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2015年3月21日 (土)

今は昔、女は男を包んだ

元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏は、本音を文章にするのが本当に上手ですね。この記事面白い。  →http://blogos.com/article/108206/

「男女問題に関して、女性側の言い分を正義と認定する」傾向、「男尊女卑」ならぬ「女尊男卑」の傾向は、マスコミによってかどうか、ずっと続いています。

この女尊男卑の風潮が、男性の委縮→非婚→少子化につながっているのではないかという話を書いたことがあります。 →「女の掌」 

異論反論もありましょうが、少子化の最大の原因は「非婚」ということが明らかになっている以上、なぜそういうことになっているのかをいろいろ考えてみてもいいと思います。

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ルミネの女性蔑視の広告が話題になっています。

「職場の華」としての「需要」がない、という表現はたしかに侮蔑的だし、広告にしてしまったことがおかしいと思います。

ただ、女性の男性に対する「セクハラ発言」は日常茶飯事なのにそれは全然問題にならないよね、と私は常々思ってはいますけど。

男は言えず、女の言い分だけが取り上げられて正義となる。結局この世は男女同権なんかじゃないんですね。

男性がはっきり物を言うようにするか、女性が寛容になるか、それともお互い本音を言い合って対立するのがいいのか。

ま、男女は対立するものでなく、やっぱり「女の掌」は効用が大きかったんじゃないでしょうか。もちろんもう戻れませんけどね。

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コメント

専業主婦が成り立っていたのは女による男の扱いによるもの
ではなく、戦後日本が高度経済成長期だったからです。
昔は日本人は小作農が多く、男女とも働いていました。
昔の日本や途上国では女性たちの男の扱いが下手であると言えるのでしょうか?違うと思います。
資源もなく工業も傾く今の時代の日本では男女ともが社会で活躍することは必然になるのでしょうね。

投稿: おひさま | 2015年3月23日 (月) 02時26分

★おひさまさん

>専業主婦が成り立っていたのは女による男の扱いによるもの
ではなく、戦後日本が高度経済成長期だったからです。
昔は日本人は小作農が多く、男女とも働いていました。<

周知されていることですね。

>今の時代の日本では男女ともが社会で活躍することは必然になるのでしょうね。<

仰るとおりでしょうね。

>昔の日本や途上国では女性たちの男の扱いが下手であると言えるのでしょうか?<

途上国では子供が多く生まれますね。それは女性たちの男の扱いが上手だとか下手とかの問題というより、少子化の原因としては国の成熟度、つまり先進国と途上国の価値観の違いが大きいと思います。

フェミニズム的傾向が男性を委縮させているのでは?と推測される社会的兆候の一つとして:
男性のセクハラは大騒ぎされるのに、同様のことを女性がやっても問題にならない、これじゃあ、女と関わりたくないと思う男性が増えても不思議じゃないんじゃないか、ということを書きました。

タイトルの「女は男を包んだ」というのが、「昔は女はもっと包容力があった」という風に解釈され、それで、「専業主婦でなくっちゃそんなことは無理」と思われたのでしょうか?

女性からしか伝えることのできないミトコンドリアDNAとか未来には女性だけで繁殖が可能になるらしいことなどから連想して、女性は種の保存の土台であり男性を包摂する存在、ということで象徴的なタイトルつけてみました。
でも私も気になっていたので、タイトル変えてみます。

投稿: robita | 2015年3月23日 (月) 22時53分

多くマスコミを通しての女性からのセクハラ的なことは
たしかに問題があると私も少し思うようになりました。

女性もそうしてきたように
男性がそういうことに自分で声を上げ始めればいいだけのことです。

しかしネットを見ても明らかなとおり
女性が男性を叩くことはそれほど多くなく
男性が女性をとにかく叩くことが多いこと。
それほど男性の内面には女性を下等に見て蔑視が巣食っているのが現状でしょう。

そこに社会での男性の地位や権力を利用して侮蔑した言動をされるのが女性は
耐えがたいのだと思います。

昔の日本の女性は一概に包容力があったと言えるでしょうか?

私はそうは思いません。
家の母もですが夫婦関係に不満がありつつも結婚し子供を持って
生活していかなければならないため耐えて耐えて諦めて暮らしました。

女性が結婚でしか生きられないために
外からは見えないところで女性の不満苦労や涙は数えきれないほど
あったと思います。

robitaさんは「昔」の女性を理想視しすぎだと思います。

投稿: おひさま | 2015年3月24日 (火) 08時58分

★おひさまさん

日本全体が貧しく、特に農村などでは苦労した女性が多かったのは事実でしょう。みんな貧しかった、余裕がなかった、そのしわ寄せが女性にきていたのだと思います。
国が豊かになって改善されてきました。

>男性がそういうことに自分で声を上げ始めればいいだけのことです<

これ、できません。なぜかというと例に出した記事に書いたように「男のくせに細かいこと言うな」と何倍にもなって返ってくるからです。
こういうこと、男女間でなくてもありますよね。言い分があるけど、言えば激昂されるので怖い。

女性が仕事上の待遇などで長い間差別を受けてきたのを女性自身が努力して改善してきたのは事実です。
しかしこれは社会構造や家族観の変化に伴って、というべきもので、男性だけを責めるようなことではないと思います。

侮蔑的な言葉や態度というのはそういうこととは違いますね。時代に関わらず、男女を問わず、言われて不愉快になるものはなるんです。個人差はありますけど。

>しかしネットを見ても明らかなとおり
女性が男性を叩くことはそれほど多くなく
男性が女性をとにかく叩くことが多いこと。<

そうなんですか。それは知りませんでした。
面と向かって言えないから、ネットで鬱憤を晴らしているんでしょうか?


>家の母もですが夫婦関係に不満がありつつも結婚し子供を持って
生活していかなければならないため耐えて耐えて諦めて暮らしました。<

こういう個々の事例については、それが日本の男性社会の構造的な問題だとは言えないと思います。
おひさまさんのお母様はお気の毒ですけれど、果たしてそれが日本の男性の代表なんでしょうか?

自分が人生の中で見聞きしたことに基づいて人は意見を言うわけですから、こればかりは統計でもとらないと、日本の男性は女性を蔑ろにしてきたか大切にしてきたかはわかりませんね。


>robitaさんは「昔」の女性を理想視しすぎだと思います。<

理想視してるのではなくて、男女関係のメカニズムというのが人間に適合する形で機能していたから、結婚も出産も盛んに行われたんじゃないかあ、と考えています。
具体的には、また機会があったら書きます。というか、すでにいろいろ書き散らしてますけど。


投稿: robita | 2015年3月24日 (火) 14時20分

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