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2017年4月 1日 (土)

国のためだ、裏工作を許す

世界中で「右傾化」が起こっていると言われますが、日本の「右傾化」と言われる社会状況はそれとは事情が異なっています。

日本人は戦争に負けたことで腰を抜かしてしまい、おまけに、占領軍の日本改造計画によってそれまでの日本の国のあり方が間違っていたのだと思い込まされていたのが、このところやっと自国の歴史や文化、そして普通の国のように軍事にも素直に向き合えるようになってきたという経緯を考えれば、それをもって「右傾化」とは言わないでしょう、と私は思うのです。

右翼の総理大臣が独裁政治をやっているという、ひところ国中に広がった空気は徐々に薄らぎつつあります。

今の与党一強は、野党自身の態度が作り出した状況です。

最大野党民進党はいったい何をしたいのでしょうか。

ただ現政権にダメージを与えるだけのために大騒ぎをしているのか。

もっと重要な課題が山積している時に、予算委員会だけでなく他の委員会(外務委員会や地方創生特別委員会など)でもこの森友問題の追及をメインにやっているというのですから、野党は国会議員のくせに国のことを考えていないと言われても仕方がありません。

こんな体たらくでは、もう野党などいらないのではと思えてきます。

55年体制下で自民党が安定して単独で政権を担っていた時代は、自民党内部で政権交代を行っていたようなものだった、ということがよく言われます。

もう日本はあの方式でいいんじゃないでしょうか。日本の政治に二大政党なんぞ必要なんでしょうかねえ。

政党がそれぞれの政策を競うという他の先進国では当たり前のやり方が日本という国に適合するのかとさえ思えてきます。

昔みたいに自民党がいつも政権を担い、反権力の立場でいつも政権を攻撃する最大野党、という構図で構わないのではないでしょうか。
彼らは政権に就くつもりは毛頭ないのでとにかくいつでも反権力。

政権側は野党のあまり意味のない攻撃にうんざりしながらも、その対応に追われることで政権運営の腕をますます磨いていくし、疑念を持たれ追及されることで緊張感を失わない態度を保つことができる。

もうそれでいいんじゃないでしょうかねえ。


それでもやはり健全な二大政党による政権交代が必要だというなら政界再編がぜひとも必要になります。

民進党との大連立を試みたらどうでしょう。

福田康夫首相の時に民主党の小沢さんと大連立の話が持ち上がりましたよね。

あの頃、衆参ねじれ状態で、重要法案が何一つ通らず、自民党政権は本当に「可哀想なくらい」苦労していました。
それで福田首相と民主党党首小沢さんが会談をして合意した大連立構想を、小沢さんが党に持ち帰ったら大反対されて撃沈した、というあの出来事。

どうでしょう。今こそ憲法改正という日本のための大事業を成し遂げるという名目で与野党協力してみるというのは。

それをきっかけに政界再編が起こるでしょう。
自民党は二つに割れる。一つは社会民主主義的穏健な政党。もう一つは自由競争でやや自己責任型の政党。両者とも、国益第一の基本は共通で。

これで民進党の中のまともな政治家がどちらかに合流することができます。

この2大政党ならば、政権交代が可能な政治形態になるんじゃないでしょうか。

反日左翼的な政治家たちは一つに小さくまとまって、いつまでもキャンキャン吠えて自己満足に浸っていればいいんです。

もうね、日本の国益を考えずに政権を攻撃するだけの政治家は相手にしなくていいんですよ。

蓮舫さんじゃ話にならないから、まずは改憲派の誰かが党首になるよう、水面下で両党の手練れの者が協力して策謀をめぐらす、などという手はないものでしょうか
smile

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          「共有すべき国の基礎」
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