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2007年3月 6日 (火)

わが師の恩

先日、TBSラジオ「日曜日の秘密基地」で伊集院光が学園ドラマに関してこんなことを言っていた。

「自分が子供の頃は、そういうドラマ見てても生徒たちの気持ちに共感してたけど、大人になったら、先生のほうに感情移入するようになった。俺に子供がいないせいもあるかもしれないけど、つまり、保護者の立場だったら子供の側に立って教師に敵対する感情を持ったかもしれないけど、(子供たちに対して)おめえら勝手なこと言ってんじゃねえよ、って思えるようになった。先生たちだって大変なんだよなあ、って」

教師対子供という構図では、必ず教師が悪いことになっている。

昔から嫌な先生はいたけれど、問題のない先生、良い先生のほうがずっと多かった。
それは今でもあまり変わりはないのではないか。

卒業式の季節。

「仰げば尊し」は歌われているだろうか。

先生についてあまり良い思い出がないにしても、特に気にかけてくれた先生に出会わなかったとしても、大多数の生徒がそんなものだと思う。

「旅立ちの日に」もいいけど、「未来へ」もいいけど、先生不在の歌ばかりがもてはやされるのはいかがなものか。

卒業の感慨を、自分を育ててくれた「学び舎」に対しての感謝の気持ちとして、一生に一度くらい厳かに表してみてはどうか。  ー→「仰げば尊し」

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昨今(昔もでしょうが)学校には様々な要求・要請が寄せられるようです。中には「あへっ!?」と言うようなものもあるみたいですね。 急増する“イチャモン”保護者 無理難題に学校疲弊[続きを読む]

受信: 2007年3月 7日 (水) 22時33分

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