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2015年7月22日 (水)

安全を得るために伴うリスク

小林よしのり氏が「報道ステーションですごい特集をやっていた」と、記事を書いています。
ドイツが憲法解釈を変えて「後方支援」という名目でアフガンに派兵し、多数の犠牲者を出したという報道です。→  http://blogos.com/article/123769/

これは、一年ほど前だったと思いますが、朝日新聞が集団的自衛権反対のキャンペーンの一環として載せた記事と同じものですよね。

≪各国の「集団的自衛権」の実情について組まれた特集であるにもかかわらず、国連の集団安全保障の事例をもぐりこませるとは看過できない≫として防衛大学校名誉教授の佐瀬昌盛氏が朝日を批判していたのを覚えています。

≪国連決議に基づいて各国がアフガンに派兵したのと同様、ドイツも国連の集団安全保障行動に参加したのであり、それぞれの国の集団的自衛権とは何の関係もない≫ 
≪その時各国の兵士が多数死んだが、朝日新聞は憲法解釈を変えたドイツだけをことさら取り上げて『独軍55人死亡』『平和貢献のはずが戦場だった』といった見出しで不安を煽っている≫

_____佐瀬氏の説明は以上のようなものでした。


既に一年も前に専門家にその間違いを指摘されていることを報道ステーションがわざわざ引っ張り出してくるのは、もちろん集団的自衛権反対派を増やすためであり、打倒安倍政権であることは明らかです。

たしかに戦場に行けば兵士は死ぬこともあります。

しかし、「だから集団的自衛権を認めてはだめなのだ」で思考停止してしまっては、物事の解決にはなりません。

集団的自衛権なのか、国連加盟国による集団安全保障なのか、という点を明らかにすることも大事ですが、まずは「危険を冒してまでなぜ軍隊を出動させなければならないのか」という本質を考えるのが先だと思うのです。

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