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2008年5月 1日 (木)

品格ある国家

おそらく北朝鮮の国民は幼い頃から、「賢い子」になるよう「強い子」になるよう「素直な子」になるよう育成されるのでしょうね。

  変な国 聖火が無事に 進んでる

昨日、ラジオで耳にした聴取者から寄せられた川柳ですが、言うまでもなく、北朝鮮に入った聖火が、妨害も受けず、何の騒ぎも巻き起こさず、整然と進むさまを表現したものです。

長野では、日本政府にも聖火ランナーにも現場の警察官にも、それぞれの思惑があったでしょうが、沿道では人権弾圧に抗議したり、同調して批判の声をあげる人がいたり、車に箱乗りして赤い旗を振りまわす人がいたり、その騒動をみっともないと憂い顔で嘆く人もいたりして、日本はなんて健全で幸せな国なのだろうか、と感動しました。

北朝鮮という国では、国民全員冷静で賢明で、みっともない真似をすることなく、粛々と事が運ばれたようです。

「品格のある国家」とはこういう国をいうのでしょうかね。

           

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コメント

65年前だったら、日本も同類だったのでは?
真珠湾攻撃で喝采をあげ、南京陥落の行列をしているとき、平和主義は、悪で、刑務所行きだったそうですから。

それにしても、今報道されている、北朝鮮の原子炉とか武器の輸出、困ったものですね。

あっ、軍事国家はアメリカもでしたっけ?

人類は、深く魅力的だけれど、愚かでもありますね。

投稿: 街中の案山子 | 2008年5月 1日 (木) 15時08分

★街中の案山子さん、

>65年前だったら、日本も同類だったのでは?<

ある意味同類で、ある意味全く違うかもしれませんと、ここは申し上げておきましょう。
北朝鮮がああいう状態で、日本も65年前同じだった、という話ならそこら中に氾濫しています。

私は反米でもアメリカ大好きでもありませんが、日本が赤く染まることなく無事ここまできたのは、アメリカの強大な軍事力というものがあったからだと思っているので、やみくもに軍事力を否定することもできないでいます。

>人類は、深く魅力的だけれど、愚かでもありますね<

愚かというか、人類の当然の成り行きというか。

投稿: robita | 2008年5月 1日 (木) 16時09分

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