世界はひとつ
いずれ世界はひとつになるものと思います。
もちろんイマジンのような世界観ではありませんけどね。
通貨や法律は統一に向かうのではないでしょうか。
single40さんが仰る通り、ピープルが分かり合えることはないでしょうが、共通ルールがより良く整備されることで世界は一応の「統一」を果たすのではないかと私は予想します。少なくとも国際法や国際司法裁判所のシステムはもう少しマシなものに変わっていくんじゃないでしょうか。
今朝の産経新聞【産経抄】に次のようなことが書かれていました。
≪確かに日本の国土では、どこでも日本語が通じる。ロシアと韓国に不法占拠されている北方領土や竹島といった例外は、あるにしてもだ。当たり前すぎて、「国際的にみてそれがいかに稀有(けう)で幸運な状況であるかということをまったく意識していません」と、著者の浅川哲也さんは指摘する。≫
「『国土=民族=言語』がほぼ一致している状況」のせいで日本人は世界統一幻想を抱きやすい民族かといえばそんなこともなくて、“Imagine”を作ったのも“It's A Small World”を作ったのも、「地球人思想」が土台となるSFの名作を数多く生み出したのも、武力の意味を知っている英米人であります。人間は争い続けることを知っているからこそ、ファンタジーとしての世界平和をことさら言い続けるのかもしれませんが。
日本は統一国家ですが、土地問題や何かで隣人と争いますし、妬み恨み憎しみの感情で日本人同士でも対立します。
家族同士でさえしばしば憎しみ合い殺しあったりするのです。
それは世界中の国々の国内事情も同様です。
だからこそ、秩序維持のための法律が整備されているのであり、同国人が武力で争わなくなったように、世界もそういう方向に動いていかざるを得ないだろうと思います。
基本的なところで世界が共通認識を持つために、宇宙人来襲のようなきっかけが必要なのか、世界経済の混乱の極みによって必然的に力が働くのか、それは私にはわかりません。
いや、その「共通認識」こそがそもそも不可能である、と言われれば、返す言葉がないのでありますが。
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コメント
robitaさん、引用ありがとうございます。
私は「世界統一はない」と思っていますし、むしろ「統一されない世界」を是とします。
じゃあ法律はどうなるのか?争いはどうなるのか?
ええと、ですね。
それは「なるようになる」でしょう(苦笑)
いや、正直にいえば、その時々で、そのつど、適当に「落としどころ」を探っていくことになるのですが、しかし、それが世界で統一された見解などには行き付かないだろう、と思うのです。だって、それでも不満を持つ人はいるので、不満なものは不満なのだから(領土問題が典型ですが、あれは根拠などどうでもよくて、ただ不満なのですね)どこかで不満が出てくるであろうと思うからです。すると、またそこで、仕方がないから「落としどころ」を探る。その動きは常に続いて、絶えることがない。ゆえに、常に「定まった」と思った瞬間にその基準は揺れ動きます。それを「永久革命論」と名付けたり「諸行無常」と呼んだり「弁証法的」と名付けてたり、それぞれ呼ぶ奴の勝手ですが(苦笑)そうだろうと思うんですよ。
だから、いつまでたってもこの世は疲れる、涅槃の境地には程遠い「修羅」である、ということではないかな、と。
で、それが良いとか悪いとかではなくて、ただ世界をそのように観じる、というだけの話です。それが「ふつう」なのだから。
無理に普遍的な価値がある、と思うから、その価値に乗ってくれない相手に腹が立つので(そりゃあ理不尽ですからね)それが当たり前と思えば、それはそれで仕方がない。
木石に法を説いても仕方がないのであります。
ま、よりよって我が国の近隣は、ひどく理不尽揃いですから、余計にそう思うのかもしれませんけれどもね(苦笑)
投稿: single40 | 2012年8月17日 (金) 13時27分
★single40さん
返す言葉がございません。
・・・・・それでも世界はひとつになるっ(笑)
投稿: robita | 2012年8月17日 (金) 22時44分