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2017年4月28日 (金)

選挙の時、頼りになるから切り捨てられないのでしょうか?

自民党には大臣待機組というのが60人ほどもいるそうです。
国会議員になったからには一度は大臣になりたい、という「大臣病」に罹っていると言われます。

あんな大変なこと、なんでそんなにやりたいのでしょうかね。

金田法務大臣や稲田防衛大臣の国会質疑における「針の筵状態」から察するに「ああもう、大臣なんか引き受けるんじゃなかった」と後悔してるんじゃないかと思うほどですし、「待機組」だって、あの種の窮状を昔からずっと見てきてるというのに、それでもなりたいのだろうかと不思議で仕方がありません。
自分ならうまくやれると思ってしまうのでしょうか。

安倍総理が今村雅弘氏を復興大臣に任命した責任を野党が「追及していく」と言っています。

安倍総理も「任命責任は私にあります」と言っていますが、今村さんを強く推したのは二階幹事長だそうですね。

自分の派閥に所属している人間をとにかく大臣にする、というのは自民党では昔から行われてきたようです。

今村さんも70歳になるのだからそろそろ大臣にしてあげないと、などというバカバカしい理由でゴリ押ししたんでしょう。

二階さんのような陰の実力者はいつもいました。例えば金丸、野中、古賀、青木・・・、そういった人々にはたとえ首相といえども頭が上がらなかったのではないでしょうか。
つまり、安倍首相の自由裁量を阻んでいるのは、実は野党でもマスコミでもなく、党を牛耳る黒幕的な古狸たちであり、その彼らに頼らざるを得ない自民党の体質自体が、頼りない大臣を生んでしまう元凶ではないのかなあと思います。

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2017年4月25日 (火)

45人の大統領

アメリカのトランプ氏が大統領として品位に欠けるとか型破りだとか言われているけど、
「このアメリカなる国の大統領とやら__コヤツだけが特別と思うたが__他の大統領も、どいつもこいつも奇妙なるぞ」
と、漫画家の黒鉄ヒロシ氏が漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」で描いています。

歴代アメリカ大統領がそんなに変な人ばっかりなのかどうか私は知りませんが、歴史に詳しい黒鉄先生がそう仰るのだから、デタラメではないでしょう。

アメリカ国民が大統領を選ぶ時、優先させてきたのは人格より国を守り発展させてくれる力強さだったのかもしれませんね。

フランクリン・ルーズベルトなどは日本を戦争に引き込むよう仕掛けた狡猾な人物で人種差別主義者として日本では知られていますが、アメリカでは優れた大統領として高く評価されているようです。

ジミー・カーターやバラク・オバマは平和を愛する人格者だと思いますが、大統領としてはあまり良くなかったみたいですね。

要するに昔からいつもアメリカは「アメリカ・ファースト」で、トランプさんはアメリカ大統領として特に奇妙でもない、ということになりますか。

そこいくと日本人は人格高潔な政治家を求める気持ちが強いですね。
いいのか悪いのかわからないけれど、日本人らしいと言えば日本人らしい。

そういう日本がアメリカのような国と組まなきゃならないのだから大変ですなあ。

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2017年4月18日 (火)

坊主憎けりゃ

安倍政権に反発する人々は「アベ政治を許さない」というのが口癖になっているみたいですが、デモをしている人たちに「具体的にどの部分がどういけないのでしょうか」と聞いてみても、きっと明確な答えはないのではないかという気がします。

・・・と思っていたら、先日の産経抄もそう思ったようで → http://www.sankei.com/column/news/170415/clm1704150003-n1.html

≪ふと考えた。時の政権や首相に対し、国民や政敵が批判するのは至極当然だとしても、何がそこまで許せないのだろうかと。≫


結局、「あの人虫が好かないから」程度のことなんじゃないかなあ。
わかりますよ。私だって麻生太郎財務相みたいな良い年してカッコばかりつけてる人、どうしても拒否反応が起きてしまうから。

でも、嫌いだからといって、その人が講じようとしている国のために必要な施策まで憎む気にはなれんなあ。

4・5日前も新宿で共謀罪反対のデモがあったらしく、大勢のおじさんおばさんおじいさんおばあさんたちがプラカード掲げてる写真が新聞に載ってましたけど、テロを未然に防ぐことができるならそうしてほしい、と私などは思うのですけどねえ。

「現行法で対応できる」という言い分は、国民を守ってくれるのでしょうか?

