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2015年6月 6日 (土)

地固め

衆議院憲法審査会で、参考人の憲法学者3人が今回の安保法制を「憲法違反」と断言したことでけっこうな騒ぎになってるみたいです。

憲法改正への追い風になって良かったんじゃないですか。

現実の防衛のことより憲法違反か否かで延々もめてる政治家さんたちがバカに見えてくるもんですから。

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コメント

憲法改正はまともな手法では無理ですよ。
大阪自民党が自分達で極めて有効で間抜けな手法(わからなければ反対に)を示しちゃいましたから。

投稿: 仮)山田二郎 | 2015年6月 6日 (土) 23時02分

★仮)山田二郎さん

あー、自民はそっちでも墓穴掘ってたということですか。

>憲法改正はまともな手法では無理ですよ<

日本の手足を縛っておきさえすれば平和が維持できる、という珍妙な思い込みから脱却すれば良いだけのことなんですけどねえ。なんでこんなに難しいんでしょ。

投稿: robita | 2015年6月 6日 (土) 23時28分

こんにちは。
タイトル「地固め」って、与党の地固め不足のこと?

長谷部氏の意見が与党の「思わぬところ」だったのでしょうね。
一選挙民としての、遠いところから、仄聞する程度なのですが、私個人としては、今の状況でも憲法違反ギリギリ状態と思っているのに、今回の立法もOKだとしたら、学者氏の学問は死に態だと思います。
剣法が実態とかい離している。実態に合わせなくてはならないのに…、と。
変える=戦争をする国、という超理解できない論理の大洪水が巻き起こる国ですから、厄介ですね。
それとも、かい離していても宝物だからOKにしておくか。だとすると人選ミスでしたね。

投稿: 案山子 | 2015年6月 9日 (火) 12時15分

★案山子さん

憲法改正の地ならしができつつあるかなあ、という意味合いで「地固め」としてみました。

>今の状況でも憲法違反ギリギリ状態と思っているのに、今回の立法もOKだとしたら、学者氏の学問は死に態だと思います。<

そうですねえ。だから憲法学者としてはああ言うしかないわけで、あれは人選ミスだったなどと言われますが、誠実な学者であれば誰を連れてきても同じだったのではないでしょうか。
政府がそういうことをわかってないはずもなく、だから憲法改正を推し進めるための計略の人選だと考える人もいるわけですね。

>かい離していても宝物だからOKにしておくか。だとすると人選ミスでしたね。<

9条は宝物だから変えてはいけない、と考える護憲学者であれば、「違憲ではない」と答えた可能性ありますね。
つまり、9条はそのままにしておきたい、しかし現実に対処するためには仕方がないから安保関連法案は合憲である、という解釈をせざるを得ない、ということです。

安倍政権は、憲法9条はそのままにして無理やりな解釈で乗り切ろうとしているし、反安倍勢力は違憲(改憲すべきという意味を持つ)だと主張する・・・・、なんてややこしいのでしょう。

憲法9条はもう無理だと思います。

投稿: robita | 2015年6月 9日 (火) 22時57分

地固め、そういう意味でしたか。
長期戦も辞さないという意ですね。

>誠実な学者であれば誰を連れてきても<

誠実って、何に誠実か、ということです。
ずいぶん前ですが、ある人が有識者として会議に参加していて、たまたま以前から友人だった学者先生も新入りメンバーに加わったので、会議後に話をした際に、大学教授は「あれは、ああ答えたのでよかったんですよね」という言い方をされた、と!こんなタイプって、組織に(世間に)誠実、出世するタイプだったりするんじゃないですか。苦笑

もう一つ、最近、主婦どうしの座談で、あれっ!と思ったこと。
知り合いの息子さんが自衛隊員だそうです。集団的自衛権とかが通ると、戦地へ行くこともありそうで危ないなるから自衛隊を辞めて保安庁に変わったら、と真剣に考えている、って。
うっふふ、災害救助が仕事だったらOKだけど、命に係わる防衛は嫌だ、ということです。きっとそんな隊員(本人よりも母親か)多いでしょうね。これも現実かな、と思います。

投稿: 案山子 | 2015年6月10日 (水) 07時55分

★案山子さん

誠実、というのは、政治に関係なく学者として純粋に学問的に解釈する、つまり無理やりな解釈をすべきではないという意味で使ったのですが、「純粋」とか「杓子定規」のほうが適切だったかな。
政権の意向に沿った判断をする、というのは世間的には「御用学者」と言われることになりますし。
「あれは、ああ答えたのでよかったんですよね」と周りの空気をうかがうような態度は誠実とは言えませんよね。

