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2019年2月17日 (日)

韓よ韓よ汝を如何にせん

前記事より続く>


とは言うものの、誠に失礼ながら、まともな考え方をする韓国人はとても少ないのではないか、そしておおかたの韓国人は頑迷で激昂しやすく論理で話し合うなどあり得ないのではないか、という不安も拭いきれないのです。

朝鮮の民族や歴史に詳しい専門家の書いたものなど読むと、そういった数々の事例がありありと書かれているのです。

なにより既に明治時代、あの福沢諭吉が「脱亜論」で「あの国とは関わるな」と警告しています。

民族の欠点をここで言い立てるのは憚られますが、福沢諭吉が朝鮮についてどんなことを言っているか、検索してみればすぐ出てきます。まるで現在の事態を予言しているようです。

韓国の人は話せば本当にわかってくれるのか、歴史問題を持ち出すとどんなに穏やかな言い方でも怒ってしまって手がつけられなくなるのか、日本が韓国の良識派と組めばなんとかなるのか、あの国の教育を変えればなんとかなるのか、それとも反日祭りが継続したまま文在寅大統領の任期のうちに北朝鮮と合併してしまうのか・・・、ああもう絶望的。

明治の為政者も厄介な隣人の性癖を知りながらも、ロシアの脅威から日本を守るために敢えて朝鮮併合を決断したのですね。

 

なんだか話が暗くなってきました。朝鮮をどう扱えばいいのか、本当に難しい。

しかし放置するわけにいかない。併合は「放置するわけにいかなかったゆえ」だったのでしょう。

韓国人とわかり合うことが不可能であるならば、日本が強くなり弱体化した韓国が日本を頼らざるを得ない状況になることを期待するしかないのでしょうかねえ。

同時に、韓国の良識派と連携し続けることと、親しくなった韓国の人と歴史について話す勇気も必要だと思います。

向こうが激昂して喧嘩別れになってもそれは仕方がないことです。言うべきことは言わなければ。

そのぐらいの覚悟で対処しなければ、これからも日本は損をするばかりだと思います。

日本人の事なかれ主義が現在のこういう事態を招いてしまったことを今度こそ真剣に反省すべきじゃないでしょうか。

 

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