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2018年8月10日 (金)

右派芸能人

俳優の津川雅彦氏が亡くなりました。

反安倍番組のTBSラジオ「デイキャッチ」で、コメンテーターの近藤勝重氏が「いやらしい中年を演じたら右に出る者はいなかった」「それでいて可愛げのある憎めない中年なんだよなあ」と役者としての津川さんを絶賛していました。

津川さんは知る人ぞ知る「右翼」で、安倍首相の応援団でした。リポーターがそれに言及すると近藤さんは「なんでやねん。安倍首相は信用ならないって国民が言ってるんだよ」と不満げでしたけど。

津川さんは俳優仲間でも信頼と尊敬を集めていたらしく、テレビのワイドショーなどでは、公私ともに親しかった人たちの哀悼の言葉が紹介されました。

目にとまっただけでも、西田敏行 黒柳徹子 奥田英二 泉谷しげる 東山紀之各氏らにとても慕われていたようです。

「歴史に詳しくてね。歴史を話し出したら止まらないんだよ」と言う人もいました。

親しい友人たちは津川さんの歴史認識を知っていただろうし、「おかしなことを言う人だ」などとは思っていなかったでしょう。戦後の日本人の思い込みについても話を聞いていたことと思います。

「芸能人はサヨクが多い」と見えるのは、もしかしたらサヨク言説のほうが世の中では受け入れられやすく表に出しやすいからかもしれません。

自分の思いを隠して身を小さくしている「隠れ右翼」は芸能界でも案外多いかもしれないなと思いました。

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東条英機の苦悩を描いた津川さんの主演映画「プライド」をもう一度見たいと思いますが、地上波ではやらないでしょうね。
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合掌

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コメント

>robita様

あれだけの大御所となると俳優の方々も無視出来ないのかも知れません。しかし、芸能界はそれ程甘い世界ではありません。生前津川さんは「左翼にあらざるは芸能人にあらず」という芸能界の有り様を嘆いていらっしゃいましたから、私達が知らないだけで津川さんはかなり苦労なさったかも知れません。

私も『プライド運命の瞬間』は観ました。但し、レンタルビデオで借りての事です。近くの映画館で上映された記憶が無いのです。何分にも赤い大地・北海道に住む身ですから、内容が忌み嫌われて上映された場所も限定されたかも知れません。

上映当時も「侵略を美化した作品」として評価は散々で、実際に上映当時に映画館で観たというあるブログ主も観客の姿は少なかったと述べています。一方で史実にはない零戦による民間人への機銃掃射が描かれた『パールハーバー』は大人気で、私は映画館では観ませんでしたが、周りの人達は皆観に行く程の大盛況でした。

それはさておき、あらゆる人物を変幻自在に演じられたばかりか、それ迄評価が散々だった東條元総理の隠された一面に光を当てた功績はもっと評価されて良いと思います。

駄文につきましてはどうかご容赦下さいませ。それではこれで失礼致します。

投稿: まゆゆファンMM | 2018年8月11日 (土) 06時03分

★まゆゆファンMMさん

左翼に異を唱えれば「右翼」だなどと責められかねない空気は、一般社会がずっとそうであったように、芸能界にもあったと思います。
だから「左翼にあらざるは芸能人にあらず」というのは津川さんの実感であったとは思います。けれども、賛同者も徐々に増えてきたとも考えられます。
ただその人たちは政治的考えを明らかにすることはないんだろうなと思います。その分サヨク芸能人が目立ってしまうんじゃないかなと思うのですがどうでしょうか。

「プライド」は、日本軍を美化したものというより、ひたすら東條の苦悩を描いたとても良い作品だった記憶があります。私はたぶんBSで見たと思います。
俳優が亡くなった時にはテレビはよく追悼番組として代表作を放映するものですが、良い機会だから地上波でやればいいのになあと思います。

>それ迄評価が散々だった東條元総理の隠された一面に光を当てた功績はもっと評価されて良いと思います<

同感です。

朝日新聞が慰安婦報道について訂正はしたものの謝らなかった時の津川さんの言葉がとても面白かったそうですね。

まゆゆさんはご存知だと思いますが;

≪良くやったぞ、朝日の諸君! しかも謝罪しないのは、左翼らしくてよろしい!
 
