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2019年7月16日 (火)

斯くすれど斯くはならぬと知りながら

ブログを始めていつのまにか15年もたってしまいました。よく続いたものです。やめようと思ったことは何度もありますが、そのたびに励ましてくださる方々がいて思い直し、ここまで来ました。

ブログを始めた動機はこんなところです。 →「ブログ世界」 

歴史の誤解や国内政治・国際問題などについて色々な人がブログに書き、ネット上で議論が活発になれば、国民の考え方も鍛錬され日本がより良い方向に向かうんじゃないかなどと思っていました。

たしかにネットの議論は活発になりましたけれども、左右の溝が埋まったとは言えません。まあ、埋まらなくてもいいのかもしれませんが。

いわゆる右翼(リアリスト)と左翼(ドリーマー)が分かり合えない最も大きな理由は、リアリストの説明がドリーマーに届かないことじゃないかと私は思います。

「左翼にとって考え方を変えることは自分の人生そのものを否定することになる。だからすべてわかった上であれこれ理屈をつけて自らのアイデンティティを守ろうとしているだけなのだ」とも言われますが、それは学者とかジャーナリストとか、言論をなりわいとしている人たちのことだろうと思います。

言論人でない普通の人、例えば前に例を出した古館寛治氏( http://robita-48.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-4f321b.html )ですが、ああいうツイートをした時に「それはこういうことですよ」と丁寧に説明する人がいれば、少しは理解するんじゃないでしょうか。バカにしたり罵倒したりでは反感を買うだけで分かり合えるはずがありません。


左翼のいけないところは、思い込みが激しく、現実的な意見を受け付けないところです。読んだり聴いたりすればわかるはずなのにそれをしない。

右翼のほうは左翼の意見をちゃんと読んだり聞いたりし、その上で批判します。どっちが悪いかと言えばやっぱり左翼だろうと思います。

俳優の中尾彬がテレビでコメンテーターとして訳知り顔で意味のないコメントしているのを時々見かけますが、今日も:

日本と韓国は似たような国。
似た者同士の喧嘩はおさまらない。
全部政治の道具として使われてる。
両首脳がおかしい。」

なんて言ってたそうです。

何もわかってないのが丸わかりのコメントなんですが、彼は日韓関係の経緯を知ろうともしないし、「大物」らしいので彼に意見する人はいないのでしょう。裸の王様です。

そこら中にいるこういう人に届かないとわかっていながら、そういう人に届けるつもりで今日も相変わらず同じようなことを書き続ける私。やむにやまれんのよ。


どうぞよろしくお願いいたします
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関連記事:「反日左翼が本当の少数派になる日まで」 

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