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2017年12月27日 (水)

戦後最長期政権となるか

「平成24年12月の政権奪還から26日で5年になります」と菅官房長官が語り始めます。→「単刀直言」 

第2次安倍内閣が発足してから5年。第1次では首相の体調悪化もあってうまくいかなかったけれど、2回目の挑戦でよくぞここまで来たと、さぞかし感慨深いことでしょう。お疲れ様です、と国民の一人として、ねぎらいの言葉をかけたいと思います。

課題山積の中、左翼マスコミや評論家の攻撃を受けながら政治を行うというのは、それはそれは大変な仕事だと思いますが、安定した政権がこれからも続くよう頑張っていただきたいと思います。

個人的な好き嫌いで「反安倍」を掲げる人の言うことや文章など見ると、どこが間違っていてどうするべきだという具体的な指摘がほとんどないというのが特徴です。

小林よしのり氏などは、ただ安倍が嫌いというだけで、存在意義が反安倍というだけの立憲民主党にずいぶん肩入れしていますが、そんなに力を込めたって自分の思い通りの政党になんかなりゃしませんて。
というか、あまり口を出し過ぎて嫌がられるのが関の山じゃないでしょうか。そのうち喧嘩別れでもするのでは。

昨日聴いたラジオ「デイキャッチ」では、キャスター荒川強啓氏が毎日新聞編集委員平田某氏に、5年たった第2次安倍内閣の総括について電話インタビューしていましたが、、概ね高評価なのを、反安倍の荒川氏は「そんなはずはない」とでも言いたげな不満そうな様子で受け答えしていました。

私たちの国のことなんだから、外交も経済も好調なのを喜ぶべきところを、大嫌いな安倍が政治をうまくやっているのが気に食わないようです。ほんと、男らしくないですね。

一つ覚えみたいに「安倍やめろやめろ」と叫ぶのでなく、足りないところを指摘し、もっと頑張れ頑張れと後押しするべきでしょうに。せっかく安倍政権はリベラル政策採用してるんだから。

安倍政治を冷静に評価している若い世代を少し見習ったらどうですか。

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2017年12月25日 (月)

クリスマスの不思議


日本人はキリスト教徒でもないのに、いつからクリスマスを祝うようになったのかの考察です。

日本人のほとんどは、クリスマスを祝う習慣は米進駐軍によってもたらされたと思っているでしょう。

しかし、明治初期から既に日本人はクリスマスに興味を示しており、日露戦争の戦勝気分と共にこの日にどんちゃん騒ぎをするようになった。さらに大正天皇が崩御された12月25日が「大正天皇祭」という祭日となったため、休日前夜の24日がクリスマスイブと重なることとなり、お祭りとして楽しむ習慣が定着していったのだ、と著者は指摘します。

なるほどねえ。21年間も続いた大正天皇祭、その間にクリスマスは日本人にとって親しみのあるイベントになっていったのですね。知らなかったなあ。

アメリカでは異教徒に配慮して現在では「メリークリスマス」という言葉を使わなくなったそうですが、そういうこだわりなくクリスマスを単なる忘年会として楽しむ日本人、良いと思います。→「日本人のクリスマス」

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それより、堀井氏が指摘するもう一つの点がさらに興味深いです。

≪だれも、昭和3年から11年にかけてお馴染みだったあの”クリスマスの大騒ぎ”が、またぶり返してきた、と言っていない≫ 

≪まことに不思議である。
 みんなの記憶がすべて飛んだのか、昭和初年に騒いだ人たちが戦争で全員死んだのか、それともおれが調べた新聞記事がうそだったのか、一瞬、奇妙な感覚にとらわれてしまう。≫ 

≪自分が間違っていないなら(そうおもわないと書き進められない)、つまり1928年から1936年に顰蹙を買うクリスマス騒ぎが東京で繰り広げられており、1948年から1957年にも同じ騒ぎがあったのが事実だとすると、奇妙なのは私ではなく、戦後の日本人、ということになる。≫

なぜ誰も覚えていないのか、と堀井氏は不思議がります。
そして、

≪もちろん覚えている人と、覚えていない人がいたのだろう。そして、覚えている人が、この騒ぎは戦前と同じではないか、と発言できない空気が強かったのだ。そう考えないと辻褄が合わない。≫
と結論付けます。

