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2009年11月12日 (木)

結婚までの腰掛

結婚前、定職についていなかったけれど、思い返してみると、随分といろいろなアルバイトをやりました。

喫茶店のウェイトレス。ステーキハウスのレジ係。宝石店の翻訳業務。教材会社の梱包作業。広告代理店の内職的雑用。カップ麺の街頭市場調査。ブティックの店員。ニット製品製作下請け。農場に住み込みで芋ほり・・・・ちょっと思い出すだけでもこれだけありますが、掘り起こせばまだまだ他にもあったかもしれません。

今でいうとアルバイターとかフリーターというのでしょうかね。期間限定で募集していたものが多かったので、長いもので半年くらいだったでしょうか。

思えば、親の庇護のもと、結婚相手が見つかるまでの自由かつ不安に満ちたフリーター生活でありました。

そんな不安定でお気楽な娘の居場所があった、なんと幸せな時代だったことでしょう。

結婚して子供を産み育てるのが女性の目標だった時代の、最後の世代の生き残りです。

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コメント

うらやましいです。僕は高校1年のころから個人経営のお好み焼き屋でアルバイトで使っていただき早5年目に入ります。途中一度お暇をもらいましたが、やはりそこが自分の性に合っているようで今も週末にお手伝いへ行っています。ついこの前まではいろんなバイトを経験してみたいという気持ちがあって、辞めよう辞めようと思っていましたが、今ではすっかりそんな気持ちを忘れてしまっています。いろんなことを経験するのも、一つのことをずっと続けるのも、どちらも同じぐらい魅力的なので、新しいことに挑戦するリスクを回避し、現状に甘えているようです。来年には辞めようかと最近考え直していますが、やはり若いうちに様々なことを経験しておくべきなのでしょうか。

投稿: koichi | 2009年11月12日 (木) 19時45分

世の中様変わりですね。
女性には、かつては「家事手伝い」という立場がありましたものね。
私たち世代よりさらに遡ると、
女性は、いい人がいると女学校を中退してでも嫁ぐ、ということをよしとしていた時代もあったみたいです。
女性の世間知らずは、初心なこと、純情なこと、でプラス評価だったのでしょう。
robitaさんは短期アルバイトをしていたとありますが、それは女性の結婚相手募集中期間でもあり、男性が同様な生活ぶりをしていることとは事情が異なるのですよね。
多分今も、その残り香のようなものがあって、女の子は腰掛でも…、という心根はあるように思います。
ところが、世は、思わぬ方向に行って、殿方もrobitaさん的働き方が多く現れて、女性陣は結婚相手選びに慎重になってしまったのでしょうか。

投稿: 街中の案山子 | 2009年11月13日 (金) 09時28分

★koichiさん、

高校一年から5年ですか。ということはまだ二十歳くらい?
若い方がコメントくださるのは嬉しいものです。

>やはり若いうちに様々なことを経験しておくべきなのでしょうか。<

それは確かですが、アルバイトを渡り歩けば良いってもんじゃないと思います。
私はちょっとしたお小遣い稼ぎでやっていただけで、今のフリーターの人たちのようにそれで生計を立てていたわけではありません。
羅列した中の喫茶店とステーキレストランとブティックは知人の経営していたお店なので気楽にやってました。
家に居座ることが親に申し訳なく、少しでも稼ごうかという、まあ言わば「結婚までの腰掛」みたいなものでした(というわけで、タイトルを変えます)

koichiさんは、同じところでアルバイト5年だそうで、なかなか長続きしない若者が多い中、それは立派な働き方だと思います。良い職場なんでしょうね。
今やお好み焼きのエキスパートじゃないですか。

私は正社員として働いたことがないので何もわかりませんが、職業についての相談には他の方が答えてくださるといいですね。

投稿: robita | 2009年11月13日 (金) 09時37分

★街中の案山子さん、

あ、koichiさんに返事を書いているうちに案山子さんにコメントいただいていました。

そう、仰る通りですね。

投稿: robita | 2009年11月13日 (金) 09時42分

私は小さい時からサービス業にだけはむいていないだろうなとうすうす感じていましたが、アルバイトをするたびに
確認できた次第です。
^^; 一番苦手なことでなければ 「続く」のが仕事かもしれません。
幸せな働き方って、
1.スキなことで 飯が食える
2.自分の家族の分の飯代も稼げる
3・世のため人のためになっている

でしょうか。

投稿: でこサングン | 2009年11月15日 (日) 16時20分

★でこサングンさん、

幸せな働き方を選べる時代じゃないですが、少なくとも男の子には基本的なところでいわゆるガッツを期待したいものです(女の子にはガッツはいらないのかと突っ込まれると辛いですが)

投稿: robita | 2009年11月17日 (火) 11時03分

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