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2017年12月 8日 (金)

活路はあるか

小池百合子都知事は、前知事による豊洲安全宣言をひっくり返して移転を延期し、国政政党を立ち上げて選挙を戦ったものの惨敗し、都に膨大な損失を負わせただけのこの1年を振り返って今、何を思っているのでしょうか。

「都政の利権構造を糺す」と颯爽と現れたのはいいけれど、それは「国政復帰して首相を目指す」という目的のための踏み台であることが分かった頃から、都民の信頼は徐々に失われていきました。

女性都知事、華やかでいいんじゃない?と、その雰囲気だけで、私も好意的に見ていましたけれど(「都知事には強い女がいい」)、衆議院選挙のドタバタは目も当てられませんでした。→「百合子、そこまで!」

それでも「まともな2大政党を作るために、たとえ都政で大きな損失を出したとしてもこのような手段を取ったのだろう。都を踏み台にしてでもどうしても国政に戻りたかったのだろう」と見られていたのは、小池さんが都知事を辞めて衆議院議員に立候補することを期待した人が多かったことからもわかります。

でも、オリンピック準備(そのための道路整備・豊洲移転のための追加工事等)に重大な支障が出た上、ゼネコンを敵に回すような思慮のない方針が更なる損失を生むことがわからないようでは、「やっぱり権力の座に就きたいだけの傲慢な人でしかなかった」と言われても仕方がありません。 →http://blogos.com/article/263301/

オリンピックまであと2年半しかありませんが、小池都知事は乗り切ることができるでしょうか。
本当に苦労するのは役人を始めとする現場の人たちだと思いますが、またオリンピック前に「辞めろコール」でも起きないかと心配です。

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小池さんがやったことで唯一評価できるのは、「希望の党」を立ち上げた時、憲法改正と安保法に賛成できない人を排除したことだと思います。

もし排除をせずに民進党全員を受け入れていたら、勢力は大きくなっていたかもしれないけれど、旧民主党や民進党の失敗を繰り返すだけでしょうから、意味がありません。

国防の基本は与野党関係なく国家として共有すべきもの。これがわからない人たちを大勢抱えるとはそういうことです。

排除したおかげで、「ああいう人たち」がだいたい一つにまとまり、分かりやすくなりました。

小池さんの目指した二大政党にはならなかったし、これからもならないと思うけどね。

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いつも応援ありがとうございます

    よろしくお願いします → 

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