科学的思考
京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞を受賞しました。
今朝の産経抄に、「韓国が科学分野でノーベル賞を取れないのは科学力が育つような風土になってないからではないか」と書かれていました。
日本に帰化した評論家の呉善花さんは「韓国では容易に歴史が科学にならない」と嘆くそうです。
韓国だけでなく中国も、先進大国にしては平和賞以外ノーベル賞を取っていません。
歴史や領土問題に関して、中国の人々や韓国の人々が、「なぜ日本人はあのように言い張るのだろうか。その根拠はいったい何なんだろう?」と疑問に思わないことを私はかねがね不思議に思っていました。
常識的に考えれば「お互い、とことん根拠をつき合わせてみたらいいのではないか」と思うはずです。
「自分たちのものなんだから自分たちのものなんだ」という何の説得力もない彼の国々の主張の論理性のなさは、「科学力が育つ風土になっていない」からだったのか、と合点がいきました。
真実を追究する気がないというのは、科学力の向上にとって致命的な欠陥です。
他の研究者の仕事を丁寧になぞる、論理的に思考を積み重ねる、粘り強く辛抱強く真理に近づく努力をする、そういった緻密な精神のありようこそが、科学を発展させるのだと思います。
日本が他の先進国のように潤沢な研究費が得られない中、工夫を重ね地道に筋道をたどる研究者の合理的かつ強靭な精神が、数多くのノーベル賞受賞という結果をもたらしているのではないでしょうか。研究費をケチらなければ、もっと成果を上げることができて国力が増大するでしょう。
感情だけで物事をごり押ししようとする中国も韓国も、もう少し論理や道理を大事にすれば、そして人の話を聞く耳を持てば、科学的発想が育成され、いつの日かノーベル賞も・・・イケるかもしれませんよ(^^)
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