大な賠償金を払わされた企業もあると聞きます)が、ブッシュ政権になると、パタッと止んだそうですね。

ケリー政権になると自国企業保護政策で、日本の景気は後もどりするんでしょうか。

民主党は、乙女のような清廉さで重箱の隅をつっつくようなことをやるんでしょうか。日本は金持ちなんだからふんだくってやれ、なんて思ってるんでしょうか。

ケリー候補の応援をするあのヒラリーさんの自分に酔ってるような正義派弁護士根性丸出しの演説を聞いてると、なんだか怖くなってきます。
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「ブロッコリ事件」というのは、パパ・ブッシュのことですね。(後日記)

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2017年2月20日 (月)

嘲笑されてるのはどっち

日米同盟関係を、日本の「追随」「従属」と言いたがる人がいます。

「日本はアメリカのポチだ」とか「アメリカが戦争するたびに日本はついていくのか」とか「アメリカがどう変わろうとどこまでもついていくのか」だとかね。

なぜこんな薄っぺらな表現をして喜んでいるのでしょうか。

単独で自国を守ることなどできない時代だから、世界中の国々だって他国と連携し軍事同盟を結んでいるわけですよね。

同盟国と共同で軍事戦略を立てることは当然必要になりますし、お互い助け合うという関係の中で、そこには様々な交換条件についての交渉事も発生するでしょう。

軍事面で貢献度が低ければその分埋め合わせとして相手の要求を呑まなければならないこともあるでしょう。・・・と私は考えます。

日米関係を主従関係というのであれば、どうしてそのようになっているのかを考える必要がありますね。

まあ、言われるような「従属」だとしましょう。

それが嫌だというなら、どこと同盟結べばいいでしょうか。中国かロシアでしょうか。

そんなの日米同盟よりずっと隷属度が上がりますよね。同盟の意味もありません。

どこの国にも従属したくないのは当たり前ですが、武力を使えない国がどこかの国と同盟を結べば、軍隊を出せる国のほうがどうしたって強い立場にはなるでしょうねえ、普通に考えれば。

左翼の人々は、今回の安倍首相のアメリカ訪問の成功が気に入らないらしく、「トランプに頭を撫でられて尻尾を振るアベシンゾー」などといった悪口を並べますが、そういう人たちにかぎって、日本の外交・防衛政策の不具合の根本原因である「憲法9条」を死守しようとするんですね。

首相を嘲笑う前に、まず自分たちの思考の歪みやねじれを直すことを是非考えていただきたい。

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2017年2月15日 (水)

30年後の彼方より愛をこめて

上野千鶴子さんが「泣いてもわめいても子供は増えないのだから、もう経済は縮小するしかない。みんなで平等に貧しくなればいい」と発言して物議を醸しています。→http://blogos.com/article/209990/

そういえばずいぶん前に同じこと言ってた人がいたなぁ。→「平等に貧しい」 

上野氏批判の記事にはたくさんのコメントがついていて、「上野千鶴子は貧乏というものを理解してない」とか、「経済発展の恩恵を受けて豊かな人生を送ってきた人間が、次の世代に向かって貧乏になれとは」とか、「高齢世代が自分の財産を手放すはずがない」とかの意見が多いです。

たしかに「平等に貧しく」するための方法とは、金持ちからたくさん税金を取って、貧しい人に配分するということでしょうから、豊かな高齢世代の同意が必要になります。
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また、もしそれが実現したとしても、世界の中で生き残るためには、そこからまた必死に這い上がらなきゃいけないわけで、それも大変なことだろうなあと思います。

一番いいのは、団塊世代がなるべく早くいなくなることかな
happy01

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目出度かるべき愛の日なのに、お陀仏の話になってすみません。

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関連記事: 「妬まず欲張らず」 

          「下山の思想ですって」 

       「年寄りは勝手だ」

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2017年2月11日 (土)

