東京都知事には強い女がいい
貫禄あるし、お金の問題でヘタを打たなそうだし、政治家としてのキャリアは豊富だし、なんか画期的なことやってくれそうとはあまり思わないけど、都知事として「座りがいい」ように思います。何より華がある。
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選挙制度や言論の自由で民主主義が確立している近代国家では、国の統治は、理論上国民と政府の合作によるものではないのだろうか。
選んだ後の政権監視を怠ってはならないのは言うまでもないが、メディアや有権者に怯える政権や政治家が、国の存続のために思い切った政策を打ち出せないことがむしろ情けない。
その政治家たちを選んだのは他ならぬ国民である。
時代も若者の意識も変わってきているのは明らかなのに、相変わらず老人たちは「ロックは反体制が当たり前」などと学生の頃を懐かしむ。
そんな年寄りの思い出に付き合うより、若者は未来をどうするかを考えたほうがいい。
尾崎豊の歌に表現されるような、湧き上がる思春期の衝動が大人たちや社会へ向けた抵抗として現れるならば、どんなに時代が変わってもそれは若者特有のエネルギー爆発なのだろうと理解もできるが、今の時代に「ロックは反体制だ」と主張することにあまり意味はないと思う。
時の政権に従順であれ、ということではない。
反体制ならばとにかくカッコいい、という思い込みから抜け出して、国家の存続のために何をしたらいいかということを自分の頭で考えることだと思う。
むしろ政権より警戒すべきなのは、政界、法曹界、教育界、マスコミ、芸能界、等々、あらゆる世界に根深く巣食っている反日勢力の存在ではないだろうか。
その恐ろしさを訴えるロックはないのか。
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しかし、この両者は相対する概念ではないはずです。
例えば、英国で行われているEU残留か離脱かの国民投票は、そんなことを国民一人一人に選ばせるなんてなんだかおかしなことをやってるな、と思ってしまいます。
離脱派の主張は、ヨーロッパ連合の中にいるとイギリスの主権が奪われるとか、移民がどんどん入ってきてイギリス人の仕事が奪われるとかいうことだそうです。
でも、イギリスが離脱すると、EUが崩壊する可能性があり、世界は大不況に陥るらしい。
世界的大不況になれば当然イギリス自身だって大きなダメージを受けるんじゃないだろうか。スコットランド独立問題だって再燃するかもしれない。
離脱して今より良くなりたい、ということだったのに、よけい悪くなるんだったらなぜ離脱を選択するのだろうか。
経済的豊かさのためじゃない、イギリスの誇りだ、ということなら別にいいけど、やっぱりお金に不自由すると個人的にすごく辛いんじゃないでしょうか。
「個」と「全体」のこういう問題はあらゆる場面で表出します。
「公共の福祉」と「個人の自由」の対立ならば始終あちこちで起こっていることで、当事者たちの調整や和解の努力は日常的ですが、国の運命を左右する問題となると、個人の判断に任せるのは非常に難しいところです。
少子化の問題もそうですね。
子供を持つか持たないかは個人の自由だけれども、多くの人がそう思って子供を産まなくなると、生産人口は減る一方で、結果的に国は衰退します。
衰退すれば個人も不幸になります。
しかし人は国のために子供を産もうとは思わないでしょうから、子供はほしいけど政府の無策のせいで産めない、などという言い分を押し出します。
防衛政策も経済政策も、何がベターなのかよくわからないまま、国民は何かを選び、投票しなければなりません。
先進国では民主主義には常に疑念がつきまといます。
民主主義には成熟などということはないのか、それとも成熟するためにすべきことはあるのでしょうか。
しかし、成熟した民主主義による国家統治を想像してみると、何となくですが、安定と引き換えに人間社会ならではのダイナミズムも失われるような気がするんですよねえ。
まあ、日本なんかちょうど良いレベルにあるのかなあ、なんて思います。
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でも「良い人」が「厚い信仰」によって道を誤る、ということもあると思います。
そういったこととは別に、私は、共産党が一度政権に加われば、この政党が大きく変わるんじゃないかとも思うこともあります。
しかし、旧社会党政治家たちは基本的な思想は変わっておらず、今の民進党は保守政治家が少なくないにも関わらず、旧社会党のような主張をしています。
社会党の流れを汲む議員たちに乗っ取られてしまったかのような様相です。
私はあまり例を知らないのですが、筆坂秀世氏や兵本達吉氏などの書いたものを読むと、まるで右派評論家です。
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