「日本が夢の技術先導」
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4月16日の朝日新聞の科学面に太陽光エネルギーの研究についての記事があった。
宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)で、近赤外線レーザーの実験が続けられているそうだ。
「レーザーは、宇宙でとらえた太陽エネルギーを地球に送る根幹の技術。実験段階まで来ている国は世界のどこにもない」と。
太陽光のエネルギーは無尽蔵でクリーンだが、問題点もある。(雨の日や曇りの日は使えないし、晴れていても大気や雲に吸収されて地上に届くのはごく一部)
記事の全部を写す時間はないので、簡単に抜粋すると:
現在、
①太陽光をレーザーに変換する
②レーザーでエネルギーを地上に送る
③地上で受けたレーザーで水素を発生させる
の三つの研究を平行して進めている。
つまり、私の理解するところによると、石油に頼らない未来のエネルギーは「水素」であり、その水素を地上で作るために、太陽光から効率よく変換させたレーザーを使用する、ということらしい。
水さえあれば水素なんていくらでもできるじゃないか、と思っていたが、製造するには膨大なエネルギーが必要なんだな、ふむふむ。
太陽光の研究ははもともとアメリカで盛んだったそうだが、今では日本が世界の先端をいっているとのこと。
計画責任者の森雅裕宇宙機構高度ミッション研究センター長は「基礎技術はそろっている。ぜひ実現させ、日本を究極のクリーンエネルギー輸出国に変えたい」と話す。
なんと頼もしいことか。
世界がごちゃごちゃもめてる間に、この日本には、ほんとうにやらねばならないことについて黙々と努力している尊敬すべき人々が沢山いてくれるのだなあ、と感謝の念にたえない。
究極の防衛についての研究(→「最強の兵器」)も進めなくてはならないし、やっぱり科学教育に力いれないといけない。
改憲だの護憲だのそんなことはどっちでもいいから、技術開発と科学教育に金を惜しまないよう我々国民は政府に訴えるべきだ。
平和の大切さを説くなら、「仲良きことは美しき哉」の色紙一枚で充分なのである。
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