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2015年8月 8日 (土)

「怖いのは誰?」と言ってみる

BLOGOSの「マスコミはなぜ保守化できないのか?」という記事に共感しました。

コメント欄に「マスコミに思想などない。儲けることが目的の商売なのだから」といった意見が見られますが、そういう当たり前と言えば当たり前の冷めた言い方はまず置いて、占領期に巧みな刷り込みを施され無意識にそれを継承してきた日本の特殊な言論環境を指摘していくのが、ネット上で発言する者の役割だと思うのです。

ネットや言論誌などはテレビのように手軽でなく一般的ではないのでなかなか広まりませんが、それでも努力しなければいけない。

ラジオやネットでは説得力ある意見を言う人も、テレビに出ると当たり障りのないことしか言いません。

先日、ニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか」にジャーナリスト末延吉正氏が出ていました。解説を聞きながら、こんなに真っ当な考えを持っているのに、なぜテレビではそういうことをはっきり言わないのかと思いました。

視聴者の反応を怖がっているのか、あるいは今さら思想を変えられないからなのか、テレビの欺瞞的方針はかなり強固で、改善することは容易ではないでしょう。

テレビや朝日新聞だけが情報源の人にどうやって伝えるかについては実際に話してみることしかないのではないでしょうか。
多くの人は、マスコミの反安倍報道に影響されて「よくわからないけど近頃の日本の動きは何となく怖い」という程度の考えだと思います。

怖いのは武力で国際秩序を乱そうとする他国であって、防御する側の日本ではない、という単純明快なことをひとこと言うだけでも人の意識は変わるかもしれません。その程度なら政治的発言もそんなに敬遠されないんじゃないでしょうか。

私たち国民がマスコミの報道姿勢を変えていくしかありません。

日本の言論空間をもっと自由にするため、このところの左派の凄まじい巻き返しの攻勢に負けないようにしなければ

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コメント

はじめまして。
失礼ながら読ませて頂きましたが驚くほど間違いが有りますね。
戦争を前提として考えるなら、如何に戦争をしないで解決するかを考える、それが政治家の務め。
外交手段を放棄する安倍総理は職場放棄もいいところ。
それと謝罪反省と戦争するか否かは全く別の話別問題です。稚拙な話のすり替えは自民党議員真似でしょうか?
お里が知れます、止めた方がいいと思いますよ、と老婆心ながら言わせて頂きます。

投稿: さとーる | 2015年9月19日 (土) 10時49分

★さとーるさん

コメントありがとうございます。

>如何に戦争をしないで解決するかを考える、それが政治家の務め。<

仰る通りですね。戦争をしないための抑止力・外交力が重要です。

>外交手段を放棄する安倍総理は職場放棄もいいところ<

さーとるさんはもしかして「外交」を「誠意を尽くして相手を説得すること」だと思っていらっしゃいますか?
よろしければ「ここ」なんかも読んでいただければ。
「外交力を単なる話術だと思っている人」とか「強盗もお茶でもてなせばなんとかなると思っている人」ってこの国には結構多いですね。
ただ話し合いだけでは国と国との問題は解決するものではないですよね。相手だって国益のために必死なんですから。
軍事力という後ろ盾を持ったり相手の弱みを握った上で、話し合いをするんじゃないですか?
今回の安保法制で、後ろ盾が強化されたと思います。

>謝罪反省と戦争するか否かは全く別の話別問題です<

私は謝罪反省のことは書いておらず、安倍政権を危険視するマスコミのことを書いたつもりなのですが、さとーるさんがおかしいと思われたのなら、言葉足らずでした。

ただ、歴史観と安全保障問題は日本人の心の中で深くつながっており、長い長い年月、日本を席巻してきた左翼言論が日本人の国家観をおかしくしてきたことはたしかです。

引用した「なぜマスコミは保守化できないか」の記事には「GHQの目的は『日本人の愛国心』のパージだった」という前提があります。
GHQとそれに続く左翼勢力による巧みな思想の刷りこみが「反安倍」につながっていると思います。

因みにさとーるさんはお若いようですがおいくつぐらいかな?私は真正老婆ですけど(笑)

投稿: robita | 2015年9月20日 (日) 00時00分

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