この指摘はとても鋭い。

クリスマスのことに限らず、他の色々な点でも、戦前と戦後ではまるで何もかも変わってしまったかのように、戦後日本人は「戦争・敗戦」を境にこの2つの時代が断絶されたものと思い込んでいるフシがあります。

戦前の日本社会を覚えている人がたくさんいるにも関わらず、「暗黒時代であった」という決めつけに異論を口にすることのできない空気があったのだろうと思います。

そして戦前・戦中のことを知っているはずの老人でさえ記憶の書き換えがすっかり定着してしまい、誰も口にしなくなったあれやこれやの事実が年月と共に日本人の記憶から消えて行ってしまったと考えられます。

こうやって文献を細かく調べてくれる人がいて、日本人が戦後の記憶喪失から少しずつ回復していくのは大変に喜ばしいことです。

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2017年12月23日 (土)

びっくりさせちゃおう

日本が周辺国にやりたい放題やられて(竹島、拉致、尖閣諸島、北方領土等)何もできないのは、憲法9条があるせいだ、と言われます。

領土を奪われても取り返すことができないし、向こうも日本が何もできないのをいいことに平気で領空領海に侵入しようとします。


拉致被害者を奪還することに憲法9条が足かせになっているかと言えば、たしかに北朝鮮にひたすら「返してください」とお願いするしかない状態です。

でも憲法9条を改正して、今のような制約抜きで海外で武力行使できるようになったとしても、攻め込んで取り返すというのはできそうにありません。

特殊部隊を潜入させ、誰か重要人物でも拉致して「交換しろ」と迫るのでしょうか。
あるいは、日本も諜報機関を作って工作員を養成し、北朝鮮内部を攪乱し体制崩壊のきっかけを作るなどということができるのでしょうか。


横田早紀江さんが国会で、拉致問題の解決を訴えました。
「救出のために良い知恵を働かせていただければと思っておりますと言うけれど、現実的にできることはたぶんないのです。

核保有を認め、莫大なお金を払うとかしても全員は返してくれないでしょうし、独裁体制の温存に手を貸すだけになってしまいます。

拉致被害者家族の皆さんは「ただ返してくれって言ってるだけなんです。どうしてそれができないんでしょうか」と言い続けてきました。

なぜ取り戻すことができないのか、なぜ北朝鮮も返すことができないのか、諸々の事情を考えればその理由は家族の皆さんもわかっているとは思います。
でも、訴え続けなければ忘れられてしまう。忘れられてしまうことが一番恐ろしい。そういう切実な思いはよくわかります。

ならば、忘れられてしまわないように爆弾発言をしたらどうでしょうか。

いっそのこと、
「日本国憲法9条が掲げる『戦わない精神』がすべての元凶ではないでしょうか。こんなものに手足を縛られて、何をされてもやり返すこともできないような国だから舐められるのです。情けないではありませんか」
ぐらいのこと仰ったらかなりのインパクトがあると思うのですが。

優しく穏やかで我慢強い横田早紀江さんが決然と発言すれば、日本国民も目を瞠るでしょうし、世論は沸騰し、北朝鮮を怯えさせることもできるのではないでしょうか。

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2017年12月21日 (木)

凡庸な「反権力」

私はお笑いが大好きでテレビでよく見るのですが、当然ながら面白い芸人もそうでないのもいます。

笑いの感覚は人それぞれ違うので、M-1グランプリ(漫才コンクール)などでは「えっ、なぜこれが優勝?あっちのほうがずっと面白いのに」などと思うこともしばしばです。

コンビ「和牛」は2年続けて2位に甘んじましたが、2年とも優勝者よりずっと面白かったなあと私は思いました。

ことほど左様に、何を面白いと思うかは人によって違います。


ウーマンラッシュアワーというお笑いコンビがいて、早口芸というのでしょうか、聞き取れないほどではないけれど、マシンガンのように次々言葉を繰り出すタイプです。

政治ネタをやるようなのですが、以前見た時、あまり好みじゃなかったのでその後特に見ようとも思いませんでした。

政治問題をネタにしても別にかまわないと思いますが、目新しくもないありふれた権力批判なら、聴く気はしないなあ。

彼らの漫才に賛否両論あって、「全然面白くない」と言う人もいれば絶賛する人もいます。(因みに絶賛する人々の顔ぶれを見ると、さもありなんという人ばっかりですけど)

漫才なんだから笑えなければ価値がないですが、この人たちのは腹を抱えてゲラゲラ笑えるんですかね。
ただ政権を批判してるから快感を覚えるのを「面白い漫才」と勘違いしてるだけなんじゃないでしょうかね。

村本氏は
「賛否両論ないとダメだと思う。でも、この国ではしんどい」と言います。

自分の漫才に否定的な人が多いからしんどいってことですか?

