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2010年2月 3日 (水)

愛夫はないの?

1月31日は、誰が決めたのか「愛妻の日」だったそうです。
それを受けて、タモリの「笑っていいとも」というテレビ番組で、既婚女性対象の「【結婚】を漢字一字で表すと」というアンケート調査クイズをやっていました。

世代別にどういう漢字を選ぶかを、出演者たちに当てさせるという企画です。結果は以下の通り。

     1位  2位  3位  4位 5位
_________________

20代   愛  楽  幸  笑  勝
_________________

30代   幸  絆  楽  愛  耐
_________________

40代   忍  耐  苦  怒  憎
_________________

50代   忍  諦  耐  協  愛
_________________

60代   和  愛  協  忍  安
_________________

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たかがバラエティ番組というなかれ、なかなか興味深いです。

爆笑しつつも恐ろしさを感じたのは、40代の凄まじさ。

一方、60代の選んだ漢字にはホッとさせられます。

40代の胸突き八丁を越えさえすれば、だんだんと夫婦愛や協調の大切さに目覚め、安定して老境に入る、ということでしょうか。

これは世代の違いなのか、時代の違いなのかはわかりません。

まあ、40代50代のキツイ時を乗り越えて結婚を継続することができた人だけが、60代に入ってこれらの漢字で結婚を表現することができる、ということなのでしょう。

結婚とは斯くも辛いこと、という情報が未婚の人たちへ行き渡り、それが非婚の原因の一つにもなっているようです。

しかし、結婚の目的とは、「幸せになるため」という直接的なものではなく、きっと「人間として成長するため」なんだろうな、と思います。
結婚にかぎらず、人生のあらゆる事柄においてそういうことでしょう。経験すれば成長する。

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コメント

以前ある本で妙に納得した言葉・・・

19世紀イギリスの劇作家・小説家のオスカー・ワイルドがこう言っています。

「夫婦間の愛情ってものは、おたがいがすっかり鼻についてから、やっと湧きだしてくるものなんです」

私もちょっと湧きだしてきてるかな・・・?!

投稿: そよ風 | 2010年2月 5日 (金) 13時40分

★そよ風さん、

>「夫婦間の愛情ってものは、おたがいがすっかり鼻についてから、やっと湧きだしてくるものなんです」<

なるほど! 熟成ってことですね。
たしかに熟成までには時間がかかりますね。40、50で放り投げちゃだめってことでしょうか。
個々の事情によりあきらめざるを得ない場合もあるとは思いますが、なるべく耐えて頑張る、何ごともそうですね。

投稿: robita | 2010年2月 6日 (土) 09時39分

若い頃、私は夫の考え方とか生活習慣とか、ちょっと自分とは違うなって思うと自分に同調させようと必死になっていました。
しかし、よく言いますね。相手に変わる事を望まずそのままを受け入れなさいと・・・。
年を重ねた夫婦はその受け入れるということが出来るようになるのではないでしょうか?

同調させようと試みた年代が「耐」だったり「怒」だったり、でもやっぱり同調させるには無理もあって「諦」なったり。

これらの年代の経過を経て、欠点もすべて受け入れれるようになって落ち着くのかもしれません。

ひとりの人間を理解するのってすごく時間がかかると思います。一緒に暮らしていても・・・。 

投稿: そよ風 | 2010年2月 6日 (土) 11時28分

★そよ風さん、

>しかし、よく言いますね。相手に変わる事を望まずそのままを受け入れなさいと・・・。<

そうですね。
本当は女性のほうがずっと柔軟で我慢強いはずなのに、夫婦となると妻は相手を自分に合わせさせようとするんですよね。
しかし一方で夫婦というものは妻が主導権握ったほうがうまくいく、なんてことも言われますし・・・。夫婦は奥深い。

>ひとりの人間を理解するのってすごく時間がかかると思います。<

3.40年かかると見ておいたほうがいいですかね。
よく、趣味が一致したほうがいいとか、会話が弾むようでなければだめだ、とか言われますが、そういうのってそんなに重要な要素かなあと思います。
もちろん、二人で同じことができたり、会話が弾んだほうが楽しいに決まってますが、そんなに友だち感覚で夫と付き合わなくてもいいだろう、と思えるんですね。
夫婦というのは、「家庭」という共同体を守る、この一点において同志でありさえすればなんとかやっていけるんじゃないかと。

投稿: robita | 2010年2月 8日 (月) 11時35分

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