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2005年5月31日 (火)

添い遂げる

これ以上ないほど好き、と思って結婚しても、何年かたてば人というのは必ず飽きがきたり嫌いになったり時には激しく憎み合ったりするようにさえなります。

離婚をする時、価値観の違いなどと理由をつけたりしますが、結局は単に嫌いになった、ということに尽きるんですね。「好き」であった時は価値観の違いやさまざまな困難を乗り越えるパワーを持ってるわけですから。
中には「嫌い」などという単純なものでなく、予想だにできなかった事情で別れざるを得ない場合もあるでしょうが、まあ、たいていの場合、「嫌」の増幅でもたらされることが多いと思います。

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2005年5月30日 (月)

地球の名前

昔、SFを読んでいた頃よく思ったものです。
地球に名前をつけなくてもいいのかと。

私たちは人の星に、ヴェガだのシリウスだのアルファ・ケンタウリだの、勝手に名前をつけて呼んでいますが、それらを太陽と仰ぐ惑星の住民の皆さんは当然その恒星にも自分たちの大地にも独自の名前をつけているはずだと思います。

私たちの祖先は自分の国に名前をつける時、どんなことを思いながらつけたんでしょう。はるか昔にはまあ自然発生的に自分たち部族を称していたものがだんだん広がり、併合とともに、「クニ」を表すものとなっていったのでしょうが、世界中の国名にはどの国も「意味」があるようです。

特に近代になって新しく建国したところなどは、願いや希望、期待をこめて国民みんなで決めたんでしょうかねえ、事情はよく知りませんが。

私たち、いま便宜的に「地球」などと称していますが、やっぱりもっとカッコ良いのつけたいなあ。

でないと、宇宙人に名前聞かれた時、「“土のかたまり”です。」なんて言うの恥ずかしい。

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2005年5月28日 (土)

首相の靖国参拝


めったにないことなのですが、主人が泊まりのゴルフで不在なのでこんな時間に書いています。
きのう、TBSラジオの「デイキャッチ」という番組で、「首相は靖国参拝をやめるべきか続けるべきか」というテーマで聴取者から意見を募集していました。

「やめるべき」とか「続けるべき」とかの意見が多数寄せられ、それぞれ理由を述べていました。
「続けるべき」の中にこういう意見を言う人がいました。

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2005年5月27日 (金)

感動の押しつけはいやだけど

高校3年生の夏、2週間ほど代々木ゼミナールの夏季講習に通いました。
その頃は予備校というのは浪人生が行くところで(だったと思います)、現役生は、参考書などを開いて自分の机に向かう、というのが主な勉強法だったと思います。私の周りだけだったかもしれませんが。

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2005年5月23日 (月)

「ヨイトマケの唄」

個性重視の教育で子どもを自由にさせ過ぎたのが良くなかった、子どもにはやはり強制が必要だ、と、人々は口々に言うようになりました。
それはたぶんそうだろうと思います。
しかし、ここが勝手なところなのですが、自分たち大人も昔のような不自由な生活に戻るべきだ、とは言わないですね。
子どもたちに昔のような方式を強制するなら、自分たちも昔のような大人に戻らなければ教育的効果はないと思うのですがどうでしょう。

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2005年5月20日 (金)

アグネスのセンス

うち、「クイズミリオネア」をよく見るのですが、昨日はゲスト解答者にアグネス・チャンが出てました。

彼女は芸能活動をしながら(いや、中断したのかな)、外国の大学や大学院で優秀な成績を修め、世界中の恵まれない子供たちのためにボランティア活動を続けているとても立派な女性です。

で、クイズなんですが、何問目かにこういう問題が出ました。

 【アメリカの南北戦争当時の大統領は誰か】

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2005年5月19日 (木)

好みの文章

文章書きたがるくせに、表現力が乏しい私は書きながらよく迷います。

「この部分、平凡だけど、もっと気の利いた言いまわしはないものか。うーんうーん」としばし考え込みます。
にもかかわらず、結局何も浮かばないまま無理やりひねり出した言葉を打って画面に反映させてしまうのですが、時々、過去のブログ読み返して、あー、やっぱり変、なんて思ってしまって、別の言葉に書き換えたりします。

完璧主義者でもこだわり性でもないんですが、なるべくなら醜い文をさらしたくありません。そんな過去の記事誰も読まないだろうに、書いた本人は少し気にします。

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2005年5月16日 (月)

「ドラゴン桜」

先日、新聞の漫画書評で、「ドラゴン桜」という作品を知り、非常に興味がわいたので買って読んでみました。
現在漫画雑誌に連載中で、単行本は7巻まで出ているそうですが、とりあえず5巻まで読みました。
おもしろいですよ。子育て指南の側面もあります。