法整備によって国民が多少窮屈な思いをするとしても、それは安全の対価として仕方がないことではないのでしょうか?

何もかも快適に、というわけにはいかないのですから。 .


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2017年4月13日 (木)

ノルウェイの森

昨日のTBSラジオ「たまむすび」の書評コーナーには笑わせてもらいました。

お笑い芸人の居島一平さんが本を読んで感想を述べるという企画で、昨日取り上げたのは村上春樹「ノルウェイの森」でした。

居島さんは以前読んだことがあるそうで、この放送のために再読したそうです。

「正直、40過ぎて読むのは『キツイ』」ですって。

全世界で広く読まれていてファンも多く、ノーベル賞も期待されているほどの作家の作品をこんなにこきおろして大丈夫かしらと思いながら聞いていたけれど、そういえば私も同じように思ったものでした。
村上春樹は「ノルウェイの森」しか読んだことないけれど、ちょっとだけ感想書いたことあります。→「アカデミー」

放送はこちらで聴けます。→ http://www.tbsradio.jp/137385  19日に試聴は終わるそうなので聴きたい方はお早めに。
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朝鮮半島情勢が緊迫している時にこんなの聴いて笑ってる場合ではないのですけどね。

アメリカが先制攻撃することはないと思いますが、北朝鮮もアメリカも「何をするかわからない人」が指導者だというのですから不安ですよね。

今日テレビで室井佑月さんが「安倍さん守るなんて言ってるけど、どうやって守ってくれるの」と口とんがらかして目尻つりあげて言っていました。

日本が防衛体勢を整えようとする時、ことごとく反対をしてきた人たちが「どうやって守ってくれるの」とは・・・

そういえば、村上春樹氏も軍事が大嫌いで日本の防衛など必要ないという考えの人だと思いますが、今の朝鮮半島の緊張状態を見てどう思っているのでしょうね。

それも日本やアメリカのせいだと言うのかな
coldsweats01


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2017年4月12日 (水)

立場を離れて本心を

前記事より続く> 

11日の民進党常任幹事会で、長島議員の離党届を受理せず、除名処分にすることを決めたそうです。

執行部は長島氏に厳しい姿勢を見せていますが、記事によると
「この日の主な党会合では出席者が長島氏に関して一様に発言を控え、かえって事態の深刻さをうかがわせた。」ということです。

ここに至るまでの党の方針や野党としての姿勢に疑問を持つ人が多いのでしょうね。

こういう執行部の態度に、なぜはっきりと物申す人がいないのか。いてもその声はかき消されてしまうのか。
その前にそもそもなぜ蓮舫氏のような人を党首に担ぎ上げたのか。
「党勢回復」、そのことだけを目的に「女性党首」を据えてみた、おそらくそれだけのことだったのでしょうね。

党幹事長を強く要請された野田氏としては、引き受けた以上、「党を壊してはならない。一丸とならなければならない」と、それだけを律儀に守ろうと必死だったのでしょうが、そのことがかえって数々の矛盾を生んでしまいました。

長島氏と同様の思いは党内にくすぶっているものと思われます。

長島氏の「独立宣言」では、「共産党との連携は保守政治家として到底受け入れられない」、とあります。

執行部は、「安倍政権一強は良くないので共産党と選挙協力をするだけで、一緒に政権を取ろうということではない」などと説明しているようですが、それって、「政権をとるつもりは全くないが、できるだけ政権の邪魔をしてやる」という風に聞こえるのですけどねえ。

