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2018年6月27日 (水)

激昂仮面のおじさん

福岡でネット上でのトラブルが元で殺人事件が起きました。

著名ブロガーと訪問者がネット上で罵り合い、恨まれたブロガーが刺殺されたとのことです。

どのようなやり取りだったのか、なぜブロガー本人とその居場所が特定できたのか知りませんが、言葉のやり取りだけで殺してしまいたいほどの憎しみを募らせるとは怖いですね。

ネット上の争いはよくあるようですが、私がよく目にする言い争いはそれほど酷くはなく、主に現実派が非現実派(夢想派)をからかう程度のもので思わず笑ってしまうほどユーモラスなものも多いので、こういったものであれば全く問題はないと思います。

時々見かける罵詈雑言、いわゆるヘイトというのでしょうか、あれはいけませんね。

憎悪の気持ちを増大させるような言い方はそもそも議論ではないので、現実派も非現実派もそこはお行儀よくしてほしいなと思います。

特に現実派の方々は言ってることは理にかなっているのだから何も罵詈雑言を持ち出す必要はないのです。

論理的に言い返せないのであれば強硬な主張はしないこと、さもなくば勉強して相手にわかるよう説明するべきでしょう。

夢想派の方々は、例えばこんな記事を書きます。→ http://blogos.com/article/300720/

「ウヨクはこんな奴らだ」と、みーんなひとくくりにされてしまいますので、つけこまれないよう気をつけましょう。


私のブログは政治問題を書くことが多く、「左筋」の方々に罵詈雑言を書き込まれることが以前は時々ありましたが、私は罵詈雑言が言えないので真面目にお答えしていましたら、そういうのもなくなりました。

なるべく激昂しないよう、冷静に話し合いましょう。

まあ、ああいう人たちは罵詈雑言合戦が好きなのかもしれませんけど。

 

いつも応援ありがとうございます
 よろしくお願いします ⇒ 

 

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