« 活路はあるか | トップページ | 欠陥条項を直すだけのこと  怖がらないで »

2017年12月 9日 (土)

百合子さまの面の皮

小池都知事の最初の支持者であり、後にたもとを分かった都議の音喜多駿氏の記事です。→ http://blogos.com/article/264156/

豊洲移転延期は誤りであったこと、築地の「食のテーマパーク構想」とともに撤回すべき、と記されています。

音喜多氏は都議会でそれらを訴えましたが、都知事からは方針を変えるつもりはないとの答弁があったようです。

BLOGOS記事のコメント欄では、「あれだけ持ち上げておきながら今度は知事批判にまわるのか」との批判的なものが多いですが、間違っていたと思ったならそれを認め、謝罪するのは悪いことではないですよね。

政治家でもマスコミでも、それができる者がなかなかいない中で、音喜多氏の率直な態度は評価できると思います。

都政は「いつどこで誰が何を決めているのかわからない」という、いわゆる「ブラックボックス」状態を音喜多氏は都議として痛感したからこそ、それを改革すると言って登場した小池さんの支持者になったのでしょう。

豊洲市場建設費用が膨れ上がった背景には利権の存在があるとして、「いったん立ち止まって精査する」と小池さんは移転延期を決めました。

その後、豊洲の安全性に問題がないことや、建設工事に不正がないことがわかったのですが、こういった事実はきちんと報道されなかったと思います。
自民党をやっつけてくれる小池さんにダメージを与えたくないというマスコミの配慮でしょうか。

小池さんは小池さんで、莫大な損失を生み出してしまった移転延期が間違いだったと認めるわけにいかないので、あれこれ取り繕いますし、独裁性を強めていきました。

.
よく思うのですが、「不正を暴く」「利権構造を変える」と言って現れた改革者って、成功したためしがあるんでしょうか。

立ちはだかる壁が強固過ぎるのか、それとも壁とか闇などというのは単なるとらえ方の違いなのか、あるいは自民党のやっていることは悪いように見えて人間社会の円滑なやりくりのためには概ね間違ってはいないということなのか。

劣化した組織は改革が必要でしょうが、なかなか難しいものなのですね。
明治維新だって誤りだったと考える人もいるくらいですから、よくわかりませんね。

.
それはともかく、音喜多都議はきちんと反省し、謝りました。

しかし、小池さんがもし過ちを認め、謝罪し、元の方針に戻すとなったら、大変なことになるでしょうねえ。恐ろしいですねえ。

でも小池さん全然動じず、今日も元気でお仕事してらっしゃるんですよねえ。凄い人ですねえ。

.
いつも応援ありがとうございます

    よろしくお願いします →  


.
//////////////////////////////////

.

|

« 活路はあるか | トップページ | 欠陥条項を直すだけのこと  怖がらないで »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/30899/72419048

この記事へのトラックバック一覧です: 百合子さまの面の皮:

« 活路はあるか | トップページ | 欠陥条項を直すだけのこと  怖がらないで »