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2015年12月 4日 (金)

乾燥注意報

夕方、買い忘れたものがあって急いで近くのスーパーへ走った。
レジに並ぶ。
私の前の年配の女性が、レジ係に何やかや話しかけている。普通の世間話だ。レジ係は入力しながら丁寧に対応しているが自然と作業は遅くなる。
早くしてくれないかなと少しイライラしてきたが、ま、2・3分のことならどうということはない。
しかし、精算が終わってもまだ喋っている。レジ係も客にはそう無下にもできず、愛想よく答えている。
「いい加減にしなさい!」と新聞紙か週刊誌でも持っていたら丸めて頭をはたいてやったところだ。

のんびりした性格で自分自身がノロマなせいか、取るに足らない他人の行動にイラつくことはほとんどない。

人がイライラしているのを見て、なぜそんな小さなことで怒るのか、なぜもっと鷹揚に構えることができないのか不思議に思っている。

自分としては人様に迷惑をかけないよう外に出れば常に周りにアンテナを張っているつもりだ。そいうところは結構鋭い(と思っている)。

今回は急いでいたせいもあり、非常識な人にちょっとイラッときたけど、新聞紙丸めて頭を叩いてしまえば世に言う「暴走老人」ということになる。

ちょっとしたことに我慢ができず、大声で怒鳴りながらステッキを振り回したりする老人が増えるとこの世は大変だな。
おまけに瑞々しさの象徴たる子供はどんどん少なくなるし。
カサカサな時代の到来か。

小さいことにいちいち腹立てない寛容さも必要だけど、周囲の状況に鈍感になってないか頭を働かすことも大事だ。

腹立てて文句言ってる人に限って、自分が同じことをやってたりする。気をつけよう。

私はブログ上では暴走老人かもしれない。色んなこと、腹立つんだよねえ、特に隣の国。


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コメント

 お寒うございます^^。
 
 この私も暴走老人なのです。
 気を付けよーっと!

投稿: fuuair12です^^。 | 2015年12月 4日 (金) 23時45分

本当に非常識な大人が多いですよね!
その大人が子供を産み育てるのだから、ねずみ算式に、マナーの悪い人が増えていってしまう・・・。

これは戦後の核家族化・両親の共働きによって、しっかりマナーを教えられていない子供達がそのまま大人になってしまったのが原因だそうですが・・・残念です。


他所様の頭を叩くと問題になってしまいますが、他人をしっかり怒れる年配がもっともっと世間に居るべきだと思います。

投稿: 丘の上の住人 | 2015年12月 5日 (土) 08時17分

★風来さん

寒くなりましたね。

>この私も暴走老人なのです<

いえいえ、ブログ記事は勇ましくていらっしゃいますが、しとやかなお人柄が文章に現れていますよ。
読んでいて大笑いすることもあり、楽しみにしています。
風来さんもそうだと思いますが、政府に腹を立てるというより、マスコミや野党や隣国の姿勢に腹を立てるほうがずっと多いです。

投稿: robita | 2015年12月 5日 (土) 13時41分

★丘の上の住人さん

>これは戦後の核家族化・両親の共働きによって、しっかりマナーを教えられていない子供達がそのまま大人になってしまったのが原因だそうですが<

自分中心の行動が目につくのは、私の場合、むしろ若い人より年配者ですね、子供の頃にしっかり躾けられていたはずの。
これが耄碌ということなんでしょうか。年を取って周囲の状況に鈍感になってしまうのは仕方がないかもしれません。
なるべく温かく見守ろうと思います。
ちなみにスーパーで見かけた女性はまだ60歳代に見えましたけどね

投稿: robita | 2015年12月 5日 (土) 13時48分

おはようございます。
きっと、robitaさんは、あっ、このシーンは記事になる、ぐらいでアップしておられるので、それはそれでいいですが、私だとしたら、次の通りに思います。
なにも、雑誌でポカンしたくなることもなく、ただ「急いでいますので」と、「冷静に、普通の口調で」一言を告げれば、その手の会話は止むのじゃないでしょうか。
両者、うっかり、なんですよ。
職業意識に欠けるとか云々いうより、ちょっとの一言で、反省する機会を与えられるのですから。

