架け橋
ネットでは、左翼は劣勢で、その論理の矛盾や主張の根拠の乏しさはあらわになり、左翼以外の人にとっては戦後70年の間に溜まりにたまった垢が洗い落とされていくかのような爽快感を感じる場であると思います。
しかし、私たちはこの垢をネットの中だけで排除して気持ち良くなっているだけではいけないと思うのです。
ネットから離れれば、実社会では、地上波を独占するテレビ報道があり、根強い支持者を持つしぶとい新聞社があり、無意識にその中に浸る人々(主に高齢者)が大勢います。
国会では改憲勢力が3分の2になったとは言え、多数の国民の意識がこのままでは改憲に失敗するかもしれません。
先日の日曜日も高齢者の好むTBS「サンデーモーニング」では、相変わらず「権力の暴走」とか「立憲主義を守れ」とか、議論を一歩も前に進めさせないようなレギュラー陣のコメントでがっちり固めていました。
他国に作ってもらった変な憲法を、日本人が日本人の手で作り変えること(本当は改憲ではなく「自主憲法制定」でありたい)はすべての国民の願いであるべきなのに、その日本人自身が改憲を阻止しようとするのはまったくもっておかしな事態です。
視聴者を自分たちの思う方向に誘導することしか考えていない傲慢な番組は他にもありますし、それらは視聴率も高めなのです。
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突然の書き込み、お許しください。
少し前、久しぶりに掲示板を開いてざっと読ませていただきました。
参議院選挙で改憲勢力が3分の2になったことを危険だと書いた方がいらっしゃって、それに異論を唱えられない空気があるように思いました。
国土防衛のために安保法を整備したり、辻褄の合わない現在の憲法(主に9条)を現実に合わせて手直しするのは悪いことでしょうか?
伺ってみたいことは山ほどあるのですが、皆様が楽しく会話なさっているところに乱入してせっかくの和気藹々とした雰囲気に水を差してしまうとしたら大変申し訳ないことです。
ただ、インターネットで活発に語られるまともな意見はなぜテレビや新聞に広がっていかないのか、どうしていまだに高齢者を中心に憲法9条が神聖視されているのか、国家生き残りという当たり前の課題に取り組む政権の姿勢がなぜ「暴走」などと表現されてしまうのでしょうか。私はいつもそう思います。
年配者もマスコミの論調を鵜呑みにしないでネット内の色々な意見に触れさえすれば、国防についての正しい理解が広がるのではないだろうかと私は思っています。
なぜマスコミは本当のことを伝えないのかについては、長くなるので省きます。
しかし国防は他人事ではなく、私たち国民全員に関わる日本の存立の問題です。勘違いや思い込みで判断を誤ってはならないと思います。
安全保障政策の重要性を国民に説明するのは政府の責任だと思いますが、国民の側からの能動的な態度も必要ではないでしょうか。政権を監視し、批判すべきところは適正に批判する力を持つためにも。
私はブログを開設して12年になりますが、主に「思い込まされた日本人」をテーマに、普通の主婦としてわかる範囲で書き続けています。
例としてこんな記事でも見ていただけたら幸いです。 → http://robita-48.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-44e5.html
ネットと「表社会」をなんとかつなげることはできないだろうか、という思いでこちらにお邪魔させていただきました。
長々と申し訳ありません。
なお、この書き込みについては返信はご無用です。なごやかな場の雰囲気はどうぞそのままに。
よろしければ拙ブログまでどうぞお気軽にお越しくださいませ。
robita (ブログ「幸か不幸か専業主婦」)
・・・と、こんな風な文章を載せさせていただきました。
私を覚えていてくださっていた方もいらして一応歓迎されましたが、皆さんがどう思われたかはわかりません。
でもこんなことでも少しずつやっていかないと、テレビと真実との間の溝は開いたままです。
現実社会で口にしにくいなら、ネットの中でできることをしようと私は思っています。
私は本音を言えば、改憲できないのならできなくてもいい、ただ、現憲法は日本が占領されていた時に、独立国としての主権がないまま、アメリカに作ってもらったものだということだけは国民として理解しておくべきだと思うのです。
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