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2017年3月27日 (月)

朝日新聞を応援したい

野党は執拗に首相夫人の証人喚問を要求していますが、どうなりますか。

昭恵さんはfacebookで籠池氏の証言を否定していますから、もし国会に召致して質問されても同じことを言うだけでしょう。

あやしいからといってたしかな物証もなく追及しても、どっちが嘘を言っているのかは「印象」で判断するしかないと思います。

野党は国会の場に慣れていない昭恵さんをしどろもどろにさせるのが狙いなのでしょう。

そういう「印象操作」こそが目的なんだろうとは思います。

そんなことで国会を長時間費やして、もっと重要な案件が放置されたままという、国民のために全然ならないことに野党は一所懸命になっているんですねえ。

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先日、作家の曽野綾子さんが産経新聞のコラム「透明な歳月の光」で、「日本人は今、見せ物に飢えているのかと思った」と書いていました。

これは豊洲問題に関して石原慎太郎氏が呼ばれた百条委員会をそう表現したものでしたが、見せ物をほしがる国民の心情を利用して政権にダメージを与えようとするのが野党やマスコミというものなんでしょうね。

国民だって表向きは「真実を明らかにしてほしい」などと綺麗事を言っているけれど、実は人が糾弾され、窮地に陥るのを見たい、という心理も働いているんじゃないかなあ。

証人喚問をすれば真実が明らかになるはずだとは誰も思ってないような気がするのですけど。

先日、ニッポン放送「そこまで言うか」に朝日新聞編集委員の曽我豪氏が出演し、

「懲罰的な事情聴取や証人喚問は、韓国で起きていることのようだ。そういうことは国会では避けるべきだ」
「他に議論しなければいけないことがたくさんあるのだから、こういうことに関しては予算委員会でなく、他に小委員会を作ってそこでやるべき」
というようなことを述べていました。

朝日にもこういうまともな人がいるんですね。

で、それに対してレギュラーコメンテーターの宮崎哲弥氏が、「そういうことを朝日の紙面で提案してくださいよ」と笑いながら言い、曽我さんは「あ、はい、わかりました」と答えていました。

朝日新聞社内の良識派のみなさん、がんばってください。

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2017年3月18日 (土)

野党のあるべき姿

私は世界情勢についてほとんど知らないのですが、世界の国々と比べて今の日本の政権はとても安定しているのだそうです。

安定した政権によって政治は効率よく進み、外交的にも有利になって日本にとって決して悪いことではないと私は思うのですが、「与党一強は良くない」と言われます。

たしかに支持率だけををバックに独走するのは問題ですが、野党がしっかりとした対案を出して与野党で議論を重ねることでより良いものを作っていくのが国会というものだと思います。
それは安定した政権下でこそ、落ち着いてできるものなのではないでしょうかねえ。

民進党など野党はそういう努力をしているようには見えず、この「一強が良くない」の一点張りで、なんとか安倍政権にダメージを与えようと森友学園疑惑追及に躍起になっているようです。

こんなことで国政を停滞させては日本の国としての損失ですよね。

この騒ぎで内閣支持率は下がりましたが、民進党の支持率も下がっているそうです。

共産党や社民党やなかまたちは仕様がないとしても、せめて民進党は支持率が落ちているのは自分たちの態度が原因だと自覚してほしいです。

土地売買の経緯がおかしいというなら、その検証は別のところでやってくれないかと大方の国民も思ってるでしょうね。
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「安倍晋三氏から100万円の寄付を受けた。振り込み記録もある」という森友学園理事長籠池氏の発言が、「安倍政権を揺るがす爆弾発言」などとメディアで騒がれていましたが、どうなんでしょう。

自分の口座に自分で振り込んだ際の振込用紙が寄付を受けた証拠になるとも思えませんし、そもそも寄付だとしても違法でもないし、「昭恵夫人に講演料を受け取ってもらえなかったので、寄付金として処理したのではないか」という見方もあるようです。

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この問題を早く収束させて、他の大事な課題に注力してほしいものです。

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2017年3月15日 (水)

まやかしの国

TBSラジオ「デイキャッチ」で、コメンテーター青木理氏が安倍政権の「印象操作」について語っています。 ここで聴けます → http://www.tbsradio.jp/128186

≪このごろよく国会で『印象操作』という言葉を聞く。
安倍首相が野党の追及をかわす時に『印象操作やめてください』というのが一番多い。
しかし、実際は印象操作ばかりしているのは安倍政権だ。

