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2018年1月 5日 (金)

謹賀新年

新年の一般参賀には毎年多くの人々が皇居に参集します。

今年は平成で最多の12万6720人が集まったそうです。

この寒い中、天皇陛下の新年のお言葉にじっと聞き入り、「万歳」を唱え、手を振り、日の丸の旗を振る。

その光景をテレビで見るだけの私ですが、やはり日本には天皇が必要なのだと感じました。

2009年の天皇誕生日にこんな思いを書きました。→「埋火」 

社会生活を送っていく中で、日本人がいつも天皇の存在を意識しているわけではないし、日本国の中心といえば中心なのかもしれないけれど、天皇が政治や社会に影響力を及ぼすこともありません。

それなのに、いつも静かにそこに存在し、事あるごとの温かい励ましに我々日本人は「ありがたさ」と「希望」を感じるのです。

普段はその存在を感じていなくても、いざという時には、「ああ、ここにあった。よかった」と安心する「埋み火」に喩えてはみましたが、「権力」でなく「権威」というものの力強さはやはり何かに喩えることはできないのかもしれません。

日本という国や国民がこのように育ってきたのは、この「天皇制」が故だと考えると、なくしてはならない大切なものだろうなあ、とは思います。

一方で、こんな理不尽なこともないだろうという考えもあります。

自由と平等を絶対価値とする現代社会でこのような制度を維持しようということに無理があるのではないかと考える人々も少なくないことでしょう。

けれども、2000年以上も続いてきた天皇家とその権威が、日本という特殊で不思議で愛らしい国を作り上げてきた原動力ではなかったかと、年齢を重ねるにしたがってそう気づく人もまた少なくないのです。

新年にあたり皇室の弥栄を祈念いたします。

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いつも応援ありがとうございます
   よろしくお願いいたします  → 

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