まさに長島氏の言う、

≪「党内ガバナンス」という魔法の言葉によって、一致結束して「アベ政治を許さない!」と叫ぶことを求められ、過去に自分たちが推進し、容認してきた消費税も、TPPも、ACSAも、秘密保護法制も、安保法制も、憲法改正論議も、共謀罪も、すべて反対、徹底抗戦、廃案路線で突き進む。行き詰まると、院外のデモ隊の中に飛び込んで、アジる、煽る、叫ぶ。そこには熟議も、建設的な提案もない。与野党の妥協も政策調整の余地もない。≫

こんな、目もあてられない状態に陥っているのですよ。

まるで昔の社会党。いや、水面下で手打ちをするぐらいの技を持っていた社会党のほうがまだマシと言えるかもしれません。

野田氏が真面目な保守政治家であるのは多くの人が認めていると思うのですが、もう、党の結束に腐心するのは止める時期に来ていると思いますよ。

党が分裂しても、ご自分の政治信念に従って行動する時だと思いますよ。

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2017年4月 9日 (日)

思い切って

前記事から続く>

長島氏の離党を歓迎しているのは、氏を支持する保守派だけではないようで、次のような声を集めたサイトがありました。

・「憲法改正、原発維持」の野田氏や松原氏などと出ていってくれ。野党共闘の邪魔者は不要。
 
・どうぞどうぞ。自民でも維新でもネトウヨ政党でも、もう、どこへでも行ってください

・自民党より鷹派右翼の長島昭久が民進党ついに離党!めでたい‼東京21区は奴がいなくなれば野党共闘できるだろう。あんなのが野党だったのが不思議。野田もそうだが共闘反対派は出ていって結構だ。

・どうぞどうぞ離党してください。誰も止めませんから(笑)これで蓮舫氏も動きやすくなる。

・大歓迎!
 自民党まがいの人には離党を勧告したい。その方がお互い個性を発揮できると言うもの。私のように野党共闘支持者には、足を引っ張る人にしか見えない。もう一度言いたい、長島さんの離党大歓迎。

・・・・等々。

共産党との連携を支持する有権者と、共産党と連携するなら支持しないという有権者。

民進党が分裂すれば支持者としてはすっきりする、ということですね。

今日、民進党の渡辺周氏が「TVタックル」に出て、「(森友問題を)追及してもしなくても支持率は上がらないでしょうから、追及します」と、やぶれかぶれみたいなことを言ってました。


そうじゃなくってーcoldsweats01

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2017年4月 8日 (土)

長島議員 離党

民進党の長島昭久氏が離党を表明しました。

「なぜあなたはこんな党にいるのか」とずっと前から言われていた人です。

今回の離党決意に「遅すぎる」という批判は多いですが、こちらにはわからない事情が色々とあったのでしょう。

他に、離党したほうがいいのではないかと思われる人は、名の知られた人では、松原仁、渡辺周、馬淵澄夫、前原誠司、野田佳彦、細野豪志、原口一博各氏らがいますが、党の要職に就いている人はそういうわけにはいかないですね。

もったいないんですよね。この人たち。日本の政治家としてもっと活用しないと。

民進党の今の情けない態勢をどうしても変えることができないなら、日本の政治の健全化のためには分裂させるしかないと思います。

長島氏はこれからどうするのでしょうか。何か見通しがあっての行動だろうとは思うのですが、後に続く離党者と共に新党でも立ち上げるのでしょうか。

都民ファーストの会と連携するのではないかと言われていますが、維新の会に合流することはできないのかなと思います。

何か大きな動きにつながるといいのですけどね。

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2017年4月 4日 (火)

春がきた

4年前はずいぶんと桜の満開が早かったんですね。→「春爛漫」 

今年はもう4月に入って4日たったのに、近所の桜並木はまだほとんど開いていません。

明日はぐんと気温が上がるそうなので、一斉に開花するでしょう。


この季節になると昔読んだ林真理子さんの若い人達への応援の言葉を思い出します。

10年ぐらい前だったけど、共感して短文を書きました。 →「若者へ」

若者の成長は高齢者にはとても嬉しいものです。


政治をやっている人たちだってきっと若者対策に一所懸命なのです。

「政治家も官僚も悪い奴ばっかりだ」なんて、政権の悪口が癖になってしまっている人たちはいつの時代もいるけれど、一所懸命でもうまくいかないことがあるのは若い人たちと同じだと思います。

