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2015年12月30日 (水)

反日左翼が本当の少数派になる日まで

前記事にkaiさんが「日本国内の左翼勢力というのはなんと始末の悪いものなのでしょう」とコメントくださいましたが、仰るとおりで、この勢力が日本を対外的に不利な立場に追い込むことに大きな役割を果たしてきました。

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小林よしのり氏がこんなことを言っています。.→http://blogos.com/article/151899/

<東京新聞は最も左翼的な新聞だとわしは思っているが、
だからこそ購読している。
この感覚が今の右派・左派のどちらにもない。
「自分の見たい情報しか見たくない」というバランス感覚の
狂った、そしてストレス耐性の低い連中ばっかりに
なってしまったのだ。>

と書いていますが、これは違うと思います。
右派と言われる人々は、左翼の言ったこと、書いたことを実によく見ています。むしろ楽しみにしていると言えるほどです。その上で批判しています。

ところが、左翼の人たちは右派の意見を聞こうともしません。
テレビに出ては安倍首相の悪口を並べ立てるのに、安倍政権支持派と議論しようとしない人はたくさんいます。論破されるのが怖いからでしょうか。
岸井成格氏や関口宏氏などが防衛問題で考え方の違う人と議論するのを見てみたいのですが。

そもそも日本で「左翼」と言われている人たちは(たびたび私も書いているのですが)健全な左翼ではありません。思想の根幹がそもそも歪んでいます。

右派(まともな考えの人たちという意味ですが)は、政権批判をするなと言っているのではありません。反日をやめなさいと言っているだけなのです。

サヨクと言われる人たちの多くは、自分たちの頭に巣食っているものに気づいていないと思います(もちろん日本を貶めるために意図的に活動している人も多いですが)。

だから、根深く日本人を蝕んだ自虐史観が未だに蔓延しているのを治そうと努めている人たちのことを歴史修正主義者とか軍国主義者などと見当違いの指摘をしてしまうのです。

そういう意識こそが慰安婦問題、靖国問題、南京事件問題などをこれほどこじらせ、まともな安全保障体制を整えることもできなくしている、ということに気づいてほしいと思います。

こういった問題が深刻化しているのは、決してアメリカや中国や韓国のせいではないのです。

自分をリベラルだと思い込んでいる日本人の歪んだ意識が引き起こしているのは間違いありません。

よく「もうみんなわかっている。まともな人のほうが多い。サヨクは少数派だ。言わしておけ」という意見も聞かれますが、私はそうは思いません。

少数派なら、なぜまだサヨク新聞は売れているのですか。なぜテレビのコメンテーターはサヨクばかりなのでしょう。

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慰安婦問題は決着したとは言え、おそらくこれからも韓国が自らを省みることはないでしょうが、せめて日本国民はちゃんと事実関係を把握しておかなければなりません。それしかないのです。
そして、こんなに日本の名誉を傷つけたにもかかわらずその後始末をしようともしない朝日新聞、その他の反日ジャーナリズムや市民活動家への批判は続けなければなりません。

それは決して言論封殺などではないし、小林よしのり氏の言うような「自分の見たい情報しか見たくない」ということでもありません。

まともな意見を見ないようにしているのは、左翼のほうなのです。

小林氏はおそらくはそんなことわかっているのではないでしょうか。

彼はただ、安倍政権が歴史観についても防衛についてもあまりに生ぬるいことに苛立っていて、倒閣の雰囲気を盛り上げたいだけなのだと思います。

盛り上げて政権が倒れたとして、その後のことをどう考えているのか知りませんけど。

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2015年12月29日 (火)

お隣さん、満足ですか

素人には外交交渉の複雑さはわからないのだからやたらと政府に文句を言うべきではないかもしれません。
東アジアの安全保障上、日本と韓国は協力関係を築かなくてはいけないのもわかります。
そのために政府は苦渋の決断をしたのだろうということもわかります。

