« さっさと改憲 | トップページ | 同病相憐れむ »

2017年11月 8日 (水)

「急がば回れ」じゃダメなのか

希望の党の共同代表選に、玉木雄一郎、大串博志両氏が立候補しました。

両人ともに「安倍政治を許さない!」のスローガンのもと、政策についての議論そっちのけで、ひたすら首相の人格攻撃をやっていた人たちだったと思うのですが、こんな人たちが代表になったところで、せっかく見切りをつけた民進党の再現になってしまうだけだと思うのですけどねえ。

党の立ち上げのメンバーだった長島さんや細野さんは何をしているのでしょうか。
代表選にも出られないほど、旧民進党の勢力に席巻されてしまっているということですね。乗っ取られちゃいましたね
think

あの時もっと厳格に「排除」して、精鋭だけを集めればよかったのにねえ。人数を集めることを優先してしまったために情けない現状を招いてしまいました。

思い出すのは「みんなの党」です。

あの党は、特にカリスマ的指導者がいたわけでもないし、結党時の人数も少なかったけれど、きちんと整理された政策を掲げて自民党の悪いところを指摘できる政党として期待が集まりました。実際、着実に議席を増やしていきました。

あんなに期待されたのになぜ分裂、消滅してしまったのか、詳細はわかりませんが、代表二人の仲の悪さが致命的だったようです。

主義主張が同じなら、多少嫌いな人とでも組めるんじゃないかと思いましたけど、よほど嫌いだったんでしょうかねえ。

今考えると、改憲派護憲派が同居してたので、いずれ行き詰ったでしょうが。

.
でも、私は思うのですが、同じ理念で結束し、政権に対して是々非々で向き合う現実的な政党ならば、たとえ人数は少なくても支持する人は集まるのではないでしょうか。

まずそこから始めて、少しずつでも着実に拡大していくという「急がば回れ」の路線はとれないものでしょうか? 何年かかってもいいじゃないですか。

考えがまとまってないのにとにかく人数を集めて「政権交代を!」なんて叫んでも、そんな党に国政を任せたいと思う国民がどれだけいるかという話ですよね。

.
 いつも応援ありがとうございます
     よろしくお願いします → 


.
////////////////////////////////

.

|

« さっさと改憲 | トップページ | 同病相憐れむ »

コメント

安倍首相になって、ある程度他国にものを言う国になったけれど
野党は相変わらず旧態依然と言う事ですね。
「いつまで経ってもまったくどうして?」と、
不思議で仕方ありません。
国の為に粉骨砕身するイキのいい若い政治家がでてきませんかねぇ。

投稿: FRAU | 2017年11月 8日 (水) 16時26分

★FRAUさん

自民党が保守からリベラルまで幅広い政策を一手に引き受けているので、野党の出る幕がないと言われますよね。
こうなったら政権交代など考えず、しばらくは自民党に任せて、実のある政策論争ができるように腰を据えて力を蓄えたらいいのにと思います。

>国の為に粉骨砕身するイキのいい若い政治家がでてきませんかねぇ<

そういう時代がいつか来るかもしれませんよ。

投稿: robita | 2017年11月 8日 (水) 22時36分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/30899/72167084

この記事へのトラックバック一覧です: 「急がば回れ」じゃダメなのか:

« さっさと改憲 | トップページ | 同病相憐れむ »