「戦争につながる法律」を「平和安全法制」
「戦闘」を「武力衝突」
「共謀罪」を「テロ等準備罪」と言い換える。

こうやって聞こえの良い言葉に置き換えて物事の本質から国民の目をそらせている。≫


青木氏は、なぜこの日本では為政者は軍事・安全保障に関して言葉を置き換えるようなことをしなければならないのかその理由を考えたことがあるでしょうか。

「軍隊」「戦闘」「武器」「共謀罪」・・・こういった言葉をなぜ他の言葉に言い換えなければならないのか。

自衛隊の海外での平和維持活動は国際社会で評価され、自衛隊は軍隊として認識されています。

戦闘地域で活動すれば死傷者が出る可能性はあるわけですし、それが軍隊というものなのに、民進党の某議員は「自衛隊に死傷者が出れば辞任の覚悟はあるか」などと頓珍漢な質問をし、安倍首相も「そういう覚悟でやっている」と答弁していました。

首相は「軍事行動に死傷者はつきものです。そんなことでいちいち総理大臣が辞任していては国はもちません。」などと答弁することはできないのです。

何も安倍政権だけでなく、誰が政権につこうが、本質的なことは言えず、言葉をぼやかすしかないのです。

はっきり言わない政府も情けないですが、本当のことを正直に言えば日本国中大騒ぎになって政権が危うくなるからです。政権交代しても同じことになります。それが日本という国です。

「なぜ本質を隠した言葉に置き換えるのか」と批判する青木氏だって、首相が本質的なことをはっきり言ったら言ったで、今度はそのことをもって「危険だ 過激だ 憲法違反だ 戦争したいのか」と、より激しく批判するのではないでしょうか。

何が問題なのかをはっきり示すことができない日本政府が情けないのは、日本国民が情けないのと同義ではないでしょうかね。

本当の「本質」とは「国民の覚悟」なんじゃないですか、青木さん、そこを突いてくださらないと。

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「アドレナリン放出」

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2017年3月12日 (日)

チャーミングであれ

豊洲問題について小池都知事が「いったん立ち止まって調査します」と決断したのはいいとして、この問題は途中からなんだかバカバカしい様相を呈してきたものですから報道に関心が持てず、ますますわけがわからなくなっていました。

石原元都知事が記者会見し、「私は決裁はしたが細かいことは知らない。」と言ったことで、「責任転嫁するのか」とマスコミが挙って批判しています。

でも、大きな組織のトップなんてそんなものではないのかと私には思えました。
専門家による調査で安全だという報告が上がってきた時に、それでもトップはそのことを疑い、抵抗しなければならないのでしょうか?

なんなら他の自治体の長にも、専門性の高い案件についてどういう判断をしているのかを聞いてみたらどうかと思いました。

マスコミは石原氏をいじめてやりたいのか、小池VS石原の構図を作って面白おかしく報じたいのかわかりませんが、私には、元知事を寄ってたかって責めるような問題なのだろうかとなんとなくモヤモヤしていました。

そうしたところ、政治学者の三浦瑠麗さんの記事を読んですっきりしました。→ http://blogos.com/article/212687/

≪しかし、安心をゼロリスクと定義するならば、それは追い求めてもしょうがない「青い鳥」であり、実際には存在しません。リーダーとは、どこかで一線を引いて、世間を安心に導かないといけないものです。あくまでも安心を求める安心至上主義者は残るだろうけれど、安全について疑義を生じさせる客観的な事実が出てくるまでは、それらは極論として捨て置くしかないのです。≫

(様々な条件や問題点を考慮した上で)、知事に就任した石原氏の判断は、市場関係者や議会の議論は堂々巡りになってしまっており、自らが方向性を示さない限り問題が解決しないということ。その上で、最終判断に至る経緯として、下記の手順を踏んでいます。それは、豊洲案は、完璧ではないかもしれないが、現状の築地での現状維持よりはましであるという、現状でも成立する問題意識に根差しています。≫


三浦さんのこういった指摘は納得できるものです。

彼女は石原氏の美学についても言及しています。
ここに世の中の事象は善悪二元論で片付くものではないとの哲学を持つ彼女の人間観察の細やかさが表れています。

以前、週刊誌の連載エッセイで彼女が自民党の高村正彦氏を次のように表現していて、ああ、うまいなあ、と思ったことがあります。

≪高村氏は温和という言葉がよく似合う方です。それでも編集者の質問が本意でないと、ぴりぴりっとした雰囲気を漂わせます。その落差はなかなかチャーミングでした。日本では高村氏のように知的格闘そのものを楽しむ人は珍しい。≫