先日、私が、その一言注意される立場を味わいました。
友人らと某美術館で、イギリスの19世紀のリバプールで起こった絵画の流派の絵画を観ていた時です。ついつい、このころの産業革命へと向かうリバプールの三角貿易の拠点だったことなどを話題にしてしまいました。ほら、「出羽の守」タイプの友人だったので。勿論美術館だから声を潜めているつもりでした。ところが、「静かにしてください。知ったかぶりしやがって」と、男性に叱責されました。勿論、了解して、以降沈黙。
私、反省、です。
雑誌で頭を殴られなくて、良かったです。
叱責口調だったのは、痛かったですけどね。

当然に学芸員の書いた解説には、絵画がらみの解説しかない。私って人間が、社会史に関心が傾いているものだから、ついつい、当時の社会の中の画家たちの位置づけを想像しながらの鑑賞になってしまうのです。

投稿: 案山子 | 2015年12月 6日 (日) 09時49分

★案山子さん

>あっ、このシーンは記事になる、ぐらいでアップしておられるので<

そう、ネタですね、あはは。

>両者、うっかり、なんですよ<

そうですか? みんなそんなことわかってるけど、たいていの人は言えないだけなんだと思いますよ。

美術館で男性が「静かに」と言ったのは仕方がないにしても、「知ったかぶりしやがって」は酷いですね。せっかくの芸術鑑賞なのに気分悪くなってしまったでしょう。

>私って人間が、社会史に関心が傾いているものだから、ついつい、当時の社会の中の画家たちの位置づけを想像しながらの鑑賞になってしまうのです。<

当時の社会と考え合わせながら鑑賞するのはおおいにありだと思います。
美術評論家の山田五郎さんが、タレント連中を引き連れて美術館で解説しているのをテレビで時々見ますが、とても面白いです。

喋っちゃいけないというのなら、美術館を出てから喋れっていうんでしょうか。やはり、その絵を見ながら連れの人とあれこれ論評するのが楽しいと私は思います。
別に大声で喋ってたわけでなく、もし気になるなら、その一団が離れてから一人でゆっくり鑑賞すればいいのですよね。急いでたのかしら。

日本人って、西欧文明が入ってきてからのことだと思うんですけど、ちょっと神経質なところがありますね。芸術を神聖視してしまうのでしょうか。芸術鑑賞の場ではお行儀よくしないといけない、みたいな。
音楽会じゃないんだからそんなに静かにする必要・・・あるのかなあ、よくわかりません。
外国でいくつか美術館に行きましたが、そんなに張り詰めた沈黙の空間ではなく気楽な場所だった記憶がありますけどねえ(出羽守・談

投稿: robita | 2015年12月 6日 (日) 13時33分

またまた余談コメントです。
私は、以後絶対気を付けるから、この体験は良かったと思いますよ。
私ってね、かつての絵を描く仲間と、公募展や仲間のグループ展を見に行ったりすると、結構、ああだこうだ、と小さい声ながら、感想を言い合うタイプ、なんです。ほんと迷惑なタイプでしょう。
そして、「もし一枚欲しいとしたら、どの絵にする?」なんていいながら楽しみます。プロの道を選択している人たちを尊敬しつつも、脚光を浴びている人は一部分で、思うに任せない人が大勢いる世界です。でも、クリエイターとしての生き方を選択し、しのぎを削っている、それだけでスゴイな~、とリスペクトだったりします。
ヨーロッパ絵画展とクラッシック音楽に限っていそいそと出かける人、、、ちよっとタイプじゃないんです。おっほほ。
音楽もクラッシックであっても、泥臭いのが好きだったりしますから。


