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2019年7月 3日 (水)

希望の星

G20国際会議が終わり、それを伝えるTBS「ニュースキャスター」での安住紳一郎アナウンサーの発言が話題になっています。

首相の過密スケジュールを示しながら、

「安倍さんの首相動向を調べたんですけど見てください。テレビ、マスコミで政権与党のことを褒めると色々お叱りを受ける向きもあるんですけど、安倍さんお疲れ様でした」

普段から、政権与党を褒めると視聴者からお叱りのメールが来るのでしょうか。

あるいはTBSの上層部から叱られるのでしょうか。

TBSは会社ぐるみで反安部、反日の傾向が強いので、安住さん以外、こういうことを言うキャスターもアナウンサーもおらず、ワイドショーやニュース番組はほとんどが反安倍・反日の論調で固められています。

あれはかなり変だと思うんですよねえ。あれらのキャスターやアナウンサーは他の意見に全く接することができない環境にいるのか、それとも、自分自身の見解があってもそれを言うことを禁じられているのか。

TBSがこれほどまでに偏向してしまった理由についてはネットでは囁かれていますが本当のことなのかどうかよくわかりません。

しかしTBSの経営は事実上ある特定勢力に乗っ取られてしまったのではないかと思えるような状況なのは確かです。

それでないと、全局員がそろいもそろって朝鮮半島側に都合の良い思想を持っているなどということが起こるはずがありません。安住さんもそれをほのめかすような発言をしているようです。

そんな中、TBS局アナとして安住さんは一人だけ、まともなことを言う自由が与えられているのか、それとも後でこっぴどく叱られるのでしょうか。

安住さんはずいぶん前からTBSの姿勢に疑問を持っていたのだから、フリーになれば会社に縛られることもなくなるでしょうに、それをしないのは、会社で偉くなって、中からTBSを改革するつもりなのではないかとも言われています。

そうだとしたら、是非とも応援したいですね。

今はたった一人でも「実は私も疑問に思っていた」と次々に声を上げる社員が出てくるかもしれません。


「自国に誇りや愛情を持てるまともな教科書」を採択できるようになった横浜市も、最初はたった一人の教育委員による勇気ある異議から始まったようです。
日教組や朝日新聞などの妨害運動は激しかったようですが、保守政治家の中田宏氏が市長になったことや、自虐史観から目覚めつつあった日本社会の後押しもあったのでしょう、ついにまともな教科書で子供たちを教育できるようになりました。


中にとどまって中から変えるというのは容易ではありません。たった一人ならなおさらです。

けれどもTBSの外には応援する人はたくさんいます。信念を曲げず頑張ってほしい。

 

 

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