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BLOGOSの記事で三浦さんは、石原さんのことを≪これほど政治問題化していた案件について、知らなかったでは確かに恰好は悪い。しかし、恰好が悪いということと、なんらかの「不正」があったと前提することは違います。≫と書いていて、それを「政治学者が『恰好悪い』はないだろう」と批判している人もいますが、どうなんでしょう、論説文でも論理ばかりに埋め尽くされた硬い文章でなく、ちょっと人間臭さが感じられるような表現があるほうが私は好きですけどね。

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関連記事: 「若き保守派論客」 

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2017年3月11日 (土)

3月11日

東日本大震災の後、「日本人の価値観が変わった」、「生き方を変えようと思う」といった言葉が盛んに発せられていたように思いますが、日本人は変わったのだろうか、大多数の人が生活スタイルを変えて生きているのだろうか、そう思うことがあります。 「悩み多き原発」

ショックのあまり呆然となっていた日本人が、6年過ぎた今となっては、被災地以外では何事もなかったように暮らしているように見えます。 

お年寄りたちの意識は少し変わったように感じるのですが、それは未曾有の大震災の影響なのか、医療・介護の危機的状況を受けてのことなのか、「何もかも国に頼っていてはいけない」と先日のシニアクラブの会合でも話題になりました。

もっとも私たちのシニアクラブは10年前の発足当時から意識の高い人が集まっていましたけど。 →  「老いの志」

被災地の復興はまだ道半ばです。

被災しなかった私たちにできることは「忘れないこと」だそうです。

いつかまた美味しいもの食べに行こうかな。→「東北に行ってきた」 

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2017年3月 6日 (月)

台無しにしないで

安倍首相夫妻が森友学園の教育方針に賛同していたのは間違いないでしょう。

愛国教育や躾のしっかりしている学校法人だと信じて応援したいと考えていたのではないでしょうか。

陳情を受けて関係の役所に繋いであげるということも政治家の仕事の一つですが、金銭の授受がなければ、別に問題はありません。

土地の価格が不当に安かったのであれば、その経緯さえ明らかにすればいいだけのことです。

安倍政権の支持者には「森友学園の教育方針は素晴らしい」と思う人もいるかもしれないけれど、私は、方向は望ましいと思うものの、個々の方法については怪しいと思うことが多いです。

実際に見学をしたわけではないから決めつけることはできませんが、報道で見るかぎり、適切な指導法ではないと思います。

愛国教育は必要ですが、行き過ぎると排外的で独りよがりになってしまいます。

中国や朝鮮半島と同じレベルの愛国教育をまともな日本人は望んでいるでしょうか?

私は個人的には軍歌も好きですし、教育勅語も何の問題もないと思っているけれど、やっぱりそれらは現代の日本の教育現場でそんなに熱心に教えることではないと思います。

好きならば個人的に楽しめば良いのです。

安倍総理は、言葉をぼやかさず、どのように関わったのかを正直に話すべきだと思います。

でないと、左翼思想にまみれて自虐的になってしまった戦後の日本人に誇りを取り戻させるという当たり前の行為が、胡散臭い印象を持たれてしまいます。

愛国心を育てる教育は悪いことではないのに、悪い印象を持たれてしまうのです。

案の定、きょうのTBSラジオ「デイキャッチ」では、早速ジャーナリスト青木理氏が「昨今の自称愛国者列伝」と題して、鴻池祥肇参議院議員やDHC会長吉田嘉明氏の極右ぶりを披露していました。

彼らのホームページには、「社会のあらゆるところに在日が根付いている。日本から出て行ってほしい」などという記述があると。

すると司会の荒川強啓氏やサブの女性アナは「えーっ。信じられな~い」とびっくりするわけです。

ホームページに書いてあることをそのまま紹介すれば、まるで外国人を排する差別主義者に聞こえるのはたしかです。

でも、私たち日本人は、日本に住んでいる反日勢力に長年悩まされてきたのも事実ではないでしょうか。

善良な外国人を差別しようなどというのではないのです。

意図的に日本を陥れようとしている反日の在日外国人を警戒することさえこの日本では許されないのでしょうか。

青木氏は「愛国を煽っている人にかぎってこうだ」とか「今回そういう人たちの本質が見えてきた」などと勝ち誇ったように言うのです。

ラジオを聞いていた人たちは、「そうだったのか」と思ったに違いありません。

よく調べもせずに愛国者を名乗る変な人と関わるとこうやって極左のジャーナリストなんかに付け入られてしまうのです。

せっかく、日本人が目覚め始めたのに、元に戻ってしまいます。

安倍総理、どうしてくれるんですか。

やましいことがないならちゃんと説明してください。
やましいことがあるなら辞任も仕方がないでしょう。

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安倍総理が口利きをしたとすれば、どうしてそうしたのかは気持ちはわかります。