でも、多くの人が指摘するように、今回の日韓合意は慰安婦問題の決着にはならないだろうと思います。

今後「国際社会で互いを批判することを控える」と決めたそうですが、挺対協など韓国の圧力団体は国が決めたことなどおかまいなしにこれからも抗議活動を続けるでしょう。反日活動が彼らの生業なのでやめるはずがありません。
各地に建てられた慰安婦像が撤去されることもないでしょう。熱心な市民団体が心血を注いでせっかく建てたものを撤去するわけがありません。

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日本軍による強制連行や性奴隷など事実ではないことが判明しているのに、なぜそれをはっきり伝えないのか。交渉では具体的にどんな会話がなされているのか。日本側はいったいどんな話し方をしているのか。しっかりとした言葉を発しているのか。淡々と事実だけを述べて「すべて誤解なのです」と言うだけで済むことではないか、・・・誰もがこういう疑問をずっと持ち続けていただろうと思います。

1965年の日韓基本条約で、日本は韓国に8億ドルを払い、『両国及びその国民の間の請求権に関する問題が「完全かつ最終的に解決された」』と合意したわけですから、その後に出てきた「強制連行」が虚偽と判明したなら、韓国は日本を責めるのをやめるべきなのです。

虚偽とわかっていることをなぜ大真面目に政府間交渉などしなければならないのか、私は不思議でなりません。

そもそもこれは「合意して決着」を目指すような事案ではないでしょう。「事実ではない」ということをわからせればいいだけのことなのだと思います。

でもそれができない。

以前「ちょっとでも反論すると激昂して話を続けることができなくなるので、韓国との交渉はものすごく難しい」 と言う政府関係者の述懐を新聞で読んだことがありますが、それが韓国との交渉を難しくしている原因なのでしょうか。

韓国の事務方は金慶珠さんのごとく機関銃のようにまくしたてる人ばかりで、おっとりした日本の大臣や役人は一方的にやられてしまうのか。 
上品且つ舌鋒鋭い櫻井よしこさんにでもお願いしたい気持ちになります。

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日本側は、元慰安婦への人道支援のための新基金創設に10億円を用意し、安倍首相は電話で朴大統領にお詫びと反省を伝えたそうです。


日本の全面的譲歩です。
それは流布された偽りを認めるに等しいし、日本政府が認めたという事実が永遠に残るだけだと思います。

でももうこういう決着しかなかったのだろうと思います。

韓国政府のメンツや、韓国国民が激昂して手がつけられなくなることなど、相手側の事情を慮るしかないでしょう。韓国とはそういう国なのです。

でも、最も悪いのは韓国ではありません。

悪いのは日本の左翼ジャーナリズムであり、それを支える日本人です。

彼らは、占領政策として日本人を洗脳したアメリカよりたちが悪い。

 <続く>

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2015年12月18日 (金)

政党ロンダリング

前記事より続く> 

日本共産党は、日本を共産主義国家にすることを目的としているのではないでしょうから、外部からしばしば「党名を変えたらどうでしょう」と提案されています。

頑として名前を変えないのは、やはり内面では共産主義に対する絶対信仰があるのでしょうか。

「国民連合政府」なる構想を打ち出して、打倒安倍政権に向けて野党で協力しようと呼びかけている、というニュースを受けて、「共産党もそろそろここいらで普通の政党になりたいんだよね」と、あるフリージャーナリストが言っていました。

以前、こんな記事を書いたことがあります。→「朝日新聞と共産党」 

共産党は本当は普通の政党になりたいのに、支持者が承知しないので身動きがとれなくなっているのではないか、といったことを書いたのですが、案外そういうことかもしれません。

こんな光景も見たことがあります。
テレビの政治番組で、共産党も変わらなきゃ、みたいな話をしている時、ある評論家が当時共産党の論客としてよくテレビに出ていた穀田恵二氏に「あなたなんか、自民党でやってたら今ごろ大臣だよ」とサラッと言ったのです。
穀田さんは否定することもなく、何と返せばいいのかわからないような表情で、沈黙していたのを思い出します。彼の心に去来したのはいかなる思いだったのでありましょうか。

