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2013年10月 6日 (日)

ゲラ体質

笑い上戸というのかどうか、私には笑いの発作の持病がある。

人が特に面白いと感じないことでも、ツボにはまれば、いつまでも笑ってしまう。止めることができない。
困ったことに、静粛にしなければならない場面でよくツボにはまってしまう。下を向いて笑いを押し殺す時の苦しさは喩えようもない。おかしいのか苦しいのかよくわからないまま涙まであふれてくる。

なんとか止めても、またすぐにそのことを考えてしまい、吹き出してしまう。
周りの人は「こいつバカか」と思っているに違いない。辛い。

先日、救命救急講習会に参加した。人形を使って胸骨圧迫(心臓マッサージ)や人工呼吸、AEDの使用も実際にやらせてもらい、大変有意義な体験だった。

しかし指導の途中、講師の救急隊員の何気ない言葉に笑い虫が激しく反応してしまい、しばらくのあいだ笑いの苦しみから逃れることができなくなってしまった。

指導員は何も笑わそうと思って言ったのではないのだろうから、いつまでも笑っているわけにいかない。講習中に不真面目な態度は失礼だと思い必死に堪えた。誰も笑わないのがまた何故かおかしさを増す。涙が出てきた。
救命処置の体験が始まってようやくおさまった。
家に帰ったらまた思い出してひとしきり笑った。

子供の頃からずっとこうである。
いい大人になったらこういうことはなくなると思っていたけれど、65歳になった今もこの病気は治らない。80歳になってもこうなのだろうか。その前にお陀仏になるといいのだが。

因みにwikiで見てみると、笑い死にというのは珍しいことでもないようだ。事例がいくつか載っていてそれを読んでまたおおいに笑った。
笑いながら死ぬのは幸せのようにも思えるが、一方でおもいきり頓馬な印象を免れない。
気をつけよう。

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