公教育では愛国教育はできない。私学でも愛国心を教える学校は少ない。愛国心教育を掲げる学校をぜひ後押ししなければ、と気持ちが急いてしまったのもわかります。

でも、ちゃんとその中身を見ていなかった。

ここはきちんと反省して、そのように国民に説明すべきじゃないでしょうか。
一度は名誉校長を引き受けた昭恵夫人が辞任したこともきちんと説明が必要だと思います。

反安倍勢力は総理を辞任に追い込む「疑獄事件」が発覚したと大喜びですが、金銭の授受がなく、土地の価格決定に安倍総理が関わっていないのであれば、辞任するほどの問題ではないでしょう。

ただ政権にお願いしたいのは、この問題で、反日極左が真っ当な愛国者までつぶそうとしていることに手を貸さないでほしい、ということです。


安倍政権を支持している国民が堂々としていられるためにも、恰好悪くても一所懸命釈明をしてください。
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2017年3月 5日 (日)

話せばわかる

昨日のTBSラジオ「デイキャッチ」で、宮台真司首都大学教授が「教育勅語」について解説していました。

教育勅語とは、天皇が国民に対して述べられるお言葉なので、本来は校長先生が代読するものを子供たちがこうべを垂れて拝聴するというのが正しく、子供に唱えさせるのは世が世なら不敬罪に問われるとんでもない行為だそうです。

たしかに「朕惟ふに・・・」で始まりますからねえ。天皇ご自身から発せられるべきものでしょう。
まあ、不敬罪のない今、暗唱したかったら誰でも自由にやったらいいとは思いますがね。

宮台氏は最近、自分は天皇主義者であると頻繁に言うようになりました。

昔、メディアに出始めた頃からずっと長い間、この人が天皇について話しているのを私は聞いたことがなく、思想的には典型的左翼だとばかり思っていたのですが、5・6年前ぐらいからでしょうか、天皇崇拝をしきりに表明するようになり、「僕は靖国神社の火入れ奉行をやっています」などと昔から靖国神社には思い入れがあるかのようなそぶりを見せ始めました。

宮台氏の母方祖父は昭和天皇に動物学を御進講する生物学者で、父方祖父は居合道九段で祝日ごとに天皇陛下万歳をしていたそうです。

そのことをもって昔から天皇主義者であったという根拠にしているようですが、まあそれはわかりません。

祖父が天皇を崇拝していたとはいえ、若い時は「人間は平等であるべき。天皇制は理不尽なものである」という思想を持っていたとしても、若者が古い価値観に反発するのはよくあることです。

宮台氏も中年になって考えが変わっただけかもしれません。

ともあれ、最近とみに「天皇主義者」を喧伝する宮台氏が、天皇について、また教育勅語について語るときの態度はいただけません。

日本人の無知を嘲笑し、保守派を十把一絡げにして「コスプレ右翼」呼ばわりし、「こんなことも知らないお前らが保守を名乗るんじゃねーよ」と言わんばかりです。大人の態度ではないですよ。

たしかに日本人でありながら国の成り立ちや天皇がなぜこの国におわしますのかを知らないのはおかしなことだと思います。

なぜこのようなことになったかというと、それはもう言うまでもなく敗戦と戦後教育のせいでしょう。

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宮台氏は、あんなふうに無知をあざ笑うことに終始するのでなく、正しい知識を普及する役割を担ったらどうでしょうか。

著書でそれをやっているのかもしれませんが、難しい本にいくら書いても一般の人には広まりません。

テレビにはいっさい出ていないようですし、唯一出ているラジオの「デイキャッチ」では、安倍首相や「日本会議」を軽蔑して罵倒するだけです。それではだめ。
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私たち一般市民には力がないからネットに書く程度以上のことはできないのですが、専門家であり、保守派との人脈も豊富な有名人でもあるのですから、批判対象である日本会議の人たちとの対話などを申し入れてみたらどうなんでしょう。
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彼らと共に日本を考えるという現実的な行動が効果的なのではないでしょうか。
そういった動きを目にするうちに徐々に国民の理解は広まっていくのではないでしょうか。

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考え方が全然違う、といって避けていてはお互いを倒すことしか考えなくなります。

小林よしのり氏などもそうなのですが、なぜ遠くから「馬鹿にする」だけで満足してしまうのでしょうか。

本当に日本をなんとかしなきゃと思ってるなら、もう少し努力をしたらいいのにと思います。

安倍首相嫌いの左翼とも柔らかな態度で話し合おうとする昭恵さんを少しは見習ったら。
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関連記事: 「小林よしのりに告ぐ」  
        「大人同士の話し合い」  

