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2014年12月20日 (土)

次世代の党がかわいそう

今回の衆議院選挙で「次世代の党」が壊滅的敗北をしてしまったことをとても残念に思います。

私自身は他党に投票しましたし思想的に極右でもなんでもないですが、次世代の党が「極右」と言われ遠ざけられることを疑問に思っています。
歴史教育や愛国心涵養の大切さを謳い、自主憲法の制定を目指すことがどうして「極右」なんでしょうか。
世界の国々では当たり前になされていることが、どうして日本では極右と称されてしまうのでしょうか。
ちゃんと説明できる人いますか。

党の中には、過激で品のない言動をする人もいると思いますが、党の方針としては何ら危険視するような要素はないんじゃないでしょうか。


何を恐れてか現行憲法を変えることに強硬に反対する人はこの日本にまだまだいます。

周辺事態の緊迫化から、憲法改正の必要性に目覚めた国民は増えたと思いますが、「自主憲法制定」となると、なぜか怖がってしまうのです。

憲法というものは神聖で厳かなものだから、そう簡単に変えてはいけないという「信仰」が国民の間に根強いのだろうと思いますが、憲法はいったい国民の頭上に神のように君臨するものだろうか。

早い話が、憲法は人間が作ったものです。神から与えられたというモーセの十戒じゃあるまいし、時代に合わせ、国益を考慮して変更するのは当たり前のことだと思います。

まして現憲法には我々日本人がそんなに畏れ敬い崇め奉り有難がるほどの「権威」はありません。
その「でき方」を知れば、そんなことは容易にわかります。→「右翼って呼ばないで」 

占領軍が日本の手足を縛ることを目的としてわずか一週間で急ごしらえしたものに「触れてはならぬ神聖性」を感じてしまうことが変なのです。

戦後、言論界を支配した左翼の罪は重いものですが、唯々諾々とそれに付き従った国民も愚かでした。

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自主憲法制定にアレルギーがある「結いの党」が石原さんと橋下さんの仲を裂く結果になったのは本当に残念なことでした。

意外に健闘した維新の党について、石原グループを切ったから有権者が投票しやすくなったのではないか、だから維新の党にとっては分党したのは正解だったと分析する人もいるでしょう。それも一つの見方だと思います。
でも分党しなければ比例票はもっと集まっていたかもしれません。

平沼赳夫氏は「身を切る改革」に消極的だったそうですが、そんなことは党の中でいくらでも説得できると思うのです。
国民の幸福は自主憲法だけによってもたらされるものでなく、経済の活性化や行政の効率化によるところが大きいのですから、その面での改革を渋るようであればその時こそ切リ捨てればいいのではないでしょうか。少数派の頑固爺さんを追い出すのは簡単だと思います。


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コメント

今回の選挙では、各地の開票作業に疑問が残りました。
京都伏見区では1500票もの次世代への票が共産党につけられていた、という事態が起こりましたし、山梨や秋田でも奇妙な事務が明らかになりました。テレビや新聞では問題にされていないようですが。
これが逆の場合であれば大騒ぎになるところですが、何故か処分の対象にもならないようです。他党も「民主主義の根幹を揺るがす」とどうしていつものように言い立てないのか不思議。

訂正すれば済む、ことか?
大勢に影響が無い、ということでしょうか。


投稿: kai | 2014年12月21日 (日) 11時55分

★kaiさん

こういうことが起こるって、つまり「起こすことができる開票作業の環境」ということでしょうか?
信用できないシステムですね。
仰るように、数としてはそれほど影響がないのであまり大問題にならないのでしょうか。釈然としませんね。
国家観のしっかりしている次世代の党が議席をあんなに失ったのは本当に残念です

投稿: robita | 2014年12月21日 (日) 22時13分

残念ですが、開票作業での不正に関しては、まともな立会人を立てられなかった次世代の方々に全面的に否があります。
日本の選挙においては、立会人がまともならば集計時の不正は事実上不可能になっております。
ちなみに、共産票が他党に行っていた場合、ほぼ100%その場で発見されてるでしょうね。(他党への票も全チェックが基本作業)
なお自分の選挙区では次世代の候補は、お調子者の西村慎吾さんですんで、ほぼ論外です。

投稿: 仮)山田二郎 | 2014年12月22日 (月) 02時15分

★ 仮)山田二郎さん

開票立会人というのは各陣営から送り込まれる人たちなんですね。
支援者の中から選ばれるのですか。
投票に行くと選挙立会人として知人などが座ってるんですが、ああいうのもどういう経緯で選ばれるのか知りません 選挙のこともっと勉強しなくては。

>お調子者の西村慎吾さん

あの人の言動で党の品格がだいなしになってしまうのかもしれませんね。

投稿: robita | 2014年12月22日 (月) 09時52分

そういうことですか。
知りませんでした。京都の場合は次世代の党の責任、ですね。

投稿: kai | 2014年12月22日 (月) 15時06分

しかしながら裏に回れば狡猾でド汚い共産党に次世代の票が狙われたってのは、次世代の立会人が未熟な以上に、日本人は不正はしないってな考えを読まれていたのかも知れませんね。

投稿: 仮)山田二郎 | 2014年12月22日 (月) 21時03分

communistは不可解です

投稿: robita | 2014年12月23日 (火) 17時05分

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