桜の季節は、うきうきしたり、心が穏やかになったり、ざわついたり、いろいろだと思うけど、とりあえず年寄りは花を眺めてしみじみしましょうかね。

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2017年4月 1日 (土)

国のためだ、裏工作を許す

世界中で「右傾化」が起こっていると言われますが、日本の「右傾化」と言われる社会状況はそれとは事情が異なっています。

日本人は戦争に負けたことで腰を抜かしてしまい、おまけに、占領軍の日本改造計画によってそれまでの日本の国のあり方が間違っていたのだと思い込まされていたのが、このところやっと自国の歴史や文化、そして普通の国のように軍事にも素直に向き合えるようになってきたという経緯を考えれば、それをもって「右傾化」とは言わないでしょう、と私は思うのです。

右翼の総理大臣が独裁政治をやっているという、ひところ国中に広がった空気は徐々に薄らぎつつあります。

今の与党一強は、野党自身の態度が作り出した状況です。

最大野党民進党はいったい何をしたいのでしょうか。

ただ現政権にダメージを与えるだけのために大騒ぎをしているのか。

もっと重要な課題が山積している時に、予算委員会だけでなく他の委員会(外務委員会や地方創生特別委員会など)でもこの森友問題の追及をメインにやっているというのですから、野党は国会議員のくせに国のことを考えていないと言われても仕方がありません。

こんな体たらくでは、もう野党などいらないのではと思えてきます。

55年体制下で自民党が安定して単独で政権を担っていた時代は、自民党内部で政権交代を行っていたようなものだった、ということがよく言われます。

もう日本はあの方式でいいんじゃないでしょうか。日本の政治に二大政党なんぞ必要なんでしょうかねえ。

政党がそれぞれの政策を競うという他の先進国では当たり前のやり方が日本という国に適合するのかとさえ思えてきます。

昔みたいに自民党がいつも政権を担い、反権力の立場でいつも政権を攻撃する最大野党、という構図で構わないのではないでしょうか。
彼らは政権に就くつもりは毛頭ないのでとにかくいつでも反権力。

政権側は野党のあまり意味のない攻撃にうんざりしながらも、その対応に追われることで政権運営の腕をますます磨いていくし、疑念を持たれ追及されることで緊張感を失わない態度を保つことができる。

もうそれでいいんじゃないでしょうかねえ。


それでもやはり健全な二大政党による政権交代が必要だというなら政界再編がぜひとも必要になります。

民進党との大連立を試みたらどうでしょう。

福田康夫首相の時に民主党の小沢さんと大連立の話が持ち上がりましたよね。

あの頃、衆参ねじれ状態で、重要法案が何一つ通らず、自民党政権は本当に「可哀想なくらい」苦労していました。
それで福田首相と民主党党首小沢さんが会談をして合意した大連立構想を党に持ち帰ったら大反対されて撃沈した、というあの出来事。

どうでしょう。今こそ憲法改正という日本のための大事業を成し遂げるという名目で与野党協力してみるというのは。

それをきっかけに政界再編が起こるでしょう。
自民党は二つに割れる。一つは社会民主主義的穏健な政党。もう一つは自由競争でやや自己責任型の政党。両者とも、国益第一の基礎は共通で。

これで民進党の中のまともな政治家がどちらかに合流することができます。

この2大政党ならば、政権交代が可能な政治形態になるんじゃないでしょうか。

反日左翼的な政治家たちは一つに小さくまとまって、いつまでもキャンキャン吠えて自己満足に浸っていればいいんです。

もうね、日本の国益を考えずに政権を攻撃するだけの政治家は相手にしなくていいんですよ。

蓮舫さんじゃ話にならないから、まずは改憲派の誰かが党首になるよう、水面下で両党の手練れの者が協力して策謀をめぐらす、などという手はないものでしょうか
smile

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          「共有すべき国の基礎」
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