全員で反省
いわゆる知識人とか言論人とか、いかに頭が良くても単純なことがわからない人たちがいるものだなあ、と思うことがよくあるのですが、このところ私は慰安婦問題でそれを切実に感じています。例えばこんな記事で → http://blogos.com/article/96330/
記事を書いている町村泰貴氏も、引用されているドイツ人記者カールテン・ゲルミス氏もそういう「わからない人たち」です。
私も今までずいぶんこの問題について書いてきましたが、もう何を言っても信じてもらえないような国際社会の雰囲気の中、「なぜわかってくれないのか、事実はこうなのだ」といった言い方を続けるのはたぶん効果がないだろうと思い至りました。
別の言い方はどうでしょう。
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国際社会の皆さんへ:
皆さんのお国には売春という商売があるでしょうか。おそらくどこの国にもあるのではないかと思います。
生きるため不本意ながらもそういう職業につく女性たちがいることはたしかなことです。
そしてそれは男性側からの需要があって成り立つ職業です。
先の大戦時にも、そうした男性側の需要を満たすべく、売春という商売が存在したのは何も不思議なことではありません。
皆さんのお国の兵隊さんたちもおおいに利用したのではないですか。
日本軍においても、そういう場所がありました。
兵士が欲望に任せて現地の女性を襲ったりすることがないようとの計らいによるものです。
皆さんのお国ではどうだったか知りませんが、日本軍は、不正や病気の蔓延などを防ぐため、民間が経営するこれらの慰安所を管理監督していました。
ここでぜひ教えていただきたいのですが、皆さんのお国では、戦時における兵士の性の処理はどのように行われていましたか。
軍はいっさい関与せず業者が勝手に売春宿を設営して商売していたのでしょうか。給与や病気、環境などの面で何か問題は起こりませんでしたか。
そういう場所がない時、強姦事件など起こりませんでしたか。
もし皆さんが、売春があったこと自体が問題だといって日本を責めるならば、ぜひ、ご自分の国のその当時の売春事情や強姦事件などを徹底的に調べて公表していただきたいのです。
それでなければ日本だけが「悪辣」と責め立てられるのは著しくアンフェアだとは思われませんか。
ぜひ世界中の皆さん、ご一緒に反省しようではありませんか。
なお、世界中に流布されている「日本軍が朝鮮の若い女性を拉致して無理やり慰安婦にした」というのは作り話であることが判明しています。 以上。
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これだけでいいような気がするのですが、どうでしょうか。
よろしくお願いします →
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コメント
蛇足かもしれませんが、日本は日本人が受けた旧ソ連(ロシア)や朝鮮による虐殺・強姦による損害賠償も請求せず、国連軍(主にアメリカさま)による広義の性奴隷制度及び多数の強姦事件に対する損害賠償も「現状では」一切請求せずに置いている事も付け加えておいてはどうでしょうか?
なお現状でも慰安婦問題で勝ち誇ったように騒いでいる馬鹿サヨクな人達にはつける薬がありません。
http://masato555.justhpbs.jp/newpage117.html
上記リンク先みたいな育ちの良いサヨクの人達全般に言える事ですが、風俗関係者の寝屋話やら何やらを素直に信じすぎです。(不幸な私を演出してアホな男や女に金を貢がせるのは常套手段)
ちなみに、そのリンク先の記者様は橋下市長が顧問やっていた事でも有名な飛田新地で売春を営む人達が貧困から云々だと決めつけている間抜けなジャーナリスト様です。
投稿: 仮)山田二郎 | 2014年10月14日 (火) 00時53分
★仮)山田二郎さん
貼り付けていただいたサイトを読んでみました。
最初、何を言っているのかよくわからなかったのですが、要するに「吉田清治氏の証言を虚偽とする根拠はない」ということを言いたいのですね。自分たちが言ってきたことが間違いだったとはどうしても認めたくないのですね。
今回のことで多くの人が朝日はおかしいと気づいたのはよかったのですが、それでも件のドイツ人記者のように多くの特派員が問題をすり替えて「日本は朝日新聞問題をきっかけに右傾化を加速している」などと本国にどんどん発信しているのを知るとげんなりします。
産経新聞にこういうコラムがありました。→「新聞に喝!」
東南アジア各国の経済や安全保障体制の動向を注視していなければならない、という記事なのですが、最後に次のような指摘があります。
≪第3は、東南アジア諸国ににらみを利かせた中国の侮りがたさである。在外華僑への中国国営テレビの影響力は大きい。ホテルで、安倍政権の集団的自衛権行使容認がテーマの同局のドキュメンタリー番組を見た。大戦中に中国大陸で重罪を犯したとされる日本人が罪を告白し、中国がそれを許すシーンから始まる。そして結末は、日本軍国主義復活を強調していた。中国語と英語の字幕付きだ。こうした教育宣伝の延長線上に米国での慰安婦像・碑設置の動きもあるわけで、現地華僑という独自の基盤に依拠する中国の宣伝戦に、日本はどう対応すればよいのか。もっと真剣に知恵を出すべきだろう。≫
こういうのを読むと、中国も韓国もきっと日本人の想像もつかないような狡猾な手段で日本を貶める活動にいそしんでいるんだろうなあ、と思います。それは今さら驚くようなことではないのでしょうが、私が書いた「世界への呼びかけ」などいかにもお人好しの日本人が考えそうな児戯だと思い知らされます。
山田さんが書いてくださったように、日本はロシアやアメリカにあんなに酷いことをされても文句も言わず許す国です。そういう国に生まれて良かったと私は思いますが、一方で自国を貶めることに無上の喜びを見出す日本人もいて、その人たちの言説に影響を受けているであろう無垢な日本人や件の特派員のような人たちがいるかぎり、慰安婦問題のような誤解はとけないだろうなと思います。
結局、日本が世界から誤解されるのは、朝日のせいでも左翼のせいでもないのですね。戦後刷り込まれた思想からいまだに抜け出せない多くの日本人のせいなのだと思います。日本人自身の責任だということを知るべきですね。
いかに中国や韓国が世界中で日本の悪口を言おうが、肝心の日本人が自国への誇りと強い団結力を持っていればあわてふためくことはないと思うのですが、戦後日本は愛国心と国民の一致団結を忌み嫌う国になってしまいましたからねえ。
投稿: robita | 2014年10月14日 (火) 14時11分