訂正には謝罪がつきものだと、ガキでも知っている。僕は子供のころから、すぐに謝るタイプだった。
「謝って済むなら警察はいらない」と言い返され、「すみません」に「もうしません」を付け加えたほどだ。

しかし、左翼に「潔さ」は、似つかわしくない。朝日の社長は記者会見もしない。どうか見苦しく逃げ回ってほしい。
じゃないと、せっかく落ちた販売部数が元に戻っちゃ、元も子もない。

左翼嫌いの僕にとっては、その「卑怯」「卑劣」なイメージをキープして、訂正記事を出したことを無駄にしてほしい。≫


たしかに、朝日はみっともなさを露呈し続けていますよね。


>パールハーバー

アメリカ礼賛もの(反日)がなんで大人気なんでしょうかね。アメリカが大好きなのか、日本が貶められることに快感を覚えるのか。


投稿: robita | 2018年8月11日 (土) 09時31分

>robita様

恥ずかしながら、私はその寄稿文を存じ上げておりませんでした。先程検索して解ったのですが、夕刊フジに寄稿されたのですね。何分にも私は基本的に情報弱者なのです。北海道には産経新聞が無いのも原因の一つかも知れませんが、我ながら不甲斐ないと思っております。

ただ、『そこまで言って委員会』でしたか、何処かで似たようなお話をテレビで視聴したような気は致します。如何にも津川さんらしい歯に衣着せぬお言葉だと思います。


>賛同者も徐々に増えてきたとも考えられます。<


話は前後してしまいましたが、確かにそうですね。例えば、つるの剛士さんは「ネトウヨ」と叩かれてもご自分の信念を曲げない方ですね。将棋を指す位ですから、元々頭は悪くないと思います。良い教師に恵まれず一時は「おバカタレント」扱いされましたが、攻撃的な自称「平和主義者」の方々よりはずっと常識人だと思います。もっと表に出て主張される保守派の芸能人が増えてくれると有り難いですね。

話は変わりますが、残念ながら映画『プライド運命の瞬間』の地上波での放送は望めないと思います。少し前とは異なり、テレビではむしろ左傾化が進み現政権批判一色ですので、映画作品も保守的な内容のものは放送されないと思います。

一昨日に日テレで放送された『ハウルの動く城』も一皮剥けばただの反戦アニメですから。もし『プライド運命の瞬間』を放送したら所謂「南京大虐殺」の嘘がバレてしまいますから、間違ってもそういう事はしないと思います。

>パールハーバー

あの映画には男女の恋愛も描かれておりましたので、それに引っ掛かった挙げ句に主人公達に感情移入してしまった方々も少なくないのではないかと思います。

長々と駄文を連ねてしまった失礼につきましてはどうかご容赦下さいませ。それではこれで失礼致します。

投稿: まゆゆファンMM | 2018年8月12日 (日) 08時58分

★まゆゆファンMMさん

>テレビではむしろ左傾化が進み現政権批判一色ですので<

たしかにそうですね。
左筋の人々は「政権の圧力」などと言ってあたかも被害者のごとくふるまいますね。
放送界を牛耳って権益を独占し、自分たちに都合の良い放送をしながら「弱者」を装う彼らって本当にずるいと思います。
せめて放送法改正を目指す安倍政権を応援するしかありません。

>つるの剛士さん

著書「バカだけど日本のこと考えてみました」を読むと、この人はバカでなくかなり頭が良いと思いますね。
安保法を「戦争法」などと言って反対する人や「放射脳」な人々の短絡的思考について、わかりやすく穏やかに説明しています。
どうせゴーストライターだろ、なんて悪口を書かれたりしているようですが、つるのさんはツイッターで自分の考えを発信しているそうなので、まともな考え方をする人だということは間違いないでしょう。

つるのさんについては拙ブログでちょっと取り上げたことがありますのでよろしければ。→「芸人魂」

投稿: robita | 2018年8月12日 (日) 15時16分

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