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2015年10月15日 (木)

叱咤激励のデモ

ユネスコ(国連教育科学文化機関)が、中国が申請した「南京大虐殺の記録」を、世界記憶遺産に登録してしまいました。

「30万人虐殺」などというとんでもない虚偽に対して日本が公正な判断を求めたのにもかかわらず、中国と仲の良いイリナ・ボコバ事務局長は中国の一方的な主張だけを認めてしまいました。

多くの人が指摘していることですが、ユネスコの創立趣旨は「人の心の中に平和のとりでを築くこと」なのに、こんなでたらめを定着させることに手を貸しているユネスコはいったい何のために存在しているのでしょうか。

これでは平和とは正反対の対立や憎悪を増幅させるだけになってしまいます。

菅官房長官がこれに遺憾の意を示し、ユネスコへの拠出金停止も検討している、と述べたことが、「日本がユネスコを脅迫した」と中国国営新聞で報じられ、それが世界に配信されるという情けない事態になっています。

日本の中でも、「拠出金停止という大人げないことはすべきでない」などと言う人も少なからずいるようですが、「公正な検証をせず対立を生むような決定をするのはユネスコの理念に反する。そのような組織に資金を提供することはできない」ときっぱり言うことが大人げないでしょうか。

日本軍が極悪だったというレッテル貼りは、主に日本人自身(あるいは日本人のふりをした日本在住反日勢力)が作り上げて海外に広めたものです。朝日新聞などは大きな役割を果たしてきました。

何も知らない多くのお人好し日本人は、そちらを信じて加担してきたのです。

日本人もだんだん目覚めてきたとは言え、国の名誉に関することには、普通の生活上、自分にあまり関係がないので、強い怒りを覚える人はそう多くはないようです。

国会前で、「日本政府、きちんとユネスコに抗議しなさい!」などというデモが盛り上がることもありません。そんなことをするのは、例の黒い街宣車ぐらいなものです。

過日「安保反対、9条守れ」のデモがあれほど盛り上がったのは、なんといっても組織の力でしょう。

いくら中韓の捏造やユネスコの不公正に対する政府の無策に怒りを覚えても普通の人には動員力がありません。例えばインターネットで個人が呼びかけたとしても少人数では結局「しょぼい人たち」と評されるのがオチです。

安保法制の時に、賛成派のデモも行われましたが、マスコミにもほとんど取り上げられないような規模でした。

「政府は断固ユネスコに抗議すべき」という要求を掲げたデモ隊が、あの安保反対のデモぐらいの規模になれば、きっと世界もびっくりするでしょうに。

左翼の組織力、動員力は絶大で、自分たちを「核」としてそのまわりに「踊らされやすい人たち」を分厚くコーティングする術に非常に長けていると言わざるを得ません。

やっぱり老獪な左翼にはかなわないのかなあ

外務省なのか官邸なのか、とにかく一番の責任者は首相でしょう。しっかりしてください。


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