ああ美しい日本の旗は

4年前から祝日に国旗を揚げています。→ 「旗日」

見渡したところ、近所ではそういう習慣があるのはうちともう一軒だけです。

yahoo知恵袋でこんな女性の相談をみつけました。

≪夫と、祝日に国旗を揚げる揚げないで大喧嘩。
 夫の田舎では普通にみんなやってるとのこと。
私は「右翼」だなんて噂がたって、子供がいじめられるんじゃないかと心配≫

これ、4年前の投稿です。

4年前だとまだこんな感じだったんですね。

私も「怖い右翼思想を持った一家」だなんて思われたらいやだなと思いながらおそるおそるやってみたのですが、何も起こりませんでした。当たり前です。普通のことなんだから。

日本ぐらいでしょうね、国旗に対してこんなに過敏になる国民
は。

戦後もしばらくの間みんなやっていた習慣がだんだん「後ろめたい行動」に変化していったのは、今振り返ると「反日勢力」が力を持つようになった時期と重なります。

陽が落ちてきました。そろそろ日の丸をしまいに行きましょうかね。

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関連記事: 「国のなりたち」 


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2017年2月 9日 (木)

まともなリベラルの登場を望む

 「軍艦島は地獄島」という見出しの記事 →http://www.sankei.com/politics/news/170208/plt1702080004-n1.html

韓国映画「軍艦島」は、炭鉱労働に「強制徴用」された朝鮮人たちが「生命を賭して脱出を試みる」という内容だそうです。

慰安婦問題などもそうですが、「劣悪な環境で奴隷のように働かされた」という作り話を歴史的事実として世界に宣伝し続ける韓国に対してはもう何を言っても無駄のような気がします。カルト宗教を信じ込む精神構造と同じだから。

でも日本としては、世界に向けて「韓国は検証する気もなく、聞く耳を一切持たない。一方的に嘘を広められて実に迷惑だ」ということぐらいは、最低限発信してもいいのではないかと思います。

それよりこれは韓国人の問題というより、日本人の問題なのです。

「日本は極悪」という刷り込みが戦後日本人に施されたことにまだ気がつかない人がこの日本にはたくさんいまず。

もちろん、「日本は極悪」ということにしておかないと自分たちが生きる術がなくなるので韓国や中国の主張に肩入れをする日本人勢力がしぶとく存在し続けるのも事実でしょう。

善良な日本人はどうかこういう勢力の影響を受けないよう気をつけてほしいと思います。

韓国や中国がどんなに日本を悪く言って貶めても、日本人自身さえ正しい歴史を知っていれば堂々としていられるのです。

戦後70年、反日左翼勢力が幅を利かせていた日本において、近年目覚める人が増えた分、その変化を「息苦しく感じる人」も増えました。

彼らはそれを「言論の自由がなくなった」などと誰かのせいにしますが、日本にまともな考え方が広がりつつあるというだけのことです。

思えば、左翼に席巻されて本当に言論の自由がなかった戦後数十年、保守だとか右派だとか言われるまともな人々の苦悩はいかばかりだったでしょうか。

一言いえば、タカだ、右翼だ、歴史修正主義者だとレッテル貼りをされ、一般国民のほとんどは朝日新聞を始めとする左翼マスコミの言いなりでした。

朝日新聞はここに至ってもまだ偏向スタイルを変えません。変えられないのでしょう。自由にものが言えない若手記者の嘆きが聞こえてくるようです(社を辞めるしかないと思いますが)。

東京新聞は先日、長谷川幸洋論説副主幹がテレビで言ったことが社の見解と違うということで謝罪し、長谷川氏の処分を示唆する記事を掲載しました。
長谷川氏は、会社と違う意見を言えないのではまるで北朝鮮だ、とラジオで言っていました。

左翼世界こそ言論の自由がないようです。

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日本にももちろん保守に対するリベラルの考え方は必要ですし、その政治集団も存在するべきでしょう。
でも日本をことさら悪者にしたがるリベラルでもなんでもない変な人たちはできるだけ少ないほうがいい。

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2017年2月 4日 (土)

