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2015年6月15日 (月)

ふるさとは地球、と胸を張る日だってきっと来る

産経新聞「正論」≪日本に浸透する中国の世論戦≫  東京国際大学教授・村井友秀)の、日本と中国の対比が興味深いです。
なんとなくこういうことだろうというのは、きっと多くの人が思っているでしょうが、こんな風に整理してくれると、とてもわかりやすいですね。

「民族主義と階級闘争という視点から日中を比較すると、中国は民族主義が強く階級闘争が弱い国である。他方、日本は民族主義が弱く階級闘争が強い国である。この構造が対日世論戦を支えている。」

つまりこういうことです:
中国では、建前上、資本家階級は打倒されて労働者による政府が樹立され、人民の敵は政府ではない。敵は国外にあり、中国は実質「民族主義国家」である。
翻って日本は、民主主義が定着しているにもかかわらず、国民は相変わらず政府を「人民の敵」とみなし、防衛体制を整えようとすると「軍国主義の復活」などといって警戒を強める。

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「打倒日本軍国主義」という一点において、中国と日本左翼勢力の目的がピタリと一致し共闘する、という構図が明らかになります。ま、共闘というより中国に利用されてるんですが。

日本の左翼は本当に「反日」なのか、それとも、こういう構図にいっさい気付かないただの御目出度き人々なのでしょうか。

職業左翼などという言い方がされるからには、彼らの反日的言動は生活を営むための仕事、つまり生業に他ならないということなのでしょうかね。ああ情けない。

ああいう人々がコメンテーターなどと称してテレビに出てもっともらしいことを喋り、純朴な人々に影響を与え続けているのでしょう。
日本は右傾化しているとか安倍政権の言論封殺云々が言われますが、とんでもない。相変わらず左翼の影響が強いと言わざるを得ないマスコミの報道ぶりです。

日本はもう少し「民族」や「国家」の観念に寛容になったほうがいいと思いますね。

大丈夫。日本人が多少それらに親和的になったとしても、国が暴走するなんてことありませんから。

もう既に世界は経済的にボーダーレスになってます。いずれ世界は一つになるんです。だからこそ今のうちに日本という依って立つ土台に自覚的になっておいたほうがいいと思いますよ。

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コメント

すいません、軽く拝見して老婆心でもうしあげると安倍や産経に騙される「純朴な人々」も、あなた様のように、多数存在するのです。自民清和会がCIA直結であったり、松下政経塾や民主党右派もCSIS経由で制御されていたり、ひいては産経の記者たちや安倍のお友達の日本会議も、統一教会という対米協力者の在日朝鮮人たちのネットワークに支配された、「なんちゃって右翼」、「バーチャル自称愛国者」の集団にすぎませんよ。電通や、ニュースの卸元の共同通信もコアは対米協力者の巣窟です。アメリカは執拗に伝統的な日本の右翼勢力を破壊して傀儡化してきたのが厳然たる事実です。産経はエセであって、アメリカの対日心理戦の担当機関でしかありません。何故なら彼らは、アメリカの政策を批判することはなく、悪辣なCIAの対日工作や、アメリカCFRと共産陣営の癒着といった一般的日本人の国際政治認識の根底を覆すようなネタは永遠に取り扱わないからです。繰り返しですが、本物の右翼は日本にいません。はやく催眠から抜け出して、左右とも売国奴であるという現実を正しく認識なさってください。

投稿: | 2015年6月17日 (水) 01時00分

★匿名さん

そうですね。中共の工作員も跋扈してるようですし、まったくこの世は油断なりません。
催眠にかからないよう、お互い気をつけてまいりましょう。

投稿: robita | 2015年6月17日 (水) 09時47分

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