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2005年5月15日 (日)

まるでドラマのよう

イラクで、テロリストに連れ去られた斎藤昭彦さんについての報道は、「日本人でこんな人がいたのか」という驚きの連続です。
「こんな人」というのは、いわゆる「ランボー」のような戦い方をするプロの戦士ということらしいです。ほんとうにランボーかどうかわかりませんが、軍事評論家がそう言ってました。
そういう報道に触れ、多くの人々はまるで憧れの英雄に出会ったかのような少々興奮気味の感想を述べます。それは隠しようもありません。ごっつぅ勇敢な兄ちゃんやんかと私も思いました。

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2005年5月13日 (金)

サロンのススメ

ずっと昔、まだ私が20代のころ、新聞のコラムで「サロンのすすめ」とかなんとかいう記事を読んだことがあります。

誰が書いたものかも忘れてしまいましたが、「同好の士が集まるサークルでなく、雑多な異文化の出会うサロン(居間)こそが、さらなる文化を生み出す」というような内容だったと思います。
それ以来、この「異文化の出合う居間」になんとなく憧れを抱いてきました。

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2005年5月11日 (水)

男の涙

このごろ、テレビなんかでよく男の人が泣く場面を目にします。
ちょっと泣き過ぎなんじゃないのと思うくらい皆さんたやすく涙ぐまれます。

「男だって辛い時は泣くさ」、なのかもしれませんが、私が意地悪なのか、見てると、泣きたいのをグッとこらえてる、というより、「ここは泣かなきゃ、泣くぞ、泣いてやる」みたいな意気込みさえ感じられるのです。
男の子でしょ、泣いちゃだめ、って思わず言いたくなってしまいます。

場面変わって、失恋した男が一人酒を飲んで、酔っ払って、飲んで飲んで飲まれて飲んで飲んで飲みつぶれて眠るまで飲んでェ〜、なんて姿は涙を誘います。
女にふられたぐらいで男が泣くな、なんて思います?
こういう時こそ、思いっきり泣けばいいと私は思うんです。

不祥事を謝罪しながら会見の席で泣かないでほしいよ、まったく。

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2005年5月10日 (火)

熱血先生

よくテレビのドキュメンタリーなんかで、「荒れた学校を立ち直らせた熱血先生」なんていうのをやってますよね。

見ていると、根気よく生徒たちに話しかけたとか、一緒に掃除をやったとか、何か目標を決めてそれに向かって皆で頑張ったとか、とにかく、先生が親身になって指導に励んだら、二ヶ月三ヶ月たつうちに生徒たちが素直になってきて、一年後には見違えたように変貌を遂げ、両者が信頼関係で結ばれていた、というようなものが多いです。

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2005年5月 9日 (月)

もう一度JR西日本

ニュースやワイドショーで連日、JR西日本の事故の報道が流され、今は、「事故が起こったのを知っているにもかかわらず、宴会やゴルフに興じていた社員」をよってたかって糾弾する段階に入っています。

先日、高校生の息子が朝のニュースで「JR社員がその時ボーリング大会云々・・・」というのを聞いて、「非番だったんでしょ。別にいいんじゃない」と言いました。

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2005年5月 6日 (金)

ブログ毎日書けないけど

朝日新聞にブログについての記事が載ってました。
「毎日こまめに更新することと、テーマを一つにしぼること」がアクセス数を増やす秘訣なんだそうです。
毎日書けないし、テーマなんて雑多で一貫性なしの当ブログは始めから負けてるってェわけですかい。

更新をこまめにすることがどうしてアクセス増につながるのかわからないのですが、もしそうなら、短い文でもいいから、なるべくひんぱんに書くことにしますか。多くの人に読んでもらいたいしねえ。

今日はととさんの記事真魚さんの記事を読んで共感したのでコメントしてきました。
インターネットの魅力は、現実世界の周辺の人々以外に、こうやって見ず知らずの人々の中から同じことを考える人に出会えて嬉しい、ということにありますね。

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2005年5月 2日 (月)

安全を優先するために

ととさんの「そりゃ確かにJR西に責任あるけど・・・」の中、
【とにかく何でもJR西日本憎しというんじゃ、報道機関としていかがなものでしょうか?】
同感です。
記者会見でここぞとばかりに、JR西日本を責めまくるマスコミ関係者。
普段威張れない鬱憤をはらしているようにも見えます。記者会見はさらしものにする場ではないと思うのですが。

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