がんばれ八重山日報
暑い日が続いていますが湿気がないのでさわやかです。
昨日のこのニュースもさわやかさを運んでくれました。 →「本島の報道に新風」
沖縄本島では、中国の出先機関のような「沖縄タイムス」と「琉球新報」の2紙しか発行されていなかったのです。
この2紙が非常に左偏向していることはわかる人にはわかっていても、県民にとって不可欠な情報(慶弔事)が載っているのと、全国紙は取り寄せで値段が高いことなどの理由で、この沖縄2大紙をとるしかなかったそうです。
「沖縄の人々は日本政府から耐えがたい仕打ちを受け、日本からの独立を願っている」と言わんばかりの方向に誘導していたと見られるこの2大紙の分厚い壁に挑むべく、中立公正な報道の実現を掲げる八重山日報が沖縄本島版の発行を始めました。
まだ2か月にもならないそうですが、沖縄を牛耳ってきた2大紙から切り替える人が増え続けているようです。
待ち望んでいた県民は少なくなかったのですね。
硬直化した沖縄問題に新しい風が吹いて良い方向に進むことができればいいですね。
いつも応援ありがとうございます
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