まあいいじゃないですか、そういう漫才ができる国に住んでるってことだけでも感謝しなさいよ。しんどいのはこっちだ。

村本さん、気づいてます?
日本では権力批判のお笑いは珍しくないけど、反権力批判のお笑いは絶対にできないってことを。

反日左翼や護憲派の欺瞞や矛盾や支離滅裂やトンチンカンの滑稽ぶりをお笑いにしたら、ありきたりの政権批判などよりずっと面白いものができると思うんですけど、それをする芸人はいません。

政権批判しても逮捕されることなんてないけど、左翼をお笑いのネタにするのは命がけだからじゃないでしょうかねえ。だって怖いですもん。

結局この国で一番強い力を持って自由な表現をさせぬよう押さえつけているのは、「国家権力の横暴を許さん!」なんて叫んでる左翼勢力じゃないのかしら。

それともお笑い芸人は全員左翼なんですかね。・・・というか、知識がないだけかも。

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関連記事: 「アナクロニズム」 

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2017年12月20日 (水)

チャイナの行く末

「反日左翼」と言われる人々は反米で親中です。

こういう人たちはアメリカの衰退を期待し、我が国が中国・韓国によって濡れ衣を着せられ責められることに関心がなく、習近平体制を「国内が混乱しているアメリカよりずっと良い」と考えています。

例の宮台真司教授などもアメリカより中国に親近感を持っていて、ラジオでの発言の端々にそれが現れます。
この人が「日本より中国の体制のほうが僕の夢見る理想を達成しやすい」と考えているのは間違いないでしょう。
自分の思うように日本の政治や社会が動かないことにいつも苛立っています。

宮台教授がそう思うのも無理はありません。

自由と民主主義の国では色々な考え方を一本に絞ることが容易でなく、国民が選んだ政権であっても政策を納得してもらうのに恐ろしく時間がかかります。

一方、独裁国では国民の自由は制限され、そのかわり支配者によって定められた国の方針は野党や国民の反対など全くありませんから、実に効率良く政策が実現していきます。

以前、BSフジ「プライムニュース」で、中国人ジャーナリスト韓暁清女史が言っていました。(この記事の最後に紹介しました)

「中国には共産党の指導のもと、ちゃんと民主主義はあります。日本の民衆は政府がやろうとしていることを理解しないでなんでも反対反対と言ってます。よくないです。日本人は少し中国を見習うべきです」

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中国が短期間であんな大国に発展したのは、たしかに国民やジャーナリズムに邪魔されることなく政府が強権で治めることができたからでしょう。

しかし、その裏で行われていたことを中国人民は知らされていないし、パンダに熱狂する日本の大衆も無関心です。→≪パンダを見るときは「チベット」に思いを馳せたい≫ 

自由もなく情報も知らされず、ただ豊かになったことだけを喜ぶ拝金主義にまみれた中国という国がこのままの形で発展し続けるとはとても思えません。

操作された人々の心はいつか社会を崩壊させ、それは国の崩壊にもつながっていくのではないでしょうか。

親中国派の人々は「あんなアメリカより中国と組んだほうがマシだ」と考えているかもしれないけれど、中国と組むということは即ち「中国の傘下に入る」ということに他ならず、日本にとって良いことであるはずがありません。

独裁政治は効率は良いけれど、それよりもっと危険な側面を孕んでいることを決して忘れてはならないと思います。

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2017年12月18日 (月)

で、どうしたらいいの?

