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2015年6月18日 (木)

進むか退くか

新国立競技場、無理な構造のため費用や工期の面で何やらとても恐ろしいことになっているようですが、どうなるのでしょうか。

仕切り直しをするべきだという声も聞かれますが、始めからやり直すのと、このまま続行するのとどっちがいいのでしょうか。

TBSラジオ「デイキャッチ」で評論家の山田五郎氏がアイデアを出しています。傾聴に値する意見ではないでしょうか。→https://www.youtube.com/watch?v=myXreN7hhQM

こちらも見直しをした方が良いという意見です。 → http://blogos.com/article/116653/

当初からこのデザインには無理があると主張してきた建築家の槙文彦氏は「今が計画を見直す最後のチャンスだ」と訴えているそうです。

大きな不安要素を抱えたまま突き進むのはとても怖いことです。

今が最後のチャンスならば、早くしたほうがいいと思うのですが、誰が決断すればいいのですか。

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国民みんなで考えたほうがいいと思います  → 
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コメント

フーテンの寅さんのように、それを言っちゃあ、おしめいよ、かもしれませんが、たとえ、バカげた意見でも、顔と名前をさらけだしている人の方が、匿名より美しい。もちろん、私は、美しくありませんが。

投稿: ゆったり | 2015年6月20日 (土) 09時15分

★ゆったりさん

そうですねえ。ゆったりさんもせめてネット上での「実名」と「自宅」を明らかになさるとよりいっそう美しくなれるのにねえ 冗談ですけど

投稿: robita | 2015年6月20日 (土) 10時17分

おはようございます。
記事には無関係ですが、コメントさせてね。
過ぎ去った日本や日本人の様を丁寧に書いた本に出会ったので、お伝えしたくて。私はまだ拾い読み程度です。苦笑
平凡社ライブラリーの「逝きし世の面影」渡辺京二著です。
私達世代が、いかに自虐史観にのっとった教育を受けてきたか、この歳になって自省させられます。その時の教師をなじっても始まらず、あの教育は偏っていたのではなかったかしらという思いを傍らに、文字を読めるうちは学ぶことができるのですからね。こんな時代、みなさんの書評などは読めますから、できたら、覗いてみてください。
関心ないタイプでしたら、ごめんなさいね。

投稿: 案山子 | 2015年6月21日 (日) 10時26分

ただ単に、ストレスをぶつけるだけのコメントをしてしまいました。

許して下さい。

投稿: ゆったり | 2015年6月21日 (日) 11時38分

★案山子さん

>関心ないタイプでしたら<

いえいえ、おおいに関心のあるタイプです 10年ほど前、櫻井よしこさんの講演会でこの本の紹介があり興味を持ちました。

この記事でもタイトルに使わせてもらいました。

本屋さんに行くと、よくこの本を取り出してパラパラめくってみたものです。
私が見たのは文庫本サイズですが、分厚くて字も小さく、完読する自信がなく未だ買っていません。

私は「おじいちゃん戦争のことを教えて」(小学館文庫)という本を読み始めました。こちらは字が大きく文章も平易ですぐ読めそうです。

日本人は、昔の日本について大きく誤解し続けてきましたが、仰るように文字を読めるうちに色々学んで次の世代へバトンタッチしていきたいですね。

投稿: robita | 2015年6月21日 (日) 23時18分

★ゆったりさん

ストレスはほどほどにゆったりと、ね
許して下さいと言われましても許しを請わなければならないようなことをなさったとは思えませんが。
私の軽口がゆったりさんをそこまで思い詰めさせたとしたら、私の方こそごめんなさい。
軽口、毒舌、皮肉の類の軽い応酬は結構面白いと私は思うタチなんですけどね。全然違うタイプかな 男性か女性かも全然わかりませんけど。

投稿: robita | 2015年6月21日 (日) 23時22分

そう、文庫本の、文字が小さくて、分厚い本です。本屋に平積みになっていたこともあるのですか。ほ 〜。
今読んでいる本の引用で初めて知りました。遅読タイプなのですが、次に読むものまであるときは、なんか気分、ソワソワです。苦笑

投稿: 案山子 | 2015年6月22日 (月) 06時23分

★案山子さん

近所の大型書店の幕末史コーナーにありました。平積みではないです。ひっそりと一冊
読みたい本がいっぱい、ですね。

投稿: robita | 2015年6月22日 (月) 10時47分

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