きっと理解できます
安保法制に関して「国民の理解がまだ得られていない」と野党やマスコミは言いますが、「理解してない国民」というのはどういう人たちでしょうか?
新聞記事を真面目に読み、国会審議を視聴し、インターネット番組で総理の説明を聞き、与党議員や評論家のブログ記事を読み、テレビでしょっちゅうやってるような解説に熱心に耳を傾け、それでもなおわからない、と言う人たちなのでしょうか?
おそらくそうではないでしょう。
「わからない」と言う人たちは、わかろうとする努力を本当にしているでしょうか。
過去記事ですが、読んでいただければ。 →「まだまだ説明不足?」
とは言え、実際問題として、国民はそんなに細かい知識を詰め込む必要はないのです。
「野党やマスコミにこんなに責められ、支持率まで下げて与党が通そうとしている法律は一体何のためか」という基本が理解できればそれでいいのだと思います。
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国を守るのに与党も野党もありませんし、野党も隣国の脅威がわからないはずはないのですが(旧社会党組などはわかってないでしょうが)、まあ、やむにやまれぬ国会対策なんでしょう。お察しします。
国会周辺のデモも極左団体による「動員」が大部分だそうなので、こちらも気をつけたほうがよさそうです。
与野党の攻防や国会周辺のデモなど、マスコミが流す映像を見て「与党はなんて横暴なんだ」「普通の人々があんなに大勢集まって反対しているのか」と思う人は結構いるでしょうが、鵜呑みにしないほうがよろしい。
実際に隣に乱暴狼藉を働く無法者がいる、国を守らなければならない、この認識を持ちさえすれば、「憲法違反だ」とか「戦争法案だ」などとワイワイ騒いでるのがいかにバカバカしいかわかってきますよ。
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