蔑む相手が違う
「集団リンチをまだ続けたかった愚民主主義」と小林よしのり氏が書いています。→ http://blogos.com/article/180163/
「水に落ちた犬を叩く愚民」だとか「上に立つ者を処刑台に上げて、首が斬られる姿を見たいという心理」だとか、なんとまあ大袈裟なことでしょう。
高みから民衆を見下ろし、あらゆる表現を駆使して「愚民ども」と蔑むところは、知性を誇る学者や評論家、例えば内田樹氏や宮台真司氏などの書くこと言うことにそっくりです。
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舛添氏のやったことは甚だ不誠実です。
舛添氏のやったことは甚だ不誠実です。
納税者としての一般庶民が「なぜ正直に認めて謝らないのか」と怒るのは当然だと私は思いますね。何もおかしなことではないです。
しかしそういう発言をかき集めて世論として編集し、煽情的な雰囲気を作り上げて連日ワイドショーで流し続けたのはマスメディアです。
民衆の集団リンチとはなにごとでしょう。
私の周りには「舛添をリンチしろ!」などと興奮して騒ぐ群衆などいませんでした。皆さんの周りでも同様だと思います。
<残酷非道の民主主義は一体何を望んでいるのか?
おそらく舛添が素っ裸で泣きながら街の中を這いずり回る姿が
見たいのだろう。
それでも嘲笑って文句を言うのが愚民どもの残酷性だ。>
おそらく舛添が素っ裸で泣きながら街の中を這いずり回る姿が
見たいのだろう。
それでも嘲笑って文句を言うのが愚民どもの残酷性だ。>
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そんなことを望む人がいるでしょうか?
そんなことを望む人がいるでしょうか?
そういう人も一部いるかもしれません。
でも、この世は優しい人のほうがずっと多い。とりわけ日本人は残酷性の薄い民族ではないでしょうか。
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小林氏はテレビを連日見続けてあれはリンチだという印象を持ったのでしょう。
小林氏はテレビを連日見続けてあれはリンチだという印象を持ったのでしょう。
ならば批判すべきはテレビ番組制作者や舛添氏を執拗に追いかけまわす報道関係者たちではないでしょうか。
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コメント
お早うございます。
近所の主婦は、連日の報道に「テレビをつければ、舛添さんばっかり」という話はしていました。
友人との会食や趣味の場所では、話題にもなりませんでした。
舛添さんの問題も、都庁へのクレームで一番多かった韓国人学校への土地の優先貸与の話題はテレビでは取り上げない。
新宿区が、保育所や障碍者施設を作るために、その土地の使用を都に申請していたにも拘わらず、舛添さんの意向で決められたことの方が問題であるのに。
一番知りたいことは報道しませんね。
現場で「これはおかしいじゃないですか」という声は上がらないのでしょうか。
それが不思議。
投稿: kai | 2016年6月24日 (金) 10時34分
★kaiさん
>韓国人学校への土地の優先貸与の話題<
私も書きましたが(ここ )、韓国学校の件は大きな問題なのに何故マスコミは取り上げないのでしょうね。
>現場で「これはおかしいじゃないですか」という声は上がらないのでしょうか。
それが不思議。<
そうですね。都議会でも報道関係の現場でもね。
貸与については知事の独断で決められるそうなので議会で追及してもひっくり返すことはできないらしいですが、問題はマスコミが全然報道しないことですよね。
投稿: robita | 2016年6月24日 (金) 11時51分