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2016年4月27日 (水)

防衛の意味

北海道5区の補欠選挙は事実上の一騎打ちで自民党候補が競り勝ちました。

故町村信孝氏の娘婿だという和田義明氏についてはよく知らないけれど、安保法廃止を主張している候補が国会に送られなくて良かったと思います。

「安保」が争点だったようで、民進、共産、社民などの政党に加えて、sealdsその他市民活動家たちも総力を挙げてこの「安保反対候補」を応援しているのには、「まだやっているのか」とあきれました。

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先日、ニッポン放送「そこまで言うか」に経済評論家の森永卓郎氏が出演して、同じく経済評論家の高橋洋一氏と防衛について意見を交わしていました。

「意見を交わす」というのかどうか、森永さんのお話はきっとウケを狙ったお笑いでもやってるつもりなんだろうと思えるような調子でした。いや、まあ、彼は真面目なんでしょうが。

森永さんは言わずと知れた護憲派で自衛隊もいらないと考えており、高橋さんに「在日米軍引き上げる、って言われたらどうすんの?」と聞かれ、「米軍は引いてもらって結構。敵が来たらみんなで竹槍で戦うんです」と。


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去年あたり盛んに国会議事堂前でやってた安保反対集会で俳優の石田純一氏がこんな風に叫んでましたね。

「みなさ~ん、集団的自衛権はいらないんです。攻められても個別的自衛権だけで対応できるんですよぉ」

・・・・・え? 戦うの? 戦争するの? 日本単独で? ようそんな怖いこと言うわ。

戦闘が始まっちゃったらおしまいでしょ。そういう事態を招かないように備えることが大事なのに、「敵が侵略してきたら個別的自衛権があるんだから戦えばいいんだ」ってあり得ないでしょ。

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自称「平和主義者」の彼らのほうが戦争を許容していて戦う気満々みたいじゃありませんか。

左翼の人って好戦的だなあと私は昔から思ってるんですが、おかしなことに日本では「戦争回避」を訴えるまともな人たちが好戦的ということにされてしまいますね。

そりゃあ、いざとなったら戦う覚悟は必要でしょうが、まずはそんなことにならないような態勢にしておかなくちゃ。

これが抑止力というものなんだが、わからんかなァ。

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森永卓郎さん関連記事: 「人間は複雑なのだ」 

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2016年4月22日 (金)

息苦しいか、そうか

国境なき記者団っていったい何なんでしょう。

「報道の自由度ランキング」を勝手に作って、勝手に日本を72位にランク付けしていますが、日本の何をわかっているというのでしょうか。

報道の自由が損なわれている、ってどこを見てそう思うのですか。具体例を挙げてみなさい。

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日本は自由ですよ。偏向報道がずっと許容されてきましたし、今もお望みならばお好きなように報道すればいいじゃありませんか。

ただし偏向報道は叩かれる時代になりましたけどね。

そして叩くのは政権ではありません。自由にものが言えるようになった社会が叩くんです。

世論(言論誌、週刊誌、インターネット、現政権の支持率等に現れる)に怯え萎縮しているくせに、「安倍政権の圧力」だと言い募るのは、わかってて言うのか、それとも、わからないのか。

わからないのならば、ジャーナリスト以前に人間として思考力が足りないと言う他ありません。

「息苦しい」のなら、その原因はどこにあるのか、自分で自分の首を締めていないか、よく考えてみてください。

「なんだかよくわからないが息苦しい。これは政権の見えざる圧力に違いない」といった感覚的なとらえ方でなく、ジャーナリストとして筋道立てて分析してみたらどうですか。

国境なき記者団とやらも、人の国の事情も知らないくせに、どうもそうらしいという印象だけで決めつけるんじゃありませんよ。このお調子者が。
日本で調査したと言いますが、どういう調査ですか。マスコミ業界で聞き取りでもしたのでしょうか?  ふーん、なるほど。

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2016年4月21日 (木)

喧嘩上等!

さきごろ、ウルグァイの前大統領ムヒカさんが来日し、日本人の贅沢ぶりに「こんな生活は日本人らしくない。昔の質素な日本人の誇りを取り戻すべきだ」と苦言を呈していました。

「世界一貧しい大統領」だという質素な生活の様子が紹介され、「足るを知る」「清貧のすゝめ」を訴えるムヒカさんの言葉に日本人は心を動かされ、彼を賞賛しました。

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んで、雨宮処凛という人が、「またあの人が変なこと書いてる」とこきおろしているのが曽野綾子さん。→ 
http://blogos.com/article/172709/

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ムヒカさんと曽野さんはたぶん同じ意味のことを言っていると思いますし、ムヒカさんと同じく曽野さんは有言実行の人なのですが、やっぱりキツイ言葉だと反発を喰らってしまうのでしょうか。

「日本死ね」のブログも言葉がきついので批判されたようですけどね。

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雨宮さんは、ムヒカさんにも喧嘩売ったんでしょうか。

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ムヒカさんは「日本人が悪いのではない。資本主義のせいだ」と仰っていますが、日本人に社会主義革命を勧めているのかなあ。

