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2004年12月25日 (土)

夫婦の価値観

夫婦ってほんといろいろだなあ、と今さらですが思います。
男のありよう女のありように関わることなので、それぞれの価値観で夫婦関係も多様になりますね。

だから「価値観の一致する者同士が結婚すべきだ」と考える人もいるけれど、一方で、恋愛中は価値観云々にはあまり気がつかないものなので、「結婚してから価値観の違いに愕然とはしたが、それでも、せっかく一緒になったのだから、結婚生活をまっとうする努力するのが秩序の安定につながる」と考える人もいるでしょう。

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2004年12月24日 (金)

皇室の苦悩

この一年、皇室関連のニュースが多かったですね。
宮内庁も皇室内も揺れ動いているようで、昨日の天皇陛下の文書回答にも、苦悩の跡が読み取れました。

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2004年12月16日 (木)

不倫

昔からよく思います。「恋愛」ってなぜ「免罪符」になるのかって。
私は、結婚している人が他の人と恋愛なんかしちゃあいけないと思います。いけないことだから「不倫」というのに、「結婚しているかどうか確かめてから好きになるわけじゃない」とか「いつも恋愛することが若さの秘訣」とか「好きになっちゃったんだからしようがない」とか、勝手な理由つけちゃって、欲望にのめりこみます。

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2004年12月14日 (火)

「新選組!」

NHK大河ドラマ「新選組!」が終わりました。
大河ドラマをきちんと続けて見たことがない私ですが、今回のはだいたい全部見ました。

三谷幸喜の脚本は批評家などには不評でしたが、普通の視聴者は楽しんで見ていたのではないでしょうか。

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2004年12月 9日 (木)

ほんとうに強い者は優しい

訪朝団が持ち帰った横田めぐみさんのものとされる遺骨の鑑定結果が出て、別人のもの(しかも二人の人物のもの)と断定されました。

感動しました。何がって決まってるじゃないですか。日本の科学技術の威力ですよ

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2004年12月 7日 (火)

貧しさに負けるのは

主人は、私が今まで「貧乏」を経験したことがないので、貧乏には耐えられないだろう、と言います。
そして、裕福でない家庭に育った自分の学生時代の困窮生活の苦労話など披露して、俺は貧しい生活は平気だ、と胸を張ります。

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2004年12月 3日 (金)

老木の存在

「子育て論」や「生き方論」などの講演に中高年の人たち(特に女性)がよく集まるようです。
例えば、瀬戸内寂聴や美輪明宏などの「人生の達人」が「今の世の中はお金だけで動いている。“心”がおきざりにされている。」などというありがたいお話をすると、おばさんたちは熱心に聞き入り、深くうなずき、しきりに感激します。

なんだ、そんな話なら私がしてあげるのに。
お金より心を大事にするほうが良いに決まってるじゃないの。そんな当たり前の話をなぜ大のおとなたちが、何か初めて聞いた話であるかのようにありがたがり、感動するのでしょうか。
でも、そんな話なら私がしてあげるのに・・・・・というわけにいかないのが話術のマジックなのでしょうね。

当たり前の話を宝石のような言葉で飾り、至福の世界へ人を引き込む才能、それを持つ人だけがカリスマになれるし教祖になれるのです。そして、その珠玉の言葉の数々は「癒し」や「助言」を求める乾いた人々にとっては「背中をさすってもらう」とか「抱きしめてもらう」と同様の効果があるにちがいありません。

たしかにああいった達人たちは普通の人たちではありません。

「日本人が元来持っているお行儀良さ奥ゆかしさ上品さを復活させなければだめ」「なにもことさら外見を飾りたててチンケな格好しなくたって、心を磨けば人間は素晴らしいのよ」とかなんとか仰る美輪さんは、髪をまっ黄色に染めてキテレツな装束に身をかためていらっしゃるわけですけれども、そこには突っ込みを入れられないオーラを発散しておられます。
「あなたさまはよろしいのです。どうぞそのままで」、そんな気持ちにさせてくれます。

年輪を重ねた人の、有無を言わせぬ威厳でしょうか。
たしかに。どんなに偉そうなことを言っても許しちゃう。
風雪に耐えて樹齢数百年を誇る楠の老木のような存在かもしれません。

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