叩けばいいってもんじゃない
獣医学部問題、内閣改造、石破茂氏の態度などについて、率直な意見を述べています。
野党やマスコミが執拗にこだわり続け、あたかも複雑怪奇な事件であるかのように印象づけてしまった加計学園問題も、事実はきっと単純なことなのです。
≪あの真相を一番知っているのは愛媛県の加戸守行前知事だ。僕は文教族だったから彼が文部官僚だったころからよく知っているんだよ。彼は国会でもいろいろと重要な証言をしてるんだけど、産経新聞を除いてマスコミはほとんど報じないね。どうしてかな?
昭和40年代後半に獣医学部を4年制から6年制に変えることになったんだが、あわせて国立大学の獣医学部を地域ブロックごとに1つにまとめる構想が持ち上がったんだ。
これに元総務庁長官の江藤隆美さんたちが「不届き者め!」と猛反発してね。日本獣医師会と結託して威嚇と恫喝を繰り返し、文部省に二度と私立大学の獣医学部を作らせないことをのませたんだな。
そうでなかったら半世紀も獣医学部が新設されず、定員も増やさないなんてことがあるわけないだろ。これを知っている国会議員はもうほとんどいない。文科省の文書記録にも残っていないだろうけど、これが真相だよ。≫
日本の政治はそういう国会議員によって動かされていた面もあるし、それが自民党政治であり、そういう時代でした。
それを変えようと、自民党を飛び出したり、新党を作って小党集めて連立内閣やってみたり、なんだかんだあって、今でもまだ同じようなことやってる。
しかし自民党が変わろうとしている時に、野党が的外れの追及をして既得権者の肩をもつなんて、なんか変。
まあ支持団体に利益誘導して票が集まらないことには議員として当選しないのだから、こういう構造はなかなか変えることはできないでしょうね。
マスコミが公平な報道してくれて国民に判断材料が与えられれば、物事の進み方はもう少しマシになるように思うのですが、テレビの影響が強すぎますね。
たまに、反安倍の立場でブログをやっている方の文章など読みますが、思い込みが激しく、頭が固い。
ある特定の思想をお持ちの方とか活動家なら仕方がないでしょうが、そうでない方々にとってはマスコミの偏向報道は本当に罪深いものです。
さすがに、「国民を苦しめて自分たちだけ甘い汁を吸おうとしている安倍悪徳一派の悪だくみ」みたいな稚拙な理解をしている人はそんなにいないでしょうが、「根拠を問われたり論戦を挑まれたりすると困るけどなんとなく危険な政権」といった感じ方をしている人は少なくないでしょう。
例えばこんな人 →http://blogos.com/article/237065/
よくわかんないけどとにかく政権をバカにすれば英雄気分を味わえる。そういう人って結構いるんですよね。
このところの政権のもたつきはたしかに褒められたものではありませんが、いま安倍政権をひっくり返すことで日本が抱えている国内外の諸問題が良い方向に向かうとは思えません。
無責任に倒閣を煽るようなことばっかり報道するマスコミに乗せられないよう気をつけましょうね。
自民党にお灸をすえるより前に、マスコミにお灸をすえてやらねばならないのですが、さてどうしたらよいものか。
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