小百合さまの無知蒙昧
女優の吉永小百合さんは原爆詩の朗読で核兵器廃絶を訴えるという活動を何年も前から続けておられます。
原爆の悲惨さを後世に伝えることは大事ですから、それはおおいにやっていただいて結構なのですが、彼女がラジオなどで「憲法9条はバイブルのようなもの。絶対に変えてはならない」などと発言しているところをみると、単なる護憲バカでいらっしゃるようです。
しかし、小百合さんの活動に、こんな風に感激する方もおいでになります。→≪トランプと安倍がゴルフに興じた日に 吉永小百合が見せた孤高の反骨≫
「独りぼっちで抗っている」ですと。
小百合さんは頭も悪くないだろうし、性格も穏やかそうなので、人の話を受け付けないということはなさそうなのに、ずいぶんと頭が硬化されたようです。
驚異の若さを誇る小百合さんですが、頭の中身はすっかり柔軟性をなくした頑迷なお婆さんになってしまわれたのですね。
女優吉永小百合を有名にした映画「キューポラのある町」では、小百合さん演じる高校生がわからずやの父親に向かって、
「お父ちゃんみたいに何もわかってないくせに、頭から思い込んで変えようとしないの、『無知蒙昧』っていうのよ。そういうの一番いけないよ」
という台詞があるそうですが、小百合さんは今、その頑迷な父親とまったく同じになってしまっているのではないでしょうか。
誰か彼女に国防や核兵器についてわかりやすく説明してくれる人はいないものか。
おおそうだ。河野太郎外務大臣のブログでの説明は丁寧ですよ。
BLOGOSのほうが字が大きい。→ http://blogos.com/article/260530/
小百合さ~ん、どうか読んでみていただけませんか。
あなたの活動は平和運動でもなんでもなく、日本の弱体化を企んでいる勢力に政治利用されているだけなんですよ。
いつも応援ありがとうございます
よろしくお願いします → 
人気ブログランキング
人気ブログランキング
| 固定リンク

コメント