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2019年4月20日 (土)

ブラインドセーリングで太平洋を渡った

全盲の岩本光弘氏が、協力者のダグラス・スミス氏と共に米サンディエゴからヨットで太平洋横断し、今朝、福島県いわき市の小名浜港に到着した様子を生放送で見ました。

6年前に挑戦したときはニュース・キャスターの辛坊治郎氏と一緒でしたが、クジラに衝突して遭難、海上自衛隊の救難飛行艇に救助されました。

命の危険に直面した恐怖の体験をしてもなお再び航海に果敢に挑んだのは、
「福島の子どもたちに、チャレンジは必ず実を結ぶということを伝えたい」という思いからだったそうです。

 

岩本さんは先天性の視覚障害で16歳の時についに全盲になりました。
「人の迷惑にしかならない人生だったら死んだほうがいい」と絶望的な気持ちになって、夏休み、橋の上から身を投げようとしたこともあったそうです。

そういうどん底を経験したからでしょうか、気持ちが少しづつ変わって行き、色々なことに前向きに努力するようになったそうです。

岩本さんのお母さんが
「目が見えなくても幸せと言ってくれるので、その気持ちは嬉しく思っています」と言っていたのが胸にグッときました。

母親としては、全盲の息子を不憫に思い、申し訳ないような気持になると思うのですが、本人が「幸せ」と言える人生を歩んでいることがお母さんにとっても幸せなことですね。

そしてこの快挙は、それを見る人みんなを幸せにしました。

 

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