「発展し続けることが豊かなのではない」と言われましても、超高齢社会を支えるためにはどんどん稼いでどんどん発展しなければなりませんし・・・。

まあ、再分配がうまくいってない、というのが問題の本質なのでしょうから、やっぱり一度革命かなんかで均(なら)してみますか。

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2016年4月20日 (水)

変な大学教授がいっぱい

一昨日のニッポン放送「ザ・ボイスそこまで言うか」のゲスト・コメンテーターは東海大学准教授金慶珠氏だった。

この番組はいわゆる「右寄り」(まともという意味)ではあるのだが、「左」の人もゲストに呼んだりする。彼女は日韓関係が悪いのは主に日本のせいだという前提でものを言う人である。

レギュラーコメンテーターの長谷川幸洋東京新聞論説副主幹との挨拶の後、金氏が「長谷川さんは年を重ねるごとにセクシーになってきますね」と持ち上げた。
司会の飯田浩司アナウンサーが「長谷川さん、まんざらでもない様子ですね」とからかって三人で笑っていたが、私は前にも同じような場面を見たことがあるのを思い出したので、単なるお愛想とは思えなかった。

政治討論番組「TVタックル」で、金氏はジャーナリスト青山繁晴氏に向かって色気たっぷりの目つきで言った。
正確には覚えていないが「青山さんの男らしさがスキ」みたいなことだったと思う。出演者たちがヒューヒューと口笛でも吹きそうな雰囲気になってざわついた。

色仕掛けで手強い論客の手綱を引いてやろうというつもりじゃないだろうね。彼女の大学教授らしからぬ、男を誘うがごとくのあの厚化粧にそんな疑いを持ってしまう。

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彼女は典型的な「ああ言えばこう言う」タイプで、言ってる内容が私にはほとんど把握できない。
甲高い声に気を取られてしまうからか、ボリュームたっぷりのまつ毛に目を奪われてしまうからか、話がさっぱり頭に入ってこない。
もしかしたら、ほとんど意味をなさない屁理屈を並べているだけなのかもしれない。しかしよく喋る女だ。羨ましい。あの10分の1でも喋れたらなあと口下手の私は思う。

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それにしても、日本の大学はどうして母国の立場で日本を責める韓国や中国の学者を教員として雇うのだろうか。

わざわざ韓国中国の政治的プロパガンダを携えて来日している者たちを教員として迎える意味がわからない。

彼らは公然たる工作員ではないか。学生たちにいったい何を教えているのか。

大学自体が反日の巣窟なのだろうか。恐ろしいことだ。


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2016年4月18日 (月)

地震国日本に住む

熊本で大地震が起こり、多くの人が地震で被害を被っているさなかに、いちはやく「だから原発はやめなければならない」と声高に言う人々がいます。

共産党や社民党の政治家たちはツイッターでそのように発信するし、土曜日のラジオでは評論家の鳥越俊太郎が言っていました。

この災害を自分たちの主張を発表する場に利用しているようで、なんだかなあという感じです。

日本は地震が頻発する国だということは昔からわかっていることであって、それでもなお原発を取り入れたのは、なんとしても自前のエネルギーを確保しなければ国が立ち行かないという大きな理由があったからでしょう。

地震国だからこそ、原発施設は普通の産業施設とは立地の地盤も構造設計も大きく異なり、厳しい安全基準を設けているのだと思います。

反原発を、ことさらいま叫ばなければならないのかと思うのですが、彼らは、地震被災者のことより、どうしても「ほら、だから原発は怖い」という発想が先に浮かんでしまうのでしょうね。

どこでも大きな地震が起る可能性がある日本列島に住まなければならないのであれば、普通の産業施設も、普通の住宅にも、もっと耐震や免震構造、また土砂崩れを予防するなどの策を徹底すべきなのではないでしょうか。

だって原発事故を心配する以前に、普通の建物が壊れて何人もの人が押しつぶされて亡くなっているわけですから。

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 関連記事: 原発問題の根本はこういうことだと思う  

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2016年4月13日 (水)

花を捧ぐ

評論家の古谷経衡氏が、G7の各国外相が広島平和公園を訪れ原爆死没者に献花したことについて、「アメリカの謝罪がない。謝罪がなければ戦後は終わらない」と書いています。 → http://blogos.com/article/171582/

そうでしょうか?

アメリカは大虐殺を行ったことを充分認識しているし、「原爆投下によって戦争が終わった」などと正当化しようとする心根こそが後ろめたさのあらわれではないかと私には思えます。

70年前に日本に投下されて以来ただの一度も核兵器が使われていない、ということが、核兵器の残虐性とそれを使用した者の罪深さを全世界の人が認識している証であると思います。

原爆を投下し夥しい数の民間人を殺戮したという事実は厳然としてあり、それはアメリカの汚点となっていると言えましょう。

それをアメリカとの関係にヒビを入れてまで日本が指摘する必要があるでしょうか。

アメリカに謝らせることで日本人は溜飲を下げるのでしょうか。満足するのでしょうか?

