反戦を叫ぶということ
毎年、終戦記念日のこの季節が来るたびに、テレビなども特集を組んだり、反戦ドラマが放映されたりして、「核兵器廃絶」「戦争反対」のムードが高まります。
そして、憲法9条の改正を提案する人たちやミサイル防衛システムの必要性を説く人たちは、まるで冷酷非道な鬼だと言わんばかりの批判を受けます。
辛いですね。
自称平和主義者たちは楽です。「平和」「護憲」と叫んでいさえすればすむのですから。
憎まれ役になって実際に世界の現実の荒波に立ち向かうのは容易なことではありません。
お盆休みに入ったので、しばらくお休みします。
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