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2012年10月 8日 (月)

転換期

前記事の「戦後レジームからの脱却」について、Σ・亜歴さんからご意見をいただいて、簡単にお返事しましたが、今朝の産経新聞にちょっと関係のある記事が載っていました。
「時代の風潮による政治家の劣化」がわかりやすく述べられています。 

明治大学特任教授山内昌之「自分しか見えぬ政治家たち」 

≪個人の尊重はもちろん大切だが、それは社会とつながる個人でなく、社会と切り離された「俺はこう思うというだけの個人だ」という人間を育ててしまった。こういう風潮こそ、歴史や国家とのつながりで物事を見られない首相まで誕生させたのだろう。」

かつて中曽根康弘元首相は、いつまでたっても総理を辞(や)めようとしない菅直人氏について、「過去も未来もない政権だ」と巧みな表現を使った。老川氏は、過去とは歴史であり、未来も国家としての日本の未来、つまり基本は国なのだと述べている。「菅さんの頭にはその国というものは一切ない。あるのはただ現在、それも現在の自分だけだ」と。

 菅氏だけでなく、鳩山由紀夫氏はじめ民主党さらには自民党の議員にもバランスのとれた国家観や歴史観をもたない政治家が増えている。総選挙は歴史と国家なき政治家にいかなる審判を下すのであろうか。≫

さらに言えば、政治家だけがこのように劣化したのではなく、国民みんなでつくり上げた時代の風潮がこのような政治家を生み出したのです。

もうひとつ、論説委員安藤慶太氏「尖閣に見る『憲法の欠陥』」 では

≪国の羅針盤である憲法のエッセンスともいうべきものが前文である。前文がこのありさまならば、国の至るところに狂いが生じるのは避けられない。現行憲法は世界に先駆けた普遍的かつ誇るべきもので、いつまでも守っていかなければならない-といった学校教育が何十年も続けば、眼前の危機を国民が適切に認識できなくなるのも無理からぬ話だ。≫
として、憲法改正の必要性を説きます。

私たち国民がその気になりさえすれば、教育も変えられるし憲法も変えられます。

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