次期総理候補
森友問題、自衛隊日報問題など、安倍政権に対して野党・マスコミは攻勢を強め、何としても安倍首相を引きずり降ろそうと必死です。
自分たちが政権を取れないのはわかっているけど、とにかく政権を揺さぶりたい、安倍でなければ誰でもいい、ということなんでしょうね。
そういった感情論だけで政治を動かしてもらっては困るのですけど。
で、自民党内で次期総理は誰がいいのかとなると、いつも出てくるのが、石破さん、岸田さん、小泉(進)さんぐらいです。
石破、岸田両氏が総理としてどうなのか私はよくわかりませんけれど、この二人だと財務省の言いなりになるだろうという話ですよね。
外交面でも安倍さんより精力的にやってくれるとも思えないし、なにより歴史観が心配です。
それにしても、小泉進次郎という若造クンの名前が出てくるのには呆れてしまいます。
口がうまけりゃ総理にふさわしいというのか。
かつて田中真紀子を総理候補とマスコミが持ち上げ、大衆がそれに乗せられていたバカバカしさを思い出します。
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コメント
アハハ。
ありましたね。田中真紀子さん待望論。
歯に衣着せぬ物言い、とかって。
総理候補のNO.1に舛添要一氏があがった頃もありましたよ。
マスコミの作る虚像。
投稿: kai | 2018年4月 7日 (土) 09時21分
★kaiさん
>歯に衣着せぬ物言い、とかって。
そうでしたね。
漫談が上手なだけのただのおばさんがなんで総理大臣?と思ってました。
舛添氏もすっかりその気になってましたね。ただ、この人は学者だけあって国際政治に詳しいし、国家観もあるでしょうから、政治家としてはそんなに悪くないんじゃないかと私は思ってましたけどね。
あんなにしみったれた人だとは知りませんでした。
投稿: robita | 2018年4月 7日 (土) 23時44分