>災害救助が仕事だったらOKだけど、命に係わる防衛は嫌だ、ということです<

警察官も消防官も命をかけて国民の安全のために働いてくれていると思うのだけど、「危険な目に遭うのならやめる」とはならないでしょうにねえ。

投稿: robita | 2015年6月10日 (水) 10時17分

「人を殺す役目、反対に殺されるかもしれない」それはやっぱり、できれば避けたいのではないでしょうか。

で、私は、アメリカでも、豊かになった中国でも、この感情は同じ、だと思うのです。
だから、今のオバマ政権は武器援助はしても自国民の派兵はしたくない。きっと小皇帝として大事に育てられた一人っ子の中国でも同様になるのでは?(貧民層がなくならない限り無理かしら)。
私自身としては、そう思っていたのに、最近は無人飛行機やドローンなるものが出てきて、「悲惨だから、できたらしたくない」感情で、戦をセーブするというブレーキが利かなくなるようで危惧しています。
いろいろ難しいですね~。

投稿: 案山子 | 2015年6月11日 (木) 08時02分

★案山子さん

>「人を殺す役目、反対に殺されるかもしれない」それはやっぱり、できれば避けたいのではないでしょうか。<

それは当然誰でもそうだと思いますが、防衛上、誰かがやらなければならないのなら自衛隊員しかないわけで。
自衛隊は実質軍隊で、隊員になる時、次のように宣誓をしますから腹は括ってると思うんですけどねえ。
「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います」

>最近は無人飛行機やドローンなるものが出てきて<

最近読んだ週刊誌記事なんですが、「味方に戦死者を出さずに戦争するのが大好きなアメリカ」は無人兵器の開発に熱心である、というのがありました。
戦争が大好き、なんてあんまりな表現もどうかと思いますが、ISのような乱暴な集団はなんとか抑えてほしいものです。

投稿: robita | 2015年6月11日 (木) 17時52分

「大好き」なんて表現する週刊誌、あおりが好きで品性が残念ですね。売るための先方なんでしょうけれど。苦笑

横道話題ですが、、、。

最近ウェブニュース記事で、
アメリカは、対IS戦闘用にイラク軍に武器の供与や戦闘訓練の協力はできても、実際の部隊の戦闘意欲まではどうすることもできない、というような記事を読みました。
戦闘員の数も装備もISをはるかに上回っていても、イラク軍は戦いが始まると、早々に撤退してしまい、アメリカ製の最新兵器がIS側にわたってしまうらしいです。
アサド政権もひどいことをしていますし、あの一帯は、命がどうなるか、のレベルの悲惨さ、ですね。それらの原因が利権がらみで国境をこしらえた西欧にあるとか、、、。ああ、ややこしい。

投稿: 案山子 | 2015年6月12日 (金) 06時43分

★案山子さん

中東問題はほんとうにややこしい。もちろん世界中の国同士の問題は一様にややこしいわけですが。

>それらの原因が利権がらみで国境をこしらえた西欧にあるとか<

そうですね。2000年来の領土問題に加えてイギリスが介入してややこしいことになったのですね。
で、その後はずっとアメリカの介入が非難されてるわけですが、現地があんな状態になっているのを放置することもできず、アメリカはできるだけ自国の兵士を死なせないよう無人兵器の開発などに力を入れてなんとか治めようとしているということでしょうか。

投稿: robita | 2015年6月12日 (金) 10時09分

能天気に言わせてもらえれば、
代替エネルギー(水素?)が開発されて、石油に頼らなくてもよくなったらいいな~、と夢見る夢子さんみたいですが、思っています。
あの地域に、原油の埋蔵という宝物が発見されてややこしさが増したように思えるから。

ISには外国人兵士が多いらしいですね。ヨーロッパで生まれ育っても、差別され、仕事もなく、将来に展望が持てない若者たちが多く集まっていくとか。フランスは何世代たっても、移民は移民として下層に位置づけられて社会に溶け込めないというし…。

投稿: 案山子 | 2015年6月13日 (土) 06時44分

★案山子さん

>あの地域に、原油の埋蔵という宝物が発見されてややこしさが増したように思えるから<

そうですね。
でも水素も、製造するのに多量の電気が要りそうな気がcoldsweats01
結局、クリーンでしかも安価なエネルギーはそうそう手に入らないから、しばらくの間は化石燃料と原発に頼らざるを得ないのでしょうね。
でも私も人間はどうにかしてより良い道を探し当てるものだと楽天的に思っていますよ。

>将来に展望が持てない若者たちが多く集まっていくとか<

ISは残虐非道な組織だということを承知で、自分も死を覚悟の上のことであるなら、今の境遇はそれより耐えがたいということなのか・・・というより宗教的動機なんでしょうか。

投稿: robita | 2015年6月13日 (土) 22時22分

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