他の野党が存在感を失っている今、共産党は唯一清廉で骨のある政党だ、などと評価されることもありますが、果たして本当に清廉なのか、筋が通っているのか、信用できるのか。暴力的な過激派とのつながりはないのか。
野党連携にあたり「安倍政権打倒のためなら党の方針である自衛隊廃止も日米安保反対もいったん封印する」なんてことを言っていますが、一時的にそんな措置をとってもまた元に戻るのならやっぱり現実的な政治はできないですね。

しかし打倒して政権交代して、そのあといったいどうしようっていうんでしょうか。責任とれるんでしょうか。首相になれる人いるんですかねえ。

自民党でもいいけどとにかく安倍政権だけはだめだ、ということかもしれませんが、他の人になっても安保法制廃止になんかなりませんよ。

最も重要な同盟国アメリカときちんと現実的な話ができない政治家は日本の政治を担えない、ということです。

長谷川幸洋氏と小池晃氏の議論は、番組のHPに行けばpodcastで聴けます。

長谷川さんは「私は元々左翼だったんですよ。小池さんも必ず私のようになりますから」とからかうように言いましたが、当然小池さんは強く否定。

でも、嘗て党の要職にあり、今はすっかり「右の人」になった筆坂秀世氏のような事例もありますから、日本共産党の行方がちょっと楽しみです。

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2015年12月16日 (水)

think tank

このところ「反知性主義」という言葉をよく目にします。

安倍政権を危険視する人々が、安倍政権支持層に対する嘲りの言葉としてこれを使っているようです。
「反知性主義」の本当の意味はそうではないけれど、「知性のない輩が感情で安倍政権の勇ましさに舞い上がっている」といった理解をしているのでしょうかね。

でもそういう人たちのほうこそ、知を働かせることなく感情だけで「アベ政治を許さない!」などと叫んでいるのは事実です。

例えば;

SEALDsの大学生たちが、共産党やプロ市民活動家にそそのかされたのか、「シンクタンク」を設立したとかいうことですが、特定思想に偏った活動家集団でシンクタンクの体をなすものなのでしょうか。
知性が働きそうにもありません。

「ワイドナショー」という、芸能人たちが社会問題に関して意見を言い合うテレビ番組、噂には聞いていて先日初めて見たのですが、これなども同じで、「安倍政権は困ったものだ」みたいな感情だけを醸し出しているようでした。

沖縄の基地問題ではコメンテーターの一人、武田鉄矢が「難しいよねえ。知事さんも正義だし、首相の方も正義で押し通そうとしてるでしょう。正義と正義がぶつかるわけだから解決するわけないよね。『正義』ってこわいよねえ。」などと他人事のような話しぶり。

馬鹿だなあ、これは正義の問題なんかじゃないの。安全保障の問題なのよ。国をどうやって守るかという、防衛の話。つまり生存の話でしょうが。

もちろん、普天間移設が「辺野古」であるべきかどうかについては異論もあるけれど、米軍基地を日本、とりわけ沖縄に置くという防衛上の意味を考えないで意見を言っても仕様がないのよ。

芸能人とかリベラル文化人と言われる人たちは、とにかく反政府を掲げることが「知的」で「カッコいい」と思ってるから、「権力を振りかざす政府に、弱者である沖縄の民意を代表する知事が必死で対抗している」、という構図でしか見られなくなっています。

安保法制に関しても、「なぜ必要か」という議論にはまるで無関心のまま、浮ついた気持ちで反対している芸能人がいかに多いことか。→ http://imasugunews.com/4323.html