アドレナリン放出

来日したアメリカのジェームズ・マティス国防長官が「狂犬」という異名を持つのは軍隊の指揮官だった頃の、次のような発言からであるらしい。

≪アフガニスタンへ行けば、ヴェールをつけていないからと5年間も女性たちを殴りつけてきた連中がいる。男の風上にもおけない奴らでしょう?そういう人間を的にするのは死ぬほど愉快でしたね。実際、戦うというのはとにかく楽しいものです。いや、面白すぎるといってもいい。誰かを銃の的にするというのは楽しい。はっきり言えば、私は喧嘩が好きなんだな。≫

たしかに「誰かを銃の的にするというのは楽しい」というのは、狂っているのか?と思わせるような言葉です。

しかし文脈から考えると、誰かれ構わず銃をぶっ放すのが楽しいということでなく、要するに「弱い者いじめをするヤツは許さん」ということで、そういう輩をターゲットにする時にある種の快感を覚えるということでしょう。

狂っているわけではないから、懲戒処分にはならなかったのだろうと思います。

また、その言葉には軍人として「戦う意欲」が感じられます。

軍人なのだから、尻込みして何もできないより戦う意欲を持ってくれているほうが頼もしいのは当然じゃないでしょうか。

そういう意味で、70年も実戦の経験がない我が自衛隊が、いざという時、勇敢に戦うことができるのか心配になりますが、それは口にすべきではないことかもしれません。

歴戦を戦い抜いてこそ、軍隊は強くなるのではないかと思うのですが、自衛隊だけでなく、どこの国ももうあまり大きな戦争を経験しておらず、事情は同じようなものでしょう。

日本の領土を狙っている中国だって、清の時代から軍は弱かったそうですし、一人っ子の兵士の親が「お前だけは生きて帰るように」と切望するそうなので、たぶん戦う意欲は低いかもしれません。

世界中のほとんどの人が戦う意欲がないんだから、戦争なんて起きないはずなのにねえ。

しょっちゅう戦ってるアメリカは兵士がたくさん死ぬけど、そのかわり経験を積んで戦う技術は向上してきたと思います。

戦争はいろいろな事情が絡んでいるのでしょうから、狼藉者をやっつける目的だけではないでしょうが、世界に睨みを利かせる恐い国が必要なのだとしたら、やっぱりアメリカに強い国であってほしいと私は思いますね。

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ところで、3日前ですが、衆院予算委員会で、「南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣されている自衛隊に死傷者が出た場合、辞任する覚悟はあるか」との民進党議員の質問に対し、安倍総理が「最高指揮官としてそういう覚悟を持たなければいけない」と述べた、というニュースがありました。

これに対し、「自衛官に死傷者が出れば辞任するという安倍首相の軍事音痴」と題して、軍事ジャーナリストの清谷信一氏が、首相を思い切りあざ笑っています。

これは面白い。

はっきり言ってくれてありがとう。

軍事の専門家がそこまで言ってくれたのなら、日本の為政者もかなりやりやすくなりますよ。

「危険地域に派遣するのです。そこでは戦闘が勃発することもあります。自衛隊員が負傷したり死亡する可能性もありますが、それは首相が責任をとって辞任するようなことではありません」

これを堂々と言えるんですよね。

小泉内閣の時、イラク派遣で戦闘地域か非戦闘地域かで国会でずいぶんもめてましたよね。

戦闘やってる国なんだから危険なのは当たり前じゃないか、はっきり言えばいいのに、と私は思ってましたけど、「危険地域」だとか「自衛隊員が死ぬこともあるでしょう」、なんて答弁したら大変なことになってましたよね。日本国中大騒ぎになったでしょう。政権は危うくなったかもしれない。

清谷氏、ずいぶんと首相をバカにしてますけど、首相だけじゃないです。国会議員全員、いや日本国民全員、70年間、それを言えなかったんですよ。自縄自縛っていうんですかね。

軍人といえども絶対に負傷してはならない。ましてや死ぬことなど金輪際許されるはずもない、という長年の日本人特有の思い込みから脱却する時ですよー。

清谷さん、安倍首相一人を責めて終わり、じゃなくて、その矛先を国民と
左翼マスコミ、そしてくだらない質問をする野党に向けてくれると非常にありがたいのですが。

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