舛添前都知事が「相手のことを思いやる連帯社会を再構築すべきである。」と仰います。→ http://blogos.com/article/265852/

そうだよねえ、と思いつつ、鳩山政権の頃に書いたブログ記事を思い出しました。→「妬まず欲張らず」 

格差をなくし、寛容な社会を構築しなければならない、というけれど、世界中で起こっている格差や争いを平和的に誰かがどうにかできるんでしょうか。

だってしょうがないじゃないか、としか言いようがないですよねえ。

日本は幸せなほうだということは言えるんじゃないかと思いますけど。

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アメリカに毅然とモノを言え
日本が核兵器禁止条約に参加しないのはおかしい
北朝鮮問題は話し合いで解決しろ
中国や韓国とうまく付き合え
原発をやめろ
共謀罪は横暴だ
防衛費を福祉にまわせ
辺野古移設反対
憲法を守れ
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  ・
  ・
「特定の人々」による、こういった無理難題もすべて「そんなこと言ったってしょうがないじゃないか」と言うより他ないことばっかりですよねえ・・・

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2017年12月15日 (金)

官界や法曹界の難儀な人々

やっぱり前文科事務次官前川喜平氏は「その手の人」でした。→ http://www.sankei.com/column/news/171209/clm1712090003-n1.html

≪朝鮮学校を高校無償化の対象から外したのは違法だと、九州朝鮮中高級学校の卒業生らが国に損害賠償を求めた裁判で、前川氏が原告側に立って陳述書を裁判所に提出したことが分かった。証人尋問にも応じるのだという。≫

あんなに安倍政権を敵視するのもそういう人だからだったんですね。

せっかく「日本を取り戻す」べく国民が選んだ安倍政権でも、省庁ではこういう官僚が事務次官にまで昇り詰めるのですね。

官僚は大変優秀で真面目で、国内事案に関してはその働きは称賛されるべきものだとは思いますが、「軍国日本の悪事」を言挙げする国々が相手になると「低姿勢に徹し向こうの喜ぶことをするのが正しい」という考えの人が少なくないようです。

そういった人が元官僚として反政権の狼煙を上げると、マスコミは「正義の味方」として持ち上げます。

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伊方原発運転差し止めを決定した広島高裁の裁判官も反権力のヒーローとして取り扱われています。→http://www.sankei.com/column/news/171215/clm1712150003-n1.html

この判決に立憲民主党の菅直人元首相なども大喜び。→ http://blogos.com/article/265075/

この人がもし今政権についていたなら国民生活の維持向上に責任があるはずですから、こんな判決が出されたら困るに決まっているのに、野党なもんですから好き勝手なことを言います。無責任この上ない。

こんな市民活動のおじさんレベルの人が総理大臣だったなんて今さらながら恥ずかしく思います。
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マスコミや野党は「安倍政権は横暴だ」などと恣意的に喧伝し続けるけれど、本当の国民の敵は、個人的な思想のために国が困る(=国民が困る)ことを押し通そうとする、結構な力を持ったこういった人々じゃないでしょうか。

こういうことを国民が理解しさえすれば、そんな人たちの力は弱まるのです。

責任は国民にある。

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2017年12月13日 (水)

欠陥条項を直すだけのこと  怖がらないで

 昨日ニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか」に法哲学者の井上達夫氏が出てレギュラーコメンテーターの宮崎哲弥氏と憲法9条について対談しました。→ https://www.youtube.com/watch?v=JfsS_asy36Q

6分後ぐらいから井上・宮崎両氏の話が始まります。

憲法学者たちの解釈と主張・・・つまり彼らが学者として構築した「こじつけ」を紹介しながら、そこに生まれる矛盾や欺瞞をあげつらう会話を知識人である宮崎哲弥氏と井上達夫氏が楽しんでるわけですが、話がややこしくなってくると、一般の人には伝わりにくいなあという感じです。

わからないながらも聴いていると、憲法論議というのはこういった頭脳明晰な知識人たちの遊戯なのではないかとバカバカしく思えてきました。

なぜ現行憲法を改めなければいけないのか、これは難解なことでもなんでもないのです。

自衛力も国際協力も必要な今の世界の実情に合った憲法に変えようというだけのこと。

こんなにわかりやすい理由はないと思いますが、何をあんなに議論しているのだろうか。

国民投票をする際、国民がいちいち専門家による議論を全部研究して判断するわけがありません。

改憲が必要だということは良識ある専門家や政治家の間では右派左派に関係なく、もう既定路線です。

けれども、多くの国民が「改憲すると日本が軍国主義化する」などという荒唐無稽なカルト護憲派の言うことを信じているので、政府も改憲派もどのようにしたら国民の理解を得られるか大いに悩みます。