「たかが芸能人が勝手なことを言ってるだけだから。そんなこといちいち気にしなくていいんじゃないの」という考えは甘い。

なぜかというと、戦争法案反対などと言っているのは、無知な芸能人だけではなく、知性があるはずの文化人や科学者、例えば、映画監督の山田洋次氏やノーベル賞受賞者の益川敏英氏などもいます。その他「安保関連法に反対する学者の会」など見てみると、頭の良さそうな肩書を持った学者先生たちの名前がどっさり。

議論もせずに安保反対と言うだけの人々に対して疑問が呈されることは新聞やテレビではほとんどありません。その強大な権力で多様な意見を封じているのは自分たち自身だからです。

だから、まともな意見や自由な議論を書いたり読んだりできるのは言論誌やネットの中しかありません。これらは一般の国民の目に触れにくい世界です。

「マスコミ報道に安倍政権の圧力がかけられている」と言う人は、いったい何を見てそういうことを言うのでしょうか。何も見ていないのではないか。

マスコミこそ、自由な議論を絶対にさせないように強権を振るっている権力そのものだと思います。

ところで、今日の夕方、ニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか」に共産党の副委員長小池晃氏が出て、レギュラーコメンテーターの東京新聞論説副主幹長谷川幸洋氏と和気藹々ながら激論を交わし、なかなか聴きごたえがありました。

長谷川さんは、小池さんに親しみを感じているようで、冒頭「小池さん、今まで共産党は充分にやったんだからもういいじゃない。そろそろ現実的な話をしようじゃないの。今日は小池さんをオルグっちゃおう」などと話しかけてましたが、たかだか30分ほどの間に転向するわけもなく、小池さんが強固な信仰者だということは再認識できました。

ラジオってテレビよりはずっと自由ですね。特に右系の「そこまで言うか」、小池さんなんか呼んじゃって、自由だなあ。

同じ時間帯にやってるTBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ」はいつも左翼のお仲間ばかり集めて安倍さんの悪口で盛り上がってるだけです。ほんと、進歩のない番組だこと。たまに自民党議員(左派あるいは安倍氏のライバルなど)などをゲストに呼ぶことはありますが、当り障りのない話しかしません。実につまらん。
  
 <続く>

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2015年12月 4日 (金)

乾燥注意報

夕方、買い忘れたものがあって急いで近くのスーパーへ走った。
レジに並ぶ。
私の前の年配の女性が、レジ係に何やかや話しかけている。普通の世間話だ。レジ係は入力しながら丁寧に対応しているが自然と作業は遅くなる。
早くしてくれないかなと少しイライラしてきたが、ま、2・3分のことならどうということはない。
しかし、精算が終わってもまだ喋っている。レジ係も客にはそう無下にもできず、愛想よく答えている。
「いい加減にしなさい!」と新聞紙か週刊誌でも持っていたら丸めて頭をはたいてやったところだ。

のんびりした性格で自分自身がノロマなせいか、取るに足らない他人の行動にイラつくことはほとんどない。

人がイライラしているのを見て、なぜそんな小さなことで怒るのか、なぜもっと鷹揚に構えることができないのか不思議に思っている。

自分としては人様に迷惑をかけないよう外に出れば常に周りにアンテナを張っているつもりだ。そいうところは結構鋭い(と思っている)。

今回は急いでいたせいもあり、非常識な人にちょっとイラッときたけど、新聞紙丸めて頭を叩いてしまえば世に言う「暴走老人」ということになる。

ちょっとしたことに我慢ができず、大声で怒鳴りながらステッキを振り回したりする老人が増えるとこの世は大変だな。
おまけに瑞々しさの象徴たる子供はどんどん少なくなるし。
カサカサな時代の到来か。

小さいことにいちいち腹立てない寛容さも必要だけど、周囲の状況に鈍感になってないか頭を働かすことも大事だ。

腹立てて文句言ってる人に限って、自分が同じことをやってたりする。気をつけよう。

私はブログ上では暴走老人かもしれない。色んなこと、腹立つんだよねえ、特に隣の国。


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