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2017年3月 1日 (水)

内助の功

学校法人森友学園の問題で、野党やマスコミは政権の「汚点」をみつけて、ここぞとばかりに追及に励んでいます。

土地取得や学校設立の認可の経緯には疑問点が多いようです。関係者は逃げずに全てを明らかにしてほしいと思います。

あの学校法人の教育方針(愛国心の涵養、きちんとした躾、日本の伝統を大切にする等々)は何も悪いことはないと思いますが、問題は、その方法ですよね。

教育勅語を暗唱させる事には違和感を感じますし、子どもたちに「安倍首相頑張れ」だの「安保法制国会通過良かったです」などと言わせるのは教育基本法に違反していると言われても仕方がないでしょう。

あの理事長も、普通の愛国者というより、排外的国粋主義者の雰囲気を醸し出しています。好かん。

「本来の日本を取り戻そう」とする安倍総理夫妻は、こういう人に利用されてしまったのだと思います。

おおまかな教育方針を聞いて賛同したものの、方式の詳細までは把握しておらず、あの「安倍首相頑張れ」の映像を見て仰天したのではないでしょうか。

迂闊でしたね。それは素直に反省すべきだと思います。

昭恵夫人が名誉校長なるものを引き受けて学校案内に写真まで載せているのですから、ここは正直に説明したらどうでしょうか。「教育内容を細かいところまで把握せず引き受けてしまったことを反省している」と。

そこをきちんとすれば、土地取得疑惑問題と共に結果的に総理辞任することになっても、「日本を取り戻す」精神は葬られることはないでしょう。

このままでは、普通の穏やかな愛国者まで胡散臭く見られてしまいます。そんなことになったら、反日左翼勢力の思うツボです。

この問題の対処法を間違えないようお願いします。

ところで、総理夫人の昭恵さんについて、前記事で「政治家の妻という覚悟がなく思いつきで行動しているのではないか」というようなことを書きましたが、「文藝春秋」3月号の記事を読んで、私のほうこそ思いつきで批判してしまったのだなあ、と気づきました。

昭恵さんは「家庭内野党」などと夫からもからかわれていましたが、野党でもなく右でも左でもないのです。政治的中庸を保つよう努力しているのでもないと思います。

思考の土台に、「自民党」でもなく「安倍晋三」でもなく「日本会議」でもなく、単純明快に「日本」を据えているのだという印象を強く持ちました。

日本を大切に思うことは「政治」ではないはずです。だから森友学園に関わったのは、昭恵さんにとっては政治的行動というつもりはまったくなかったと思われます。

反原発のスタンスも、左翼的思考に同調という意味はなく、大切に保全するべき日本の風土にとって原発はどうなのか、という疑問を抱いているだけなのだと思います。

昭恵さんの思想を象徴する言動としてこういう記述がありました。

≪(気仙沼の防潮堤問題で)地元では県庁や市役所のトップに取り囲まれて現地視察をする復興担当の小泉進次郎と昭恵が、好対照を見せていたという。
「進次郎さんは行政トップを地元住民の代表と見る。一方、昭恵さんは畑で農作業をしている人や、漁に出ている人たちの声を拾っていた」(ホタテ生産業者)≫

≪「『首相からの意向を受けて、安倍政権への反発を緩めるために送り込まれたんだろう』と見る人もいました。でも昭恵さんは自分の意志で来ていただけです」(同)≫

≪「主人のことが嫌いで、ものすごく攻撃的なメッセージを送ってくる人もいる。でも、すべて受け止めています。そういう人には極力丁寧な返事をする。そうするとだんだんと、打ち解けることができる」と、無邪気に語る。「会えば分かり合える」が持論だ。≫


よほど頭が固いか、意図をもった確信的な人でないかぎり、「話せばわかる」というのは私も同感です。

反原発、反基地、反防潮堤など、昭恵さんが政権との距離をとりながら人々と話し合うことが、やみくもな反発をクールダウンさせる効果を生み出しているのではないかと感じます。

安倍政権の支持率が高いのは、昭恵さんの思い付きのように見える幅広い活動によるものではないかとさえ思えてきます。

今までにないタイプの行動的な首相夫人がこのまま押しつぶされてしまうのは残念です。

安倍首相が辞めて次は誰になるのかを想像すると不安にもなります。

野党やマスコミは日本のことを考えず自分たちの利益しか頭にないので、頼みは国民の自律的思考しかありませんねぇ・・・


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