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2013年8月21日 (水)

強くなるしかない

昨日のTBSラジオ「デイキャッチ」で興味深い話を聞きました。
コメンテーターの国際政治評論家小西克哉氏の話です。

国同士の戦時などの加害に関する謝罪について研究があるそうです。女性学者(どこの国の人かはわかりません)によるものです。

それによると、謝らないほうがその後の両国関係がうまくいっている場合が多いというのです。

一応の和解をした後、あまり本気で謝ると(平身低頭?)、謝った側の保守派の不満の声が大きくなる。すると「ほらやっぱり反省してないじゃないか」と、相手国がさらに激しく非難をし、関係が悪化する。日中・日韓がその状態ですね。

アメリカは20万人の民間人を虐殺した原爆を日本に謝っていない。けれども今日米同盟は強固であり、お互いを頼りとしている。
ヨーロッパの国同士にも、和解の後、きちんと謝罪してはいないのに、同様の関係が見られる。

そんな話でした。

つまり、日本流の「水に流す」というやり方が一番良いというようなことでしょうか。

しかし、日中・日韓の場合、これは不可能のように思えます。

日本はアメリカに謝罪を要求しなかったし、今もあの時のことを謝れなどと迫ったりしません。けれども中国も韓国もそういう国ではないので、いつまでもいつまでも責め続けます。

解決法があるとしたら、こんなことじゃないかと思うんですね →こちら

産経新聞編集委員阿比留瑠比氏のこのコラムによると、韓国の事大主義(強い者に擦り寄る)を利用すればいいのではないか、と。
つまり日本が経済的にも安全保障面でも「強くなる」ことで、相手をおとなしくさせるしかありませんね。 

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《韓国「事大」と「自大」拍車》
2013.8.16 08:52 (1/3ページ)[日韓関係]

韓国の李明博前大統領の竹島(島根県隠岐の島町)上陸をきっかけに、悪化の一途をたどる日韓関係に関して今年5月、国際政治学者の中西輝政京大名誉教授からこんな見方を聞いた。

 「韓国は事大主義だが、夜郎自大でもある。自分のことを理由もなく『でかい』と思っている」

 まさに言い得て妙である。膨張する中国にすり寄る一方、歴史問題で道理も法理も無視して日本たたきに熱中する韓国のあり方を簡潔に言い表している。

 言うまでもなく、事大主義とは「定見がなく、勢力の強いものに従う主義」のことで、夜郎自大とは「自分の実力も世間も知らず、狭い仲間内で威張っていること」を意味する。

 そしてこの2つのキーワードを用いると、一見不合理・不条理に思える韓国の対日姿勢が理解しやすい。

 そもそも、韓国が対日攻撃を強めだしたのはなぜか。日本からすると、「われわれは竹島問題をはじめ韓国側に対し何もチャレンジしていない」(政府高官)と不思議に思うところである。だが、その理由は竹島上陸直後の李氏自身の次の発言が示唆している。

「国際社会での日本の影響力は、以前と同じではない」

 要するに日本の経済力が低下し、国際的な発言力が弱まったのでもう遠慮はいらないと開き直ったのである。がっかりするような低次元の話だが、韓国の対日認識の一つのありようを象徴しているといえる。

 また、日本の地盤沈下と時を同じくして「主筋」に当たる中国が著しい経済成長を見せ、存在感を高めたことも韓国の日本軽視に拍車を掛けたのだろう。

 韓国が国際的に認知された「日本海」という呼称に難癖をつけ、「東海」と呼ぶよう世界各地で働きかけている問題について、元外務省幹部はこう憤る。

 「韓国は国内では、中国大陸と朝鮮半島の間にある『黄海』のことを『西海』と呼んでいる。そのくせ、中国に対しては一切文句をつけようとしない。彼らは骨の髄まで事大主義だ」

 歴史問題にしても、韓国は朝鮮半島を事実上、支配した中国やモンゴルには、日本に対するような執拗(しつよう)な謝罪要求や内政干渉は行わない。明らかなダブルスタンダードだが、それを疑問に思うこともない。

 「韓国はいまだに中国を中心とした『華夷(かい)秩序』の信奉者なのは変わらない」

 日韓外交筋はこう断言する。就任当初は日韓関係改善への期待が寄せられた朴槿恵大統領にしろ、「就任前から『米中韓』の枠組みには言及しても『日米韓』という言葉は使わなかった。中国に思い入れたっぷりだ」(同)とされる。

つまり、民主党政権が唱えた「台頭する中国に対抗するために韓国との連携強化を目指す」との主張は「片思い」に終わる運命だったのだ。それどころか、朝鮮王朝儀軌の引き渡しなどの「善意」は、かえって対日文化財返還要求の過激化を招いただけだった。

 それではそんな韓国とどう向き合えばいいのか。外務省幹部はこう明言する。

 「日本は経済面でも安全保障面でもより強くならないといけない。彼らは強い者には弱いから、いずれすり寄ってくる」

 韓国の国際世論工作には反論しつつも、基本的には相手にしないのが一番だろう。(政治部編集委員)

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