SNSが変える世界
WTO理事会で韓国が日本を批判し、それが各国の支持を得た、と韓国は報じたそうですが、世耕経済産業大臣はツイッターでそれを明確に否定しました。
近ごろ世耕大臣や河野外務大臣はまめにツイッターで発信してくれるので、マスコミより速やかに且つ正確に情報が入ります。
≪SNSは確実に世界を変えた≫、≪「これだけマスコミにたたかれてインターネットがなかったら、とっくに政権は倒れていた」。安倍晋三首相が以前漏らした言葉が、いまの時代を象徴している≫と、今朝の産経新聞「産経抄」が書いていました。
同紙の「週刊誌ウォッチング」では、「ニューズウィーク日本版」掲載の河東哲夫氏のコラムを紹介:
≪ドナルド・トランプ米大統領なら「日本が徴用工のために払った資金をどこかに使ってしまったのは韓国政府」とツイートし、非難の矢を韓国政府に向けさせただろう。もう少し「ワルの外交」をしたらいい≫
日本の政治家は上品で遠慮深いので、こんなあからさまなツイートはしないでしょうが、平気でやっちゃうトランプさんが羨ましい。
これとか(笑)→ トランプ氏の今日のツイート https://snjpn.net/archives/147007
ただ、日本は「アメリカが言ってくれた」と溜飲を下げるのでなく、トランプさんのようにとまでは言いませんが、独自に正論をきっぱりと発信してほしいですね。
現政権の今までにない外交姿勢を歓迎します。
よろしくお願いいたします ⇒
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