だから、今必要なことは学者による神学論争ではなく、国民に「理解させること」なのです。

安倍総理は「憲法9条の2項(戦力不保持)をそのままにして、第3項を新たに加えて自衛隊明記する」という案を提示しました。

改憲派の多くはこれに不満ですが、「国民に賛成してもらうためには段階的に変えていくしかない」とあきらめムードです。

しかし、この「2項」こそが不毛な論争のタネなのに、それを残して加憲などという中途半端なことをしてしまうと、せっかく改憲しても意味がありません。

井上・宮崎さんたちが言うように本格的な改憲のチャンスが来るまで、また10年も待たなければならないかもしれない。バカバカしい神学論争をまた延々と続けるのでしょうか。

もうね、国民が覚醒するしかないのです。

具体的に何をすればいいかというと、分かってる人が周りの人2・3人ずつでもいいから説得する。そういう国民運動をするしかないかなぁ・・・

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2017年12月 9日 (土)

百合子さまの面の皮

小池都知事の最初の支持者であり、後にたもとを分かった都議の音喜多駿氏の記事です。→ http://blogos.com/article/264156/

豊洲移転延期は誤りであったこと、築地の「食のテーマパーク構想」とともに撤回すべき、と記されています。

音喜多氏は都議会でそれらを訴えましたが、都知事からは方針を変えるつもりはないとの答弁があったようです。

BLOGOS記事のコメント欄では、「あれだけ持ち上げておきながら今度は知事批判にまわるのか」との批判的なものが多いですが、間違っていたと思ったならそれを認め、謝罪するのは悪いことではないですよね。

政治家でもマスコミでも、それができる者がなかなかいない中で、音喜多氏の率直な態度は評価できると思います。

都政は「いつどこで誰が何を決めているのかわからない」という、いわゆる「ブラックボックス」状態を音喜多氏は都議として痛感したからこそ、それを改革すると言って登場した小池さんの支持者になったのでしょう。

豊洲市場建設費用が膨れ上がった背景には利権の存在があるとして、「いったん立ち止まって精査する」と小池さんは移転延期を決めました。

その後、豊洲の安全性に問題がないことや、建設工事に不正がないことがわかったのですが、こういった事実はきちんと報道されなかったと思います。
自民党をやっつけてくれる小池さんにダメージを与えたくないというマスコミの配慮でしょうか。

小池さんは小池さんで、莫大な損失を生み出してしまった移転延期が間違いだったと認めるわけにいかないので、あれこれ取り繕いますし、独裁性を強めていきました。

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よく思うのですが、「不正を暴く」「利権構造を変える」と言って現れた改革者って、成功したためしがあるんでしょうか。

立ちはだかる壁が強固過ぎるのか、それとも壁とか闇などというのは単なるとらえ方の違いなのか、あるいは自民党のやっていることは悪いように見えて人間社会の円滑なやりくりのためには概ね間違ってはいないということなのか。

劣化した組織は改革が必要でしょうが、なかなか難しいものなのですね。
明治維新だって誤りだったと考える人もいるくらいですから、よくわかりませんね。

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それはともかく、音喜多都議はきちんと反省し、謝りました。

しかし、小池さんがもし過ちを認め、謝罪し、元の方針に戻すとなったら、大変なことになるでしょうねえ。恐ろしいですねえ。

でも小池さん全然動じず、今日も元気でお仕事してらっしゃるんですよねえ。凄い人ですねえ。

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2017年12月 8日 (金)

活路はあるか

小池百合子都知事は、前知事による豊洲安全宣言をひっくり返して移転を延期し、国政政党を立ち上げて選挙を戦ったものの惨敗し、都に膨大な損失を負わせただけのこの1年を振り返って今、何を思っているのでしょうか。

「都政の利権構造を糺す」と颯爽と現れたのはいいけれど、それは「国政復帰して首相を目指す」という目的のための踏み台であることが分かった頃から、都民の信頼は徐々に失われていきました。

女性都知事、華やかでいいんじゃない?と、その雰囲気だけで、私も好意的に見ていましたけれど(「都知事には強い女がいい」)、衆議院選挙のドタバタは目も当てられませんでした。→「百合子、そこまで!」