投稿: 案山子 | 2015年12月 7日 (月) 08時33分

★案山子さん

>かつての絵を描く仲間と<

そうでした。案山子さんは絵をお描きになるんでしたね。案山子さんのブログを初めて訪問させて頂いた頃、UPされていたのを「素敵だなあ」と思って見ていたのを思い出しました。

泥臭いクラシックって例えばどういうのかな。私はやっぱり最大公約数的に多くの人が好きな音楽に感動してしまうほうです。

投稿: robita | 2015年12月 7日 (月) 13時06分

再び お訪ねいたしましたわ。
robieaさんはとてもお優しい方なのですねぇ。
 一言申し上げたくて^^。

 お風邪召しませんようにぃー。

投稿: fuuair12です. | 2015年12月 7日 (月) 21時22分

「泥臭いクラッシック」って、失礼で、語弊があると思いますので言い換えます。
ボレロとかチャルダーシュ、とか、展覧会の絵などもFMから聞こえてくると、ワクワクします。親しみやすい、決まりにとらわれない(ように素人には思える)、躍動感たっぷりだったり、神妙だったりのわかりやすく(あからさまに)表現するところが好きなんです。

あっ、書き添えなくてはなりません。
私は「生粋の音痴」だということを。苦笑

投稿: 案山子 | 2015年12月 8日 (火) 07時26分

こんにちは
夕刻の急いでいるときは困りますが、アルバイトの主婦が知人と話していたのではないかしら。それとも少しネジが緩みかけているとか。

そう言えば、昔目の前で万引きを目撃したことがあります。レジ係と買い物をした人が知り合いだったようです。
すぐ前の人がカートの下の段に段ボール入りのビールか飲料を積んでいて、上の段だけ清算。そのまま行ってしまったのでレジ係に下にも積んでましたよと言ったら、あの人は良いんですだって。
それ以外にも催事場で内緒ねって、数個を足したり(他の人にはなし)。ま、色々な人がいます。
怒鳴ったり、杖を振りまわしたり、父に驚かされた経験ありです。痴呆症だとこらえしょうがなくなるのです。交通事故も多いですし、気付かれていないけど痴呆症という人も多いでしょうね。

案山子さん、横から失礼。
正直、ごめん、美術館でのおしゃべりは結構きついです。ですのでおしゃべりを自認している私は連れがいる時は出口で待ち合わせをするようにしてます。最近は数人で美術館にくる主婦の人が多くて、仲間内で盛り上がってどんどん声が高くなる迷惑な人も。じっくり鑑賞したくてもできず、やりすごしたり、先回りしたり、苦労します。
でも公募展やグループ展では関係者の人が多いでしょうし少々のおしゃべりも良いのではないかと思いますけどね。

投稿: さなえ | 2015年12月 8日 (火) 12時47分

さなえさん、私が悪かったのは反省、自分にゲンコツでゴツン、の心理状態です。でね、言いたかったのは、オカシイと思ったのであれば、その場で一言言ってあげたら反省する人もいるのでは、というコメントでした。
他人様のの不出来な有様を言いつけるパターンの多さが気になる天邪鬼なもので。
さなえさんからもゲンコツが来ましたね。苦笑


投稿: 案山子 | 2015年12月 8日 (火) 20時23分

★風来さん

なんですか、藪から棒に
そうですね。優しいお婆さんになりたいですね。

投稿: robita | 2015年12月 8日 (火) 23時14分

★案山子さん

ああ、なるほど。きっと案山子さんは私の大好きな「クロアチアン・ラプソディ」なんかもお好きだと思います。もしご存じなかったら聞いてみてください
交響曲や協奏曲など長い作品は腰を落ち着けて聞きたいですが、こういった小品は親しみやすいですよね。

投稿: robita | 2015年12月 8日 (火) 23時24分

★さなえさん

>アルバイトの主婦が知人と話していたのではないかしら。それとも少しネジが緩みかけているとか<

そうかもしれませんね。
痴呆症なら仕方がありませんね。

>目の前で万引きを目撃したことがあります<

そんなことあるんですねえ。驚きです。

投稿: robita | 2015年12月 8日 (火) 23時29分

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