世の中には、無理やり土下座させて喜ぶ国もあるのかもしれない。

でも日本はそういう国でないことが私は誇らしい。

実際に原爆で被害を受けた方々は「謝罪してほしいのではない。二度と繰り返さぬことが私たちの願いだ」と言います。魂の気高さを見る思いです。

国の要人が広島に来て花を捧げてくれた、そして次は大統領が訪問を予定している、もうこれで充分です。

古谷氏の記事につけられた多くのコメントには良識が表れていると思いました。これが日本人の総意でしょう。

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2016年4月 9日 (土)

近所迷惑顧みず

小林よしのり氏には共同体意識など元々なかったのだろうか。

「ニュース番組がつまらなくなった。NEWS23の膳場貴子、岸井成格らがいなくなったから、脳みそが刺激されなくなった」と嘆いているが、視聴者は自分だけだと思っているらしい。

あれらの偏向番組がなぜ批判されるかというと、戦後日本国民に植え付けられた自虐史観や軍事アレルギーに基づいた報道をしていることが主な理由だ。

偏向ジャーナリズム(反日ジャーナリズムといっても良い)は、是正されるべき日本人の勘違いを固定化、さらには助長するような報じ方で国民を煽り立ててきた。

安保法制への理解が広まって国民の半数近くが賛成しているとはいえ、まだ反対が40%近くもいるというのは偏向ジャーナリズムのせいではないのか。

こんなに多くの国民が勘違いしたままでは憲法改正だって失敗するかもしれないのである。どうするのだ。無責任なことを言って国を危うくするのはやめてもらいたい。

経済、教育、高齢化・少子化など、異論を戦わせて脳みそを刺激する問題はいくらでもあるじゃないの。


外交政策についてももちろん強硬派とか穏健派とか色々あるだろうし、安保法をより適切なものにするための議論はこれからもあってしかるべきだ。しかし、「国を守る」という基本は右翼だろうが左翼だろうが共有するべきなのだ。

安保法そのものが悪いもので、ぜひとも廃止にしなければならないと言わんばかりの報道は国民の理解の妨げとなるばかりでなく、日本を敵視する周辺国にとって実に都合が良い。

報道番組は小林よしのりを喜ばせるための娯楽ではない。

刺激が欲しければ他分野に求めるべきだ。


小林氏は自身の意見にコメントを受け付けない。
自分の言いたいことだけ言い散らかして他の意見に聞く耳持たないというのは、失礼ながら老化現象ではないのか。

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関連記事: 「反日左翼批判は国民に任せなさい」 

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2016年4月 8日 (金)

どこからの圧力?

民進党の山尾志桜里政調会長の政治資金問題なんですが、ワイドショーでも報道番組でもあまり扱われていませんね。
このところワイドショーをあまり見ていないのですが、テレビウォッチャーの夫によると、山尾議員の件はほとんどやっていないと言います。
釈明会見での苦しい言い訳の後も、そこに突っ込むマスコミは見当たりません。

自民党の甘利さんの時はたしか、連日テレビで叩きまくっていましたし、潔く大臣を辞めた後もなんだかんだ批判していましたよね。

とてもおかしいですね。

政権よりもっと強い圧力がマスコミにかかり萎縮してしまって報道できない状態ということでしょうかね?

安倍政権の圧力に怯えているなどと外国人特派員協会で大げさに訴えていた田原、鳥越、大谷、金平、岸井、青木各氏のジャーナリストと称する皆さん、これはいったいどういうことなんでしょうか?

ぜひ教えてほしいなあ。

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2016年4月 5日 (火)

掘り出しもの

昨日久しぶりに新宿末広亭に出かけました。

面白いのもあり、面白くないのもあり、それでも大笑いのひととき、充分楽しみました。

めっけもんは川柳川柳。知ってる人は知ってる「かわやなぎせんりゅう」という噺家さんです。

昼の部のトリの予定だった三遊亭金馬がお休みで代演で登場したのですが、まさに抱腹絶倒。

最初、誰だこの年寄りは、と思いつつ高座名に目をやると「川柳」だか「小柳」だか判別がつきません。

寄席の江戸文字はちょっと読みにくい。

帰宅してgoogleで見てみると、「かわやなぎせんりゅう」と出てきて、ああ聞いたことのある名前だと思い出しました。

面白い名前の落語家だなという印象を持った記憶しかありませんが、噺がこれほど面白いとは思わなんだ。

wikiによると、相当の変わり者で酒癖の悪さで破門された経験もあり、随分と型破りの人生を歩んできたようです。

古典落語でなく、新作落語というのでもなく、まるで漫談だと思いながら聴いていたのですが、落語をやらない落語家なんだそうな。

しかし面白い。85歳にしてあのセンス。

存命のうちに生で聴けて本当にラッキーでした。いやいや、まだまだお元気のご様子。いずれまた邂逅の日もありましょう。

テレビには出ない(出せない)らしいですから、あまり知られていませんが、各地の寄席を追っかけて回る熱心なファンも少なくないのではないでしょうか。

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