それでも「まともな2大政党を作るために、たとえ都政で大きな損失を出したとしてもこのような手段を取ったのだろう。都を踏み台にしてでもどうしても国政に戻りたかったのだろう」と見られていたのは、小池さんが都知事を辞めて衆議院議員に立候補することを期待した人が多かったことからもわかります。

でも、オリンピック準備(そのための道路整備・豊洲移転のための追加工事等)に重大な支障が出た上、ゼネコンを敵に回すような思慮のない方針が更なる損失を生むことがわからないようでは、「やっぱり権力の座に就きたいだけの傲慢な人でしかなかった」と言われても仕方がありません。 →http://blogos.com/article/263301/

オリンピックまであと2年半しかありませんが、小池都知事は乗り切ることができるでしょうか。
本当に苦労するのは役人を始めとする現場の人たちだと思いますが、またオリンピック前に「辞めろコール」でも起きないかと心配です。

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小池さんがやったことで唯一評価できるのは、「希望の党」を立ち上げた時、憲法改正と安保法に賛成できない人を排除したことだと思います。

もし排除をせずに民進党全員を受け入れていたら、勢力は大きくなっていたかもしれないけれど、旧民主党や民進党の失敗を繰り返すだけでしょうから、意味がありません。

国防の基本は与野党関係なく国家として共有すべきもの。これがわからない人たちを大勢抱えるとはそういうことです。

排除したおかげで、「ああいう人たち」がだいたい一つにまとまり、分かりやすくなりました。

小池さんの目指した二大政党にはならなかったし、これからもならないと思うけどね。

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2017年12月 5日 (火)

やりたい放題で責任を取らないマスコミ

TBSニュースで、≪JNNの調査によると森友学園への国有地売却についての政府の説明に、8割の人が「納得できない」と答えた≫、と報じていました。→ http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3230279.html

「納得していない」というのは、「安倍首相がなんだか怪しい」、「財務省のやり方に納得がいかない」、「よくわからない。関心がない」・・・とまあ、色々あるでしょう。

この問題についてはよくわからない人が多いでしょうし、そんなに熱心に「真相はどうなのか」などと調べたりしないでしょうから、8割いるとしても不思議ではありません。

要するに、わからないから「納得できますか」と問われたら「納得できない」と答えるしかないのです。

安倍政権の支持率が50%前後で安定していることからも、森友の問題などはあまり支持率に影響していないことがわかります。

しかし、そうは言っても安倍首相に濡れ衣を着せて印象操作に励んだ左翼マスコミや野党が謝罪もしないのはそれこそ納得がいきません。

この濡れ衣について、分かりやすく説明する論説があります。→ ≪「首相の関与」は無理筋だった? 森友問題で一変した朝日新聞の責任論 ≫田中秀臣 

冒頭の文章を短くすると、「地下に埋まっているごみの量が十分に調査されないまま、そのごみの推定量をもとにごみ処理の単価が計算され、しかも単価の基礎となるデータや資料が廃棄されたため、会計検査院が妥当な価格かどうか十分な検証ができない、と公表した。」となります。

要するに
「不十分なごみの埋設調査と、ごみ処理の費用計算の不透明性という二つの事実が、改めて国民に印象を強くした出来事であるだろう。」ということです。

元財務官僚の高橋洋一氏もやはり財務局のミスであると指摘します。→ http://www.sankei.com/economy/news/171130/ecn1711300003-n1.html

資料を急いで廃棄してしまった裏にはそんな事情があったのでしょう。

そういうことがだんだんわかってきた今では朝日新聞は、田中教授によると、
「むしろ最近では、どうも安倍首相への「忖度」が無理筋だと思ってきたのか、社説などでは、財務省のミスを追及する責任が首相にある、と論調を変化させている。」のだそうです。
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土地価格の値下げに安倍首相の関与があったかのような印象作りを執拗に行ってきた左翼新聞や野党ですが、彼らに足を引っ張られて、政権が対処すべき他の大事な仕事にずいぶん影響があったんじゃないかと思います。

「首相が」「首相夫人が」怪しい、と何か月も責め続けたマスコミや野党は謝る気もないし、責任も全然感じてないでしょうね。

本当の独裁者であれば彼らを押さえつけることもできたでしょうが、首相もずいぶん我慢されましたよね。

本当の権力者であるマスコミの皆さん、お願いだから首相にもっと伸び伸びと仕事をさせてあげてくださいな。いま大事なとこなんですから。

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2017年12月 4日 (月)

よりによって安倍政権下でこの体たらく

「高校歴史用語に『従軍慰安婦』や『南京大虐殺』が採用された」という新聞見出しを見て驚きました。詳しくは→   http://www.sankei.com/life/news/171203/lif1712030008-n1.html

≪高校や大学の教員らの研究会が教科書会社などに提言する歴史用語精選の1次案に、中学教科書では消えた「従軍慰安婦」が採用された≫
と言う説明なので、削除する用語も含めて「提案」ということなのでしょう。

しかし、戦後に作られた「従軍慰安婦」という言葉や「南京大虐殺」という中国のプロパガンダ用語をなぜ採用したのでしょうか。

善意にとらえれば、これらの言葉をあえて取り上げ、「虚偽であることが判明している」とか「民間人が多数戦火に巻き込まれ殺されたのは事実だが、中国が主張するような大虐殺はあり得ない」とか、正しく教える教材にしようという意図があるのかもしれません。

それなら大歓迎です。

この
「高校や大学の教員らの研究会」が反日左翼の集りでなければそういうことも考えられるでしょう。


日本人のためのまともな教科書が編纂されますよう。

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それにしてもこの日本は、中国や韓国による、嘘を世界中にばらまく行為をなぜきっぱりとやめさせることができないのか、なぜ国際社会に真実をきちんと発信できないのか。

戦後の自虐史観から脱却する意志を高らかに掲げた安倍政権下で、なぜそれができないのか。

事実関係の説明はそんなに難しいことでしょうか。

色々な人が色々なメディアで説明していることは、ほんとうにわかりやすく、誰もが納得できる説得力があります。

こんなに大勢の一般人がこんなに賢明な説明ができるのに、なぜ政府の人間にそれができないのか。

実際の交渉や発信の役割を担う外務官僚がヘタレだからでしょうか。自虐史観に囚われた左翼官僚が多いからでしょうか。

それもあるでしょうが、保守である自民党の政治家だって、こういう事態を本当に心配する人ってそんなにいないんじゃないかと思います。

そんなことより、次の選挙のことで頭がいっぱいの人ばかりじゃないんでしょうか。

まずは国民がしっかり怒り、政治家にしっかりやれと要求することが最も重要だと思います。

政治は国民の意思が反映されたものであるからです。

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2017年12月 1日 (金)

小百合さまの無知蒙昧

女優の吉永小百合さんは原爆詩の朗読で核兵器廃絶を訴えるという活動を何年も前から続けておられます。

原爆の悲惨さを後世に伝えることは大事ですから、それはおおいにやっていただいて結構なのですが、彼女がラジオなどで
「憲法9条はバイブルのようなもの。絶対に変えてはならない」などと発言しているところをみると、単なる護憲バカでいらっしゃるようです。

しかし、小百合さんの活動に、こんな風に感激する方もおいでになります。→≪トランプと安倍がゴルフに興じた日に 吉永小百合が見せた孤高の反骨≫  

「独りぼっちで抗っている」ですと。

小百合さんは頭も悪くないだろうし、性格も穏やかそうなので、人の話を受け付けないということはなさそうなのに、ずいぶんと頭が硬化されたようです。
若さを誇る小百合さんですが、頭の中身はすっかり柔軟性をなくした頑迷なお婆さんになってしまわれたのですね。

女優吉永小百合を有名にした映画「キューポラのある町」では、小百合さん演じる高校生がわからずやの父親に向かって、
「お父ちゃんみたいに何もわかってないくせに、頭から思い込んで変えようとしないの、『無知蒙昧』っていうのよ。そういうの一番いけないよ」
と言う台詞があるそうですが、小百合さんは今、その頑迷な父親とまったく同じになってしまっているのではないでしょうか。

誰か彼女に国防や核兵器についてわかりやすく説明してくれる人はいないものか。

おおそうだ。河野太郎外務大臣のブログでの説明は丁寧ですよ。
BLOGOSのほうが字が大きい。→ http://blogos.com/article/260530/

小百合さ~ん、どうか読んでみていただけませんか。

あなたの活動は平和運動でもなんでもなく、日本の弱体化を企んでいる勢